今日のDAZN観戦 ジェフユナイテッド千葉vsFC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉1-1FC町田ゼルビア
本来ならば出かけていきたいアウェイ千葉戦ですが、アウェイ席なしなのでおとなしく家でDAZN観戦。
前節首位で無敗の新潟相手に勝利してその勢いを持って望みたい試合、先発に初めてドゥドゥを起用し中島がベンチに回り、他はサブ組まで含めて登録メンバーの変更は無し。
前節それまでのサイドバックの左右を入れ替えたのはそのままに、この試合はサイドハーフも右の吉尾を左に、左の太田を右にと変更してメンバーは固定しても戦い方には柔軟性が出てきた感じに、変化を感じることに。
立ち上がり早々に去年町田にいた小田と奥山という去年サイドバックをつとめていた者同士の激突という激しい試合になることを予感させるものがあり、どちらかというと千葉の方が激しく当たってくる試合に。
ガチガチのぶつかり合いに、分が悪いかなとなっている中、17分フリーキックのチャンスに平戸が精度の高いボールを上げると、初先発のドゥドゥが1人違う重力にいるような滞空時間のヘッドを決めて先制。
先制点をとらないと勝てないチーム同士という事もあり、先制出来た事で勝利にグッと近づく手応えを感じ、ドゥドゥも連続で得点が決りそうになるくらい状態が良いもののなかなか追加点は奪えず。
千葉のサウダーニャのぶつかり合いの強さに怖さを感じているなか42分、サイドを突破されクロスをきれいに頭で合わせられて同点。
何とか突き放そうとセットプレーのチャンスは出来るものの決めきれず同点で折り返し。
後半立ち上がり、千葉は立て続けにイエローカードが出て荒れ気味になり、荒さで千葉が力技で打開しようとするのに飲み込まれ気味に。
20分、この試合では珍しく存在感を発揮していなかった長谷川アーリアジャスールに変えてチョンテセが入ると、早々に左サイドからの攻撃でドゥドゥからの折り返しをテセが入ったように見えたシュート、惜しくも外れながらも得点の気配が復活。
テセのボールの収まりの良さによって安定感も増し、33分にはコーナキックのチャンスにテセが触ったボールに三鬼がヘッドで狙い、入ったようにしか見えないものになるもネットを揺らせずに抑えられてゴール認定して貰えず。
決ったと思ったシュートが認められず、なんとか流れも変えたいと交代枠も使おうとなるも、交代選手の変更などで手間取ってなかなか交代出来ず42分ドゥドゥと吉尾に変えて岡田と酒井にようやく変更。
44分奥山が足をつって倒れてしまい続行不可能になると奥山と太田に変えて中島と深津を入れ3バックに変更。
アディショナルタイムも終わるという中、カウンターでテセが抜け出し1対1の絶交のチャンスが巡ってくるも好セーブに阻まれ、そのまま試合終了。
勝ち試合でもおかしくない、審判頑張ってと言いたい形での引き分け。
ドゥドゥとテセとコンディションが上がってくると、とんでもない事になりそうという予感とこれから蓄積疲労対策も去年よりしっかりやらないとダメだろうなと言うのと両方感じる試合。
改めて勝ちたかったなぁ…
本来ならば出かけていきたいアウェイ千葉戦ですが、アウェイ席なしなのでおとなしく家でDAZN観戦。
前節首位で無敗の新潟相手に勝利してその勢いを持って望みたい試合、先発に初めてドゥドゥを起用し中島がベンチに回り、他はサブ組まで含めて登録メンバーの変更は無し。
前節それまでのサイドバックの左右を入れ替えたのはそのままに、この試合はサイドハーフも右の吉尾を左に、左の太田を右にと変更してメンバーは固定しても戦い方には柔軟性が出てきた感じに、変化を感じることに。
立ち上がり早々に去年町田にいた小田と奥山という去年サイドバックをつとめていた者同士の激突という激しい試合になることを予感させるものがあり、どちらかというと千葉の方が激しく当たってくる試合に。
ガチガチのぶつかり合いに、分が悪いかなとなっている中、17分フリーキックのチャンスに平戸が精度の高いボールを上げると、初先発のドゥドゥが1人違う重力にいるような滞空時間のヘッドを決めて先制。
先制点をとらないと勝てないチーム同士という事もあり、先制出来た事で勝利にグッと近づく手応えを感じ、ドゥドゥも連続で得点が決りそうになるくらい状態が良いもののなかなか追加点は奪えず。
千葉のサウダーニャのぶつかり合いの強さに怖さを感じているなか42分、サイドを突破されクロスをきれいに頭で合わせられて同点。
何とか突き放そうとセットプレーのチャンスは出来るものの決めきれず同点で折り返し。
後半立ち上がり、千葉は立て続けにイエローカードが出て荒れ気味になり、荒さで千葉が力技で打開しようとするのに飲み込まれ気味に。
20分、この試合では珍しく存在感を発揮していなかった長谷川アーリアジャスールに変えてチョンテセが入ると、早々に左サイドからの攻撃でドゥドゥからの折り返しをテセが入ったように見えたシュート、惜しくも外れながらも得点の気配が復活。
テセのボールの収まりの良さによって安定感も増し、33分にはコーナキックのチャンスにテセが触ったボールに三鬼がヘッドで狙い、入ったようにしか見えないものになるもネットを揺らせずに抑えられてゴール認定して貰えず。
決ったと思ったシュートが認められず、なんとか流れも変えたいと交代枠も使おうとなるも、交代選手の変更などで手間取ってなかなか交代出来ず42分ドゥドゥと吉尾に変えて岡田と酒井にようやく変更。
44分奥山が足をつって倒れてしまい続行不可能になると奥山と太田に変えて中島と深津を入れ3バックに変更。
アディショナルタイムも終わるという中、カウンターでテセが抜け出し1対1の絶交のチャンスが巡ってくるも好セーブに阻まれ、そのまま試合終了。
勝ち試合でもおかしくない、審判頑張ってと言いたい形での引き分け。
ドゥドゥとテセとコンディションが上がってくると、とんでもない事になりそうという予感とこれから蓄積疲労対策も去年よりしっかりやらないとダメだろうなと言うのと両方感じる試合。
改めて勝ちたかったなぁ…