今日のプレイオフ・ファーストラウンドと6thマン賞
ヒート98-132バックス
バックスが圧勝で2連勝。
ヤニス・アデトクンポは31点13リバウンド6アシスト3スティール1ブロックと大暴れしただけではなく、トレバー・アリーザを踏みつける格好にになったり、その報復を受けたりと大忙し。
クリス・ミドルトンも3Pを3/3決めて17点2リバウンド3アシスト、大差だから24分と少なめに出場とプレイオフとしてはある意味理想的。
ベンチからはブライアン・フォーブスが3P6/9と決めまくって22点5リバウンド。
大差で勝ったとはいえ、昨シーズンファイナルまで進んだヒートの勝負に賭ける執念というのは強いので、このままするっと勝てるかというと分からないですが、バックスは今年こそプレイオフで失速癖を払拭したいでしょうからねぇ、ヒート相手に良い形で勝ち上がって勢いをつけたいだろうなというのは分かりますね。
ヒートはベンチスタートのドゥエイン・デドモンが19点9リバウンド2アシストでスコアリーダーというところでお察しという結果ですよね。
昨シーズンの少年マンガ的な勝ち上がり方をして、燃え尽きている所もあるのかなぁと。
少年マンガ的なボロボロになりながらの勝ち上がりでファイナルで力尽きたというと、2001年のアレン・アイバーソンと愉快な仲間達のシクサーズをどうしても思い出してしまいますが、あれも次の年ファーストラウンドで負けているんですよね。
ブレイザーズ109-128ナゲッツ
ナゲッツが勝利して1勝1分けに戻しました。
ニコラ・ヨキッチが38点8リバウンド5アシスト1スティールと奮闘。
マイケル・ポーターJrが18点4リバウンド1アシスト2スティール、アーロン・ゴードンが13点6リバウンド2アシスト、ベンチスタートのポール・ミルサップが15点7リバウンド3アシスト1スティールとガード陣に主力が偏りがちなブレイザーズに対してフロントコートが圧倒。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが42点4リバウンド10アシスト1ブロック、CJマカラムが21点6リバウンド2アシストと頑張ったのですが、インサイド陣が軒並み残念な結果に終わってしまったなと。
互いに偏りがあるチーム状況になっているだけに、得意な方で勝負をつけられるかどうかの勝負になっていますね。
6thマン賞はジャズのジョーダン・クラークソンが初受賞、ジャスの選手が受賞するのも史上初となりますが、なんとなくシーズン中に一番可能性が高いだろうなと思わせるだけの活躍がありましたよね、下手にスターターに回ることもありませんでしたし。
そこら辺が得票数にも繋がっていて、票数はぶっちぎりですし、さらに言うなら2位が同じジャズのジョー・イングルスという珍しすぎる結果、イングルスはスターターに回りがちですので、受賞しなくて良かった気もしますが、結局1位票は100票中、クラークソンが65、イングルスが34で3位になったデリック・ローズが1票だけという結果、クラークソンがぶっちぎりだったと。
バックスが圧勝で2連勝。
ヤニス・アデトクンポは31点13リバウンド6アシスト3スティール1ブロックと大暴れしただけではなく、トレバー・アリーザを踏みつける格好にになったり、その報復を受けたりと大忙し。
クリス・ミドルトンも3Pを3/3決めて17点2リバウンド3アシスト、大差だから24分と少なめに出場とプレイオフとしてはある意味理想的。
ベンチからはブライアン・フォーブスが3P6/9と決めまくって22点5リバウンド。
大差で勝ったとはいえ、昨シーズンファイナルまで進んだヒートの勝負に賭ける執念というのは強いので、このままするっと勝てるかというと分からないですが、バックスは今年こそプレイオフで失速癖を払拭したいでしょうからねぇ、ヒート相手に良い形で勝ち上がって勢いをつけたいだろうなというのは分かりますね。
ヒートはベンチスタートのドゥエイン・デドモンが19点9リバウンド2アシストでスコアリーダーというところでお察しという結果ですよね。
昨シーズンの少年マンガ的な勝ち上がり方をして、燃え尽きている所もあるのかなぁと。
少年マンガ的なボロボロになりながらの勝ち上がりでファイナルで力尽きたというと、2001年のアレン・アイバーソンと愉快な仲間達のシクサーズをどうしても思い出してしまいますが、あれも次の年ファーストラウンドで負けているんですよね。
ブレイザーズ109-128ナゲッツ
ナゲッツが勝利して1勝1分けに戻しました。
ニコラ・ヨキッチが38点8リバウンド5アシスト1スティールと奮闘。
マイケル・ポーターJrが18点4リバウンド1アシスト2スティール、アーロン・ゴードンが13点6リバウンド2アシスト、ベンチスタートのポール・ミルサップが15点7リバウンド3アシスト1スティールとガード陣に主力が偏りがちなブレイザーズに対してフロントコートが圧倒。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが42点4リバウンド10アシスト1ブロック、CJマカラムが21点6リバウンド2アシストと頑張ったのですが、インサイド陣が軒並み残念な結果に終わってしまったなと。
互いに偏りがあるチーム状況になっているだけに、得意な方で勝負をつけられるかどうかの勝負になっていますね。
6thマン賞はジャズのジョーダン・クラークソンが初受賞、ジャスの選手が受賞するのも史上初となりますが、なんとなくシーズン中に一番可能性が高いだろうなと思わせるだけの活躍がありましたよね、下手にスターターに回ることもありませんでしたし。
そこら辺が得票数にも繋がっていて、票数はぶっちぎりですし、さらに言うなら2位が同じジャズのジョー・イングルスという珍しすぎる結果、イングルスはスターターに回りがちですので、受賞しなくて良かった気もしますが、結局1位票は100票中、クラークソンが65、イングルスが34で3位になったデリック・ローズが1票だけという結果、クラークソンがぶっちぎりだったと。