今日のプレイオフ・ファーストラウンド
バックス113-84ヒート
バックスが3連勝でお掃除まであと1つ。
クリス・ミドルトンが22点8リバウンド5アシスト、ヤニス・アデトクンポが17点17リバウンド5アシスト1スティール、ジュル・ホリデーが19点3リバウンド12アシストと得点源がしっかりと機能して万全の状態で余裕の勝利。
ヒートはジミー・バトラーが19点8リバウンド6アシスト1スティール、バム・アデバヨが17点8リバウンド4アシスト1スティールと奮闘していますが、勝利に導くにはもう一歩届かない程度の活躍止まりですし、そこに上乗せしてくる選手が出現しなかったと。
今年は特にどれだけ主力選手が元気でプレイ出来るかどうかそのものが勝敗に直結しますが、ヒートはその点途中で補強したはずのヴィクター・オラディポが不在というだけではなく、シーズン中から怪我人の出入りが多かったため、万全ではないというのが強めに出ていますね。
サンズ95-109レイカーズ
レイカーズがこれで2勝1敗と勝ち越しました。
スコアリーダーこそ34点11リバウンド1スティール1ブロックのアンソニー・デイビスですが、21点6リバウンド9アシスト1スティールの戦術レブロン・ジェームズがまだまだ健在だったという結果ですね。
まだまだ本調子ではないはずなんですが、そんな事も言ってられないチーム事情というのもありますね。
サンズはデアンドレ・エイトンが22点11リバウンド1スティール2ブロック、デビン・ブッカーが19点4リバウンド6アシストと若い主軸2人は頑張っていますが、戦術レブロンを止める術をチームとして持ち得ていなかったなと。
ナゲッツ120-115ブレイザーズ
ナゲッツが2連勝でひっくり返しました。
ニコラ・ヨキッチが36点11リバウンド5アシストというのはブレイザーズも想定していたでしょうが、オースティン・リバースが21点4リバウンド2アシスト1ブロック、しかも終盤クラッチタイムで3Pを連発で決めるというのは想定外だったでしょうね。
先発全員2桁とバランスも良いですし、今シーズンのナゲッツはジャマール・マレーがいればもっと楽に上まで勝ち上がれるチームなのになぁという感じですね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが37点2リバウンド5アシスト2スティール、ユスフ・ヌルキッチが13点13リバウンド6アシスト1ブロックと奮闘したのですが、オースティン・リバースの活躍が誤算過ぎたなぁと、正直今のブレイザーズはここでおしまいにしたくないチームなんですけれどもねぇ…
バックスが3連勝でお掃除まであと1つ。
クリス・ミドルトンが22点8リバウンド5アシスト、ヤニス・アデトクンポが17点17リバウンド5アシスト1スティール、ジュル・ホリデーが19点3リバウンド12アシストと得点源がしっかりと機能して万全の状態で余裕の勝利。
ヒートはジミー・バトラーが19点8リバウンド6アシスト1スティール、バム・アデバヨが17点8リバウンド4アシスト1スティールと奮闘していますが、勝利に導くにはもう一歩届かない程度の活躍止まりですし、そこに上乗せしてくる選手が出現しなかったと。
今年は特にどれだけ主力選手が元気でプレイ出来るかどうかそのものが勝敗に直結しますが、ヒートはその点途中で補強したはずのヴィクター・オラディポが不在というだけではなく、シーズン中から怪我人の出入りが多かったため、万全ではないというのが強めに出ていますね。
サンズ95-109レイカーズ
レイカーズがこれで2勝1敗と勝ち越しました。
スコアリーダーこそ34点11リバウンド1スティール1ブロックのアンソニー・デイビスですが、21点6リバウンド9アシスト1スティールの戦術レブロン・ジェームズがまだまだ健在だったという結果ですね。
まだまだ本調子ではないはずなんですが、そんな事も言ってられないチーム事情というのもありますね。
サンズはデアンドレ・エイトンが22点11リバウンド1スティール2ブロック、デビン・ブッカーが19点4リバウンド6アシストと若い主軸2人は頑張っていますが、戦術レブロンを止める術をチームとして持ち得ていなかったなと。
ナゲッツ120-115ブレイザーズ
ナゲッツが2連勝でひっくり返しました。
ニコラ・ヨキッチが36点11リバウンド5アシストというのはブレイザーズも想定していたでしょうが、オースティン・リバースが21点4リバウンド2アシスト1ブロック、しかも終盤クラッチタイムで3Pを連発で決めるというのは想定外だったでしょうね。
先発全員2桁とバランスも良いですし、今シーズンのナゲッツはジャマール・マレーがいればもっと楽に上まで勝ち上がれるチームなのになぁという感じですね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが37点2リバウンド5アシスト2スティール、ユスフ・ヌルキッチが13点13リバウンド6アシスト1ブロックと奮闘したのですが、オースティン・リバースの活躍が誤算過ぎたなぁと、正直今のブレイザーズはここでおしまいにしたくないチームなんですけれどもねぇ…