今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ナゲッツ126-115ブレイザーズ
ナゲッツが勝ち抜け決定。
ニコラ・ヨキッチが36点8リバウンド6アシスト1スティールと安定して異次元な事をやりましたし、マイケル・ポーターJrも3Pを6/12と決めて26点5リバウンド4アシスト、ベンチからモンタ・モリスが22点4リバウンド9アシスト3スティールと爆発しました。
本来のスターターガード陣が欠場しているので、そのガードが強いブレイザーズ相手に苦戦しましたが、最終戦まで縺れることなく勝ち上がり、自力が相当上がっているなと思わされましたね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが28点4リバウンド12アシスト2スティールと奮闘し、先発全員2桁得点とベンチスタートのカーメロ・アンソニーと合わせて6人ふぁ2桁得点と分散出来たのですが、ナゲッツの方が上回りましたねぇ。
リラードはフランチャイズ・ビルダーとして期待されている選手が平気でガンガン気楽に移籍する昨今のNBAの風潮に抗い、優勝のためになりふり構わず我を通すことをよしとしない事を公言していて、実際にそれを守っている選手だけに報われて欲しいのですが、残念な結果になりましたねぇ、このカードはどちらも負けて欲しくないと思う組み合わせでした。
サンズ113-100レイカーズ
サンズが勝ち抜け決定。
デビン・ブッカーが47点11リバウンド3アシスト1ブロックと大暴れし、サンズが久々のプレイオフでカンファレンス・セミファイナル進出となりました。
昨シーズンの再開後のレギュラーシーズンで怒濤の追い上げを見せてチームが右肩上がりを感じさせましたが、そこからさらに引き上げたのはクリス・ポールを招き入れた結果でしょうね。
クリス・ポール自信はプレイオフで万全の体調ではなくて期待ほど活躍しきれないというのは目立つ選手ですが、良い意味で自分が背負わなければいけないものが軽減されているのが、サンズの勝ち上がりに結びついた感はありますね。
レイカーズは後がないからと、アンソニー・デイビスが怪我を押して先発出場しましたが、結局速攻痛めて5分プレイしただけでそのまま戻れず、賭に負けた時点で全てが終わったかなって。
レブロン・ジェームズは29点9リバウンド7アシスト2スティール2ブロックと相変わらず戦術レブロンが出来るわけですが、にしても限界にも程があったと。
これで、昨シーズンのファイナル進出両チームがファーストラウンドで姿を消す事になり、披露を抜く時間って重要だよねと再確認させる結果になりましたね。
過密日程の問題は、特殊過ぎる事情ですから、今後同じような形にはならないと願いますが、選手の給料の右肩上がり具合の見直し含めて考え直した方が良いとは思うのですよね。
まぁアメリカは多少のバブルが弾けようとも慎重論に全く傾かない鉄の意志があったりするので、立ち止まるという選択肢は弱いのでしょうが。
ナゲッツが勝ち抜け決定。
ニコラ・ヨキッチが36点8リバウンド6アシスト1スティールと安定して異次元な事をやりましたし、マイケル・ポーターJrも3Pを6/12と決めて26点5リバウンド4アシスト、ベンチからモンタ・モリスが22点4リバウンド9アシスト3スティールと爆発しました。
本来のスターターガード陣が欠場しているので、そのガードが強いブレイザーズ相手に苦戦しましたが、最終戦まで縺れることなく勝ち上がり、自力が相当上がっているなと思わされましたね。
ブレイザーズはデイミアン・リラードが28点4リバウンド12アシスト2スティールと奮闘し、先発全員2桁得点とベンチスタートのカーメロ・アンソニーと合わせて6人ふぁ2桁得点と分散出来たのですが、ナゲッツの方が上回りましたねぇ。
リラードはフランチャイズ・ビルダーとして期待されている選手が平気でガンガン気楽に移籍する昨今のNBAの風潮に抗い、優勝のためになりふり構わず我を通すことをよしとしない事を公言していて、実際にそれを守っている選手だけに報われて欲しいのですが、残念な結果になりましたねぇ、このカードはどちらも負けて欲しくないと思う組み合わせでした。
サンズ113-100レイカーズ
サンズが勝ち抜け決定。
デビン・ブッカーが47点11リバウンド3アシスト1ブロックと大暴れし、サンズが久々のプレイオフでカンファレンス・セミファイナル進出となりました。
昨シーズンの再開後のレギュラーシーズンで怒濤の追い上げを見せてチームが右肩上がりを感じさせましたが、そこからさらに引き上げたのはクリス・ポールを招き入れた結果でしょうね。
クリス・ポール自信はプレイオフで万全の体調ではなくて期待ほど活躍しきれないというのは目立つ選手ですが、良い意味で自分が背負わなければいけないものが軽減されているのが、サンズの勝ち上がりに結びついた感はありますね。
レイカーズは後がないからと、アンソニー・デイビスが怪我を押して先発出場しましたが、結局速攻痛めて5分プレイしただけでそのまま戻れず、賭に負けた時点で全てが終わったかなって。
レブロン・ジェームズは29点9リバウンド7アシスト2スティール2ブロックと相変わらず戦術レブロンが出来るわけですが、にしても限界にも程があったと。
これで、昨シーズンのファイナル進出両チームがファーストラウンドで姿を消す事になり、披露を抜く時間って重要だよねと再確認させる結果になりましたね。
過密日程の問題は、特殊過ぎる事情ですから、今後同じような形にはならないと願いますが、選手の給料の右肩上がり具合の見直し含めて考え直した方が良いとは思うのですよね。
まぁアメリカは多少のバブルが弾けようとも慎重論に全く傾かない鉄の意志があったりするので、立ち止まるという選択肢は弱いのでしょうが。