今日のプレイオフ・ファーストラウンド
ウィザーズ95-120シクサーズ
シクサーズが2連勝で順当な結果だなと思えますね。
ベン・シモンズが22点9リバウンド8アシスト2スティール1ブロック、ジョエル・エンビートが22点7リバウンド3アシスト、トバイアス・ハリスが19点9リバウンド1アシスト1スティール、誰1人30分超えて出場していないでこれですから、今後に向けても理想的ですね。
ウィザーズはブラッドリー・ビールが33点4リバウンド3アシスト1スティールと奮闘しているものの、3Pは1/6であったり+/-ではチームワーストとなる-22だったりと得点を稼いだ者の負担がかかりまくって決して褒められるものにはならないというのがつらいですね。
日本人初のプレイオフ経験を積んでいる八村は11点7リバウンド1アシスト、スターターで唯一+/-が一桁のマイナスですんでいたりとプレイタイムが25分と短めになっているとは言え得る物はあったかなと、ラッセル・ウェストブルックとブラッドリー・ビールがこのチームでは飛び抜けて序列が高くその他というような実績になっているなか、八村はチーム内序列3番手扱いの地位固めになっている感はあるのではないかと。
ウェストブルックが怪我で下がりましたが、もしこのまま思うようにいかないと、ウィザーズはただただボコボコにされておしまいという感じで終わりそうですね、いてもそうなりそうですが。
ホークス92-101ニックス
ニックスが8年ぶりのプレイオフ勝利という事で、ジュリアス・ランドルのMIP受賞に花を添えましたし、ワクチンが行き渡ると、客入りして騒いでも大丈夫になるんだねと。
ジュリアス・ランドルは15点12リバウンド4アシスト1スティールとそれほどの感じですが、デリック・ローズが26点4リバウンド4アシストとベンチからチームを勢いづかせたというか、ベンチスタートながらプレイタイム一番もらっている時点でどうだろうというか(笑)
ホークスはトレイ・ヤングが30点1リバウンド7アシストと奮闘したものの両チームともFG%が4割を切る往年のプレイオフのような試合に我慢が利かなかったのかなと。
勝ちチームが100点乗るか乗らないかくらいのスコアで終わるって、最近減りましたからね。
グリズリーズ129-141ジャズ
ジャズはドノバン・ミッチェルが戻って来て、25点2リバウンド1スティールと健在ぶりを発揮し、ルディ・ゴベールが21点13リバウンド3アシスト4ブロック、マイク・コンリーが20点4リバウンド15アシストと主軸が主軸らしさを発揮し、ハイスコア勝負を制しました。
ニックスが101点で勝利しているのと出てくる数字が違い過ぎて感覚がおかしくなる(苦笑)
グリズリーズはジャ・モラントが47点4リバウンド7アシストと奮闘していますが、ここまでハイスコア勝負になると流石に厳しいというか、もっと守ろうとなりますね。
シクサーズが2連勝で順当な結果だなと思えますね。
ベン・シモンズが22点9リバウンド8アシスト2スティール1ブロック、ジョエル・エンビートが22点7リバウンド3アシスト、トバイアス・ハリスが19点9リバウンド1アシスト1スティール、誰1人30分超えて出場していないでこれですから、今後に向けても理想的ですね。
ウィザーズはブラッドリー・ビールが33点4リバウンド3アシスト1スティールと奮闘しているものの、3Pは1/6であったり+/-ではチームワーストとなる-22だったりと得点を稼いだ者の負担がかかりまくって決して褒められるものにはならないというのがつらいですね。
日本人初のプレイオフ経験を積んでいる八村は11点7リバウンド1アシスト、スターターで唯一+/-が一桁のマイナスですんでいたりとプレイタイムが25分と短めになっているとは言え得る物はあったかなと、ラッセル・ウェストブルックとブラッドリー・ビールがこのチームでは飛び抜けて序列が高くその他というような実績になっているなか、八村はチーム内序列3番手扱いの地位固めになっている感はあるのではないかと。
ウェストブルックが怪我で下がりましたが、もしこのまま思うようにいかないと、ウィザーズはただただボコボコにされておしまいという感じで終わりそうですね、いてもそうなりそうですが。
ホークス92-101ニックス
ニックスが8年ぶりのプレイオフ勝利という事で、ジュリアス・ランドルのMIP受賞に花を添えましたし、ワクチンが行き渡ると、客入りして騒いでも大丈夫になるんだねと。
ジュリアス・ランドルは15点12リバウンド4アシスト1スティールとそれほどの感じですが、デリック・ローズが26点4リバウンド4アシストとベンチからチームを勢いづかせたというか、ベンチスタートながらプレイタイム一番もらっている時点でどうだろうというか(笑)
ホークスはトレイ・ヤングが30点1リバウンド7アシストと奮闘したものの両チームともFG%が4割を切る往年のプレイオフのような試合に我慢が利かなかったのかなと。
勝ちチームが100点乗るか乗らないかくらいのスコアで終わるって、最近減りましたからね。
グリズリーズ129-141ジャズ
ジャズはドノバン・ミッチェルが戻って来て、25点2リバウンド1スティールと健在ぶりを発揮し、ルディ・ゴベールが21点13リバウンド3アシスト4ブロック、マイク・コンリーが20点4リバウンド15アシストと主軸が主軸らしさを発揮し、ハイスコア勝負を制しました。
ニックスが101点で勝利しているのと出てくる数字が違い過ぎて感覚がおかしくなる(苦笑)
グリズリーズはジャ・モラントが47点4リバウンド7アシストと奮闘していますが、ここまでハイスコア勝負になると流石に厳しいというか、もっと守ろうとなりますね。