今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとMVP
ホークス102-118シクサーズ
シクサーズが勝利し1勝1敗とタイにしました。
ジョエル・エンビードが40点13リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとちょっと前に怪我で欠場していませんでしたか?と確認したくなる大爆発ぶり。
トバイアス・ハリスも22点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、セス・カリーが3Pを5/6と決めて21点2アシスト。
ベン・シモンズがFG2/3と放らずに4点3リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと完全に脇役仕事に徹していられたりする余裕がありましたね。
ホークスはトレイ・ヤングが3P1/7と入らなかったものの21点3リバウンド11アシスト1スティール、ベンチからダニロ・ガリナリが21点9リバウンド2アシスト、ケビン・ハーターも20点2リバウンド2アシスト2ブロックと奮闘はしましたが、シクサーズ相手に連勝出来るほどの自力はまだないということですね。
クリッパーズ109-112ジャズ
ドノバン・ミッチェルが45点3リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと自身の背番号に合わせた得点で大爆発し、ジャズが先勝。
ボヤン・ボグダノビッチが18点5リバウンド1アシスト1スティール、ベンチからジョーダン・クラークソンが18点2リバウンド1アシスト1スティールとマイク・コンリーげ欠場したところはなんとか穴埋め。
ルディ・ゴベールが10点12リバウンド2ブロック、終盤のクラッチブロックで守護神ぶりを発揮とジャズならではという感じですね。
クリッパーズはクワイ・レナードが23点7リバウンド3アシスト1スティール、ポール・ジョージが20点10リバウンド2アシストと主軸の2人が奮闘し、ベンチからルーク・ケナードが18点2リバウンドとまずまずのことをしたものの、勝つまでには物足りなかったと。
7戦までやった疲労も関係あるかもしれないですかね。
レギュラーシーズンのMVPが発表されニコラ・ヨキッチが大差をつけて初受賞となりました。
ヨキッチに継ぐのはジョエル・エンビードということで、スモールラインナップ化が進みセンターが受難の時代となったものの、まだまだセンターも捨てたものではないということで喜ばしいですね。
ヨキッチはポイントセンターとして別次元の事をやっているので、これでセンター復権というのは当てはまるか分からないですが、セルビア人センターということを考えれば、それこそヴラデ・ディバッツの正統進化がヨキッチだったりするので決して特例過ぎるというわけではないですからね。
セルビア人のMVP受賞は史上初で3年連続アメリカ人は受賞せずだったりもするんですよね。
シクサーズが勝利し1勝1敗とタイにしました。
ジョエル・エンビードが40点13リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとちょっと前に怪我で欠場していませんでしたか?と確認したくなる大爆発ぶり。
トバイアス・ハリスも22点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、セス・カリーが3Pを5/6と決めて21点2アシスト。
ベン・シモンズがFG2/3と放らずに4点3リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと完全に脇役仕事に徹していられたりする余裕がありましたね。
ホークスはトレイ・ヤングが3P1/7と入らなかったものの21点3リバウンド11アシスト1スティール、ベンチからダニロ・ガリナリが21点9リバウンド2アシスト、ケビン・ハーターも20点2リバウンド2アシスト2ブロックと奮闘はしましたが、シクサーズ相手に連勝出来るほどの自力はまだないということですね。
クリッパーズ109-112ジャズ
ドノバン・ミッチェルが45点3リバウンド5アシスト1スティール1ブロックと自身の背番号に合わせた得点で大爆発し、ジャズが先勝。
ボヤン・ボグダノビッチが18点5リバウンド1アシスト1スティール、ベンチからジョーダン・クラークソンが18点2リバウンド1アシスト1スティールとマイク・コンリーげ欠場したところはなんとか穴埋め。
ルディ・ゴベールが10点12リバウンド2ブロック、終盤のクラッチブロックで守護神ぶりを発揮とジャズならではという感じですね。
クリッパーズはクワイ・レナードが23点7リバウンド3アシスト1スティール、ポール・ジョージが20点10リバウンド2アシストと主軸の2人が奮闘し、ベンチからルーク・ケナードが18点2リバウンドとまずまずのことをしたものの、勝つまでには物足りなかったと。
7戦までやった疲労も関係あるかもしれないですかね。
レギュラーシーズンのMVPが発表されニコラ・ヨキッチが大差をつけて初受賞となりました。
ヨキッチに継ぐのはジョエル・エンビードということで、スモールラインナップ化が進みセンターが受難の時代となったものの、まだまだセンターも捨てたものではないということで喜ばしいですね。
ヨキッチはポイントセンターとして別次元の事をやっているので、これでセンター復権というのは当てはまるか分からないですが、セルビア人センターということを考えれば、それこそヴラデ・ディバッツの正統進化がヨキッチだったりするので決して特例過ぎるというわけではないですからね。
セルビア人のMVP受賞は史上初で3年連続アメリカ人は受賞せずだったりもするんですよね。