昨日と今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
ジャズ106-132クリッパーズ
クリッパーズが圧勝して1勝2敗と踏みとどまりました。
クワイ・レナードが34点12リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ポール・ジョージが31点3リバウンド5アシスト1スティールと、このまま負ければ何言われるか分かった物じゃ無いコンビが大爆発、センター表記でスターターとなったニコラ・バトゥムも17点7リバウンド2アシスト1スティールと活躍して、バトゥムとボリス・ディアウを勘ちがいしかけてしまうほど。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが30点5リバウンド4アシスト2スティールを筆頭にスターター陣はまずまずでしたが、ベンチがジョーダン・クラークソンが14点3リバウンド3アシスト1スティールと、クラークソンとしては褒められないですが、まぁ最低限のことはやっていますが、他が軒並み数字に絡まずとチーム全体で勝ちにもって行きたいやり方ですので、痛かったなと。
チームとしてのまとまりはともかく、個々人としては経験豊富な選手が多いクリッパーズ相手ですから3連勝で一気にもって行きたかったので、それがどうでるのか。
ネッツ96-107バックス
バックスが勝利して2勝2敗に戻しました。
ヤニス・アデトクンポが34点12リバウンド3アシスト1ブロックとギリシャの怪物ぶりを発揮、クリス・ミドルトンも19点4リバウンド8アシスト2スティール2ブロックと奮闘。
攻撃力特化のネッツを2桁得点で抑えたというのもディフェンス主導で考えているチームとして今後に向けて明るい材料となる結果ですね。
ネッツはカイリー・アービングが負傷による途中離脱、ケビン・デュラントは28点13リバウンド5アシスト1スティール1ブロックですが、3Pは1/8と入らず、FGも9/25と首位打者レベルに入らなかったのが響いたというか、アービングが離脱してしまうとデュラントに対して厳しくディフェンスがしやすくなりますからね。
現段階ではアービングがどうなるのか分かりませんが、ジェームズ・ハーデンに続きアービングも離脱となると流石に勝ち上がりは難しいでしょうね。
ネッツは個人能力は間違い無く反則級に集まっていますが、怪我持ちというのが心配される要素だったわけで、それが見事に出てしまったなと。
デュラントは逆に大怪我からの復帰でもよくやれているなとなっていますが。
サンズ125-118ナゲッツ
サンズがお掃除で勝ち抜け決定。
クリス・ポールが37点3リバウンド7アシスト2スティール、デヴィン・ブッカーが34点11リバウンド4アシスト1スティールとガードの2人で71点と荒稼ぎ。
ナゲッツ相手にガードの差で勝った印象を強める最終戦となりましたね。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが22点11リバウンド4アシスト1ブロックと奮闘していたものの、イライラが募っていたのかフレグラント・ファウル2となる豪快なはたきっぷりを披露して退場し、ヨキッチを3Qで失ったらそりゃナゲッツ勝ち目無いよなと。
マイケル・ポーターJrは20点4リバウンド3スティールと奮闘し、ウィル・バートンも欠場していた分を埋めるべく25点5リバウンド2アシスト2スティールと頑張りましたが、どちらもプレイオフで勝ち上がらせるほどの影響力は持ち合わせていないですからね…
ナゲッツとしては本当にプレイオフにジャマール・マレーが不在だった事が悔やまれる結果でした。
クリッパーズが圧勝して1勝2敗と踏みとどまりました。
クワイ・レナードが34点12リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、ポール・ジョージが31点3リバウンド5アシスト1スティールと、このまま負ければ何言われるか分かった物じゃ無いコンビが大爆発、センター表記でスターターとなったニコラ・バトゥムも17点7リバウンド2アシスト1スティールと活躍して、バトゥムとボリス・ディアウを勘ちがいしかけてしまうほど。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが30点5リバウンド4アシスト2スティールを筆頭にスターター陣はまずまずでしたが、ベンチがジョーダン・クラークソンが14点3リバウンド3アシスト1スティールと、クラークソンとしては褒められないですが、まぁ最低限のことはやっていますが、他が軒並み数字に絡まずとチーム全体で勝ちにもって行きたいやり方ですので、痛かったなと。
チームとしてのまとまりはともかく、個々人としては経験豊富な選手が多いクリッパーズ相手ですから3連勝で一気にもって行きたかったので、それがどうでるのか。
ネッツ96-107バックス
バックスが勝利して2勝2敗に戻しました。
ヤニス・アデトクンポが34点12リバウンド3アシスト1ブロックとギリシャの怪物ぶりを発揮、クリス・ミドルトンも19点4リバウンド8アシスト2スティール2ブロックと奮闘。
攻撃力特化のネッツを2桁得点で抑えたというのもディフェンス主導で考えているチームとして今後に向けて明るい材料となる結果ですね。
ネッツはカイリー・アービングが負傷による途中離脱、ケビン・デュラントは28点13リバウンド5アシスト1スティール1ブロックですが、3Pは1/8と入らず、FGも9/25と首位打者レベルに入らなかったのが響いたというか、アービングが離脱してしまうとデュラントに対して厳しくディフェンスがしやすくなりますからね。
現段階ではアービングがどうなるのか分かりませんが、ジェームズ・ハーデンに続きアービングも離脱となると流石に勝ち上がりは難しいでしょうね。
ネッツは個人能力は間違い無く反則級に集まっていますが、怪我持ちというのが心配される要素だったわけで、それが見事に出てしまったなと。
デュラントは逆に大怪我からの復帰でもよくやれているなとなっていますが。
サンズ125-118ナゲッツ
サンズがお掃除で勝ち抜け決定。
クリス・ポールが37点3リバウンド7アシスト2スティール、デヴィン・ブッカーが34点11リバウンド4アシスト1スティールとガードの2人で71点と荒稼ぎ。
ナゲッツ相手にガードの差で勝った印象を強める最終戦となりましたね。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが22点11リバウンド4アシスト1ブロックと奮闘していたものの、イライラが募っていたのかフレグラント・ファウル2となる豪快なはたきっぷりを披露して退場し、ヨキッチを3Qで失ったらそりゃナゲッツ勝ち目無いよなと。
マイケル・ポーターJrは20点4リバウンド3スティールと奮闘し、ウィル・バートンも欠場していた分を埋めるべく25点5リバウンド2アシスト2スティールと頑張りましたが、どちらもプレイオフで勝ち上がらせるほどの影響力は持ち合わせていないですからね…
ナゲッツとしては本当にプレイオフにジャマール・マレーが不在だった事が悔やまれる結果でした。