今日のMIP発表
NBAシーズン開始前に唯一予想しているMIPが発表されました。
今年の受賞は、ほぼ満票扱いでニックスのジュリアス・ランドルが受賞という事で、ど本命で的中させました!
問題は2シーズン前の予想ということなだけで、っていうかこの年の予想は去年のブランドン・イングラムを1シーズン前に予想していたり、パスカル・シアカムを無謀枠で予想してそのまま予想を当てたことになったり、MIPを予想しやすい年だったんだなって。
ジュリアス・ランドルが圧倒的な票を集めての受賞はランドルの個人成績の伸びと言うよりも、21世紀に入ってから、20世紀中は強豪チームの一角を占めていたという事が大嘘のようになっている惨状のニックスをプレイオフに導くまでになったというのが全てですよね。
どれだけニックスを牽引する事がおおごとなんだと思われているんだよっていうか、あとニックス史上MIP受賞も初だそうで、色々とおっかぶさっているわけで。
個人の数字も伸ばしているには伸ばしていますが極端な伸びを見せているわけでは無く元々の水準は高かったわけで、弱いチームのポジションエースから強いチームのエースに変わったという扱いと考えていいのでしょうか。
ランドルは外見から何からニックスのパワーフォワードらしい感じ、パワーフォワードらしいパワーフォワード感があり、こういう力こそパワーというのが感じられる選手が脚光を浴びることは個人的には嬉しいですね、まぁランドルの受賞がスモールラインナップ化、総オールラウンダー化を変える事は難しいとは思いますが、多少の揺り戻しくらいにはなるかなぁと期待はしています。
ジュリアス・ランドル(ニックス) 493ポイント
ジェラミ・グラント(ピストンズ) 140ポイント
マイケル・ポーターJr(ナゲッツ) 138ポイント
クリスチャン・ウッド(ロケッツ) 44ポイント
ザック・ラビーン(ブルズ) 20ポイント
ジェイレン・ブラウン(セルティックス)10ポイント
クリス・ボチャー(ラプターズ) 10ポイント
ミカル・ブリッジズ(サンズ) 8ポイント
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)6ポイント
ニコラ・ヴチェヴィッチ(ブルズ) 3ポイント
クリント・カペラ(ホークス) 3ポイント
ジョーダン・プール(ウォリアーズ) 3ポイント
ジョーダン・クラークソン(ジャズ) 3ポイント
ルゲンツ・ドート(サンダー) 3ポイント
ダリアス・ガーランド(キャブス) 2ポイント
カイル・アンダーソン(グリズリーズ) 2ポイント
RJバレット(ニックス) 2ポイント
マイルス・ブリッジズ(ホーネッツ) 2ポイント
ロンゾ・ボール(ペリカンズ) 1ポイント
TJマコネル(ペイサーズ) 1ポイント
アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)1ポイント
リショーン・ホームズ(キングス) 1ポイント
ボヤン・ボグダノビッチ(ジャズ) 1ポイント
テリー・ロジアー(ホーネッツ) 1ポイント
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)1ポイント
というわけで、今年の予想を振り返ると、×で予想したクリスチャン・ウッドが4位ですし、2年目は外すという制約のために外したよというところで、3位のマイケル・ポーターJrにも触れているので予想するための材料が与えられていない、考える時間が少なすぎて困る、そもそもちょうど良い感じの所で成長しきっていない選手そのものが見当たらないと散々頭を抱えていた割には、結構予想できていたと言ってもいいのかなって。
今年の受賞は、ほぼ満票扱いでニックスのジュリアス・ランドルが受賞という事で、ど本命で的中させました!
問題は2シーズン前の予想ということなだけで、っていうかこの年の予想は去年のブランドン・イングラムを1シーズン前に予想していたり、パスカル・シアカムを無謀枠で予想してそのまま予想を当てたことになったり、MIPを予想しやすい年だったんだなって。
ジュリアス・ランドルが圧倒的な票を集めての受賞はランドルの個人成績の伸びと言うよりも、21世紀に入ってから、20世紀中は強豪チームの一角を占めていたという事が大嘘のようになっている惨状のニックスをプレイオフに導くまでになったというのが全てですよね。
どれだけニックスを牽引する事がおおごとなんだと思われているんだよっていうか、あとニックス史上MIP受賞も初だそうで、色々とおっかぶさっているわけで。
個人の数字も伸ばしているには伸ばしていますが極端な伸びを見せているわけでは無く元々の水準は高かったわけで、弱いチームのポジションエースから強いチームのエースに変わったという扱いと考えていいのでしょうか。
ランドルは外見から何からニックスのパワーフォワードらしい感じ、パワーフォワードらしいパワーフォワード感があり、こういう力こそパワーというのが感じられる選手が脚光を浴びることは個人的には嬉しいですね、まぁランドルの受賞がスモールラインナップ化、総オールラウンダー化を変える事は難しいとは思いますが、多少の揺り戻しくらいにはなるかなぁと期待はしています。
ジュリアス・ランドル(ニックス) 493ポイント
ジェラミ・グラント(ピストンズ) 140ポイント
マイケル・ポーターJr(ナゲッツ) 138ポイント
クリスチャン・ウッド(ロケッツ) 44ポイント
ザック・ラビーン(ブルズ) 20ポイント
ジェイレン・ブラウン(セルティックス)10ポイント
クリス・ボチャー(ラプターズ) 10ポイント
ミカル・ブリッジズ(サンズ) 8ポイント
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)6ポイント
ニコラ・ヴチェヴィッチ(ブルズ) 3ポイント
クリント・カペラ(ホークス) 3ポイント
ジョーダン・プール(ウォリアーズ) 3ポイント
ジョーダン・クラークソン(ジャズ) 3ポイント
ルゲンツ・ドート(サンダー) 3ポイント
ダリアス・ガーランド(キャブス) 2ポイント
カイル・アンダーソン(グリズリーズ) 2ポイント
RJバレット(ニックス) 2ポイント
マイルス・ブリッジズ(ホーネッツ) 2ポイント
ロンゾ・ボール(ペリカンズ) 1ポイント
TJマコネル(ペイサーズ) 1ポイント
アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ)1ポイント
リショーン・ホームズ(キングス) 1ポイント
ボヤン・ボグダノビッチ(ジャズ) 1ポイント
テリー・ロジアー(ホーネッツ) 1ポイント
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)1ポイント
というわけで、今年の予想を振り返ると、×で予想したクリスチャン・ウッドが4位ですし、2年目は外すという制約のために外したよというところで、3位のマイケル・ポーターJrにも触れているので予想するための材料が与えられていない、考える時間が少なすぎて困る、そもそもちょうど良い感じの所で成長しきっていない選手そのものが見当たらないと散々頭を抱えていた割には、結構予想できていたと言ってもいいのかなって。