今日のプレイオフ・ファーストラウンド
NBAのプレイオフ、今日で全チーム試合をした事になりますね。
ウィザーズ118-125シクサーズ
第1シードと第8シードの対戦ですから順当な結果と言えるのですが、八村塁が日本人として初めてNBAプレイオフに出場したという記念すべき日として歴史に残る事になるので負け試合になるのは残念にも思えますね。
八村は12点5リバウンドだけ考えると良くはないけれども悪いとまではいかない数字になりますが、+/-がチームで一番悪い-19になってしまうのが残念ではありますね、得点が伸びないのはブラッドリー・ビールが33点10リバウンド6アシスト1スティールと得点を重ねているというのがありますし、6人2桁得点でラッセル・ウェストブルックですら16点5リバウンド14アシスト1ブロックと分散させたというのもありますかね。
シクサーズはトバイアス・ハリスが37点6リバウンド2アシスト2スティール、ジョエル・エンビードが30点6リバウンド3アシスト1ブロックと30点越えが2人、プレイオフで勝ち上がらなければいけない立場としての必死さ加減はウィザーズよりもシクサーズだよなという差ですねぇ。
レイカーズ90-99サンズ
第2シードのサンズが第7シードのレイカーズに先勝というのは、順当なはずですけれどもまだ色々と違和感があるというか、サンズがそこまで勝てるようになったというのと、去年のチャンピオンチームというのとでね。
デヴィン・ブッカーが34点7リバウンド8アシスト1スティールというのは想定しやすいですが、デアンドレ・エイトンも21点16リバウンド1ブロックというのが、本来それくらいやって当たり前と思える選手なんですが、安定感はあてに出来ないイメージがありますからね、しかもレイカーズはインサイドにアンソニー・デイビスとアンドレ・ドラモンドを配置しているわけですしね。
レイカーズはレブロン・ジェームズが18点7リバウンド10アシスト3スティール、アンソニー・デイビスが13点7リバウンド2アシスト3ブロックと期待されているものではない結果、ドラモンドも12点9リバウンド1スティール1ブロック、オフェンスリバウンドが7と奮闘していますが、どうにも時代について行けていない扱いは払拭出来ずですねぇ。
ホークス107-105ニックス
第5シードのホークスが第4シードのニックスに勝利して先勝。
4位5位だと5位が勝ったとしてもアップセット感は無いですが、相手がニックスというのもプレイオフが久々すぎて上にいる感が薄いんですよね。
ホークスはトレイ・ヤングが32点7リバウンド10アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが18点4リバウンド2アシスト2スティール、ベンチスタートのルー・ウィリアムスが13点2アシストとガードが牽引、ボグダノビッチはチーム最高の+/-で+17と期待の若手が集まっていた中、勝てないチームから勝てるようにしたのはボグダノビッチを引っぱってきた効果の1つだよなと勝ってに思える結果ですね。
ニックスは今年のMIP受賞候補3位以内決定となっているジュリアス・ランドルが15点12リバウンド4アシストと今ひとつ。
アレックス・バークスが27点3リバウンド4アシストと奮闘していますが、チーム全体にプレイオフ慣れしていないのが強めにでたのかなぁと。
グリズリーズ112-109ジャズ
第8シードのグリズリーズが第1シードのジャズを破る波乱の幕開けになりましたね。
最初に結果だけ見た時はジャ・モラント大爆発かと思い、実際26点4リバウンド4アシスト1スティールは十分に凄いのですが、ディロン・ブルックスの31点7リバウンド2アシスト2スティール2ブロックは驚かされましたね、そんな凄い選手でしたっけ?
ジャズはマイク・コンリーが22点6リバウンド11アシスト2ブロック、ボヤン・ボグダノビッチが29点5リバウンド2スティール、ルディ・ゴベールが11点15リバウンド3ブロックと奮闘しているのですが、何というかグリズリーズが色々と調子に乗っていたなって。
ウィザーズ118-125シクサーズ
第1シードと第8シードの対戦ですから順当な結果と言えるのですが、八村塁が日本人として初めてNBAプレイオフに出場したという記念すべき日として歴史に残る事になるので負け試合になるのは残念にも思えますね。
八村は12点5リバウンドだけ考えると良くはないけれども悪いとまではいかない数字になりますが、+/-がチームで一番悪い-19になってしまうのが残念ではありますね、得点が伸びないのはブラッドリー・ビールが33点10リバウンド6アシスト1スティールと得点を重ねているというのがありますし、6人2桁得点でラッセル・ウェストブルックですら16点5リバウンド14アシスト1ブロックと分散させたというのもありますかね。
シクサーズはトバイアス・ハリスが37点6リバウンド2アシスト2スティール、ジョエル・エンビードが30点6リバウンド3アシスト1ブロックと30点越えが2人、プレイオフで勝ち上がらなければいけない立場としての必死さ加減はウィザーズよりもシクサーズだよなという差ですねぇ。
レイカーズ90-99サンズ
第2シードのサンズが第7シードのレイカーズに先勝というのは、順当なはずですけれどもまだ色々と違和感があるというか、サンズがそこまで勝てるようになったというのと、去年のチャンピオンチームというのとでね。
デヴィン・ブッカーが34点7リバウンド8アシスト1スティールというのは想定しやすいですが、デアンドレ・エイトンも21点16リバウンド1ブロックというのが、本来それくらいやって当たり前と思える選手なんですが、安定感はあてに出来ないイメージがありますからね、しかもレイカーズはインサイドにアンソニー・デイビスとアンドレ・ドラモンドを配置しているわけですしね。
レイカーズはレブロン・ジェームズが18点7リバウンド10アシスト3スティール、アンソニー・デイビスが13点7リバウンド2アシスト3ブロックと期待されているものではない結果、ドラモンドも12点9リバウンド1スティール1ブロック、オフェンスリバウンドが7と奮闘していますが、どうにも時代について行けていない扱いは払拭出来ずですねぇ。
ホークス107-105ニックス
第5シードのホークスが第4シードのニックスに勝利して先勝。
4位5位だと5位が勝ったとしてもアップセット感は無いですが、相手がニックスというのもプレイオフが久々すぎて上にいる感が薄いんですよね。
ホークスはトレイ・ヤングが32点7リバウンド10アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが18点4リバウンド2アシスト2スティール、ベンチスタートのルー・ウィリアムスが13点2アシストとガードが牽引、ボグダノビッチはチーム最高の+/-で+17と期待の若手が集まっていた中、勝てないチームから勝てるようにしたのはボグダノビッチを引っぱってきた効果の1つだよなと勝ってに思える結果ですね。
ニックスは今年のMIP受賞候補3位以内決定となっているジュリアス・ランドルが15点12リバウンド4アシストと今ひとつ。
アレックス・バークスが27点3リバウンド4アシストと奮闘していますが、チーム全体にプレイオフ慣れしていないのが強めにでたのかなぁと。
グリズリーズ112-109ジャズ
第8シードのグリズリーズが第1シードのジャズを破る波乱の幕開けになりましたね。
最初に結果だけ見た時はジャ・モラント大爆発かと思い、実際26点4リバウンド4アシスト1スティールは十分に凄いのですが、ディロン・ブルックスの31点7リバウンド2アシスト2スティール2ブロックは驚かされましたね、そんな凄い選手でしたっけ?
ジャズはマイク・コンリーが22点6リバウンド11アシスト2ブロック、ボヤン・ボグダノビッチが29点5リバウンド2スティール、ルディ・ゴベールが11点15リバウンド3ブロックと奮闘しているのですが、何というかグリズリーズが色々と調子に乗っていたなって。