今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとオールNBAチーム
バックス108-114ネッツ
カイリー・アービングが怪我で離脱という事になり、これは大ピンチになると予想されたネッツが、予想を覆して勝利し勝ち抜けまで1つにしました。
カイリー・アービングに入れ替わる形でジェームズ・ハーデンが復帰しましたが、試合勘が全く戻らなかったのか3Pを8本放って全部は入らず、FGも1/10で5点6リバウンド8アシストと、これで負けたら、ハーデン何しに戻って来たとボロカス言われる事になったかと思いますが。ケビン・デュラントが49点17リバウンド10アシスト3スティール2ブロックと異次元の活躍。
さらにベンチからデュラントとスーパーソニックスのドラフト同期のジェフ・グリーンが27点1リバウンド3アシスト1ブロックと活躍し、今日はスーパーソニックスを懐かしむ日なのかと勘ちがいするくらいですね。
バックスはネッツがカイリー・アービング離脱という事で勝ちを確信し過ぎてしまったのか、ヤニス・アデトクンポが34点12リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと奮闘したものの、どうしてもデュラントと比べられてしまう事になりましたね…
クリス・ミドルトンも25点とっていますがFGが8/22では厳しいですし、バックスはやはりプレイオフでは勝てないチームなのかというのが強まってしまっているというか、バックス以上にマイク・ブーデンホルツァーHCがという方がそういう評価になるでしょうね、ホークスHC時代もプレイオフで勝ち進めなかったですしねぇ…
昨日のオール・ディフェンシブチームに続いてオールNBAチームが発表されました。
ファースト・チーム
フォワード ヤニス・アデトクンポ(バックス) 500ポイント
センター ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 498ポイント
ガード ステフィン・カリー(ウォリアーズ)496ポイント
ガード ルカ・ドンチッチ(マブス) 402ポイント
フォワード クワイ・レナード(クリッパーズ) 323ポイント
アデトクンポが満票、ヨキッチが2位票に1票回り、カリーが2位票に2票回っただけという3人が突出した結果になっていますね、個人成績とチーム成績と出場数を加味して考えるとわりと順当なのかなという感じですね、カリーはプレイオフに出られませんでしたが、それを超越する個人の数字と昨シーズン怪我で棒に振ったところからの復活票と両方が加わっていそうですし。
セカンド・チーム
ガード デイミアン・リラード(ブレイザーズ) 372ポイント
センター ジョエル・エンビード(シクサーズ) 352ポイント
ガード クリス・ポール(サンズ) 311ポイント
フォワード ジュリアス・ランドル(ニックス) 253ポイント
フォワード レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 174ポイント
リラードとエンビードあたりはファーストチームに選ばれてもおかしくはないような事をやっているとは思うのですが…という感じですね。
クリス・ポールがサンズで唯一選ばれているんですよね、デビン・ブッカーがいたからプレイオフ進出したという評価よりもクリス・ポールのおかげで勝てるチームになったという票が集まったという事で、ここら辺はクリス・ポールという看板という栄光ですかね、別におかしいと思っているわけでは無いですが。
ランドルはMIPでもそうですが、あのニックスを勝たせたというのが評価として物凄く集まってきたいる感じがありますよね、レブロンはセカンドチームの最終枠扱いになってしまっていますが、これは欠場している試合が多い影響でしょうねぇ、例えばランドルとレブロンとどっちがコート上にいて勝ちそうかというとレブロンですが、票はランドルの方が入っていますからね。
サード・チーム
センター ルディ・ゴベール(ジャズ) 148ポイント
フォワード ジミー・バトラー(ヒート) 131ポイント
フォワード ポール・ジョージ(クリッパーズ) 89ポイント
ガード ブラッドリー・ビール(ウィザーズ) 71ポイント
ガード カイリー・アービング(ネッツ) 61ポイント
サード・チームになると少し疑問というか、ガード票ってこういう集まり方なんだって思ったりはありますかね。
デビン・ブッカーって次点でもなくガード落選の中で3位であったり、ベン・シモンズも2票しか入らないんだとか、フォワードとセンターはまぁそんな感じかなというのはありますけれども。
カイリー・アービングが怪我で離脱という事になり、これは大ピンチになると予想されたネッツが、予想を覆して勝利し勝ち抜けまで1つにしました。
カイリー・アービングに入れ替わる形でジェームズ・ハーデンが復帰しましたが、試合勘が全く戻らなかったのか3Pを8本放って全部は入らず、FGも1/10で5点6リバウンド8アシストと、これで負けたら、ハーデン何しに戻って来たとボロカス言われる事になったかと思いますが。ケビン・デュラントが49点17リバウンド10アシスト3スティール2ブロックと異次元の活躍。
さらにベンチからデュラントとスーパーソニックスのドラフト同期のジェフ・グリーンが27点1リバウンド3アシスト1ブロックと活躍し、今日はスーパーソニックスを懐かしむ日なのかと勘ちがいするくらいですね。
バックスはネッツがカイリー・アービング離脱という事で勝ちを確信し過ぎてしまったのか、ヤニス・アデトクンポが34点12リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと奮闘したものの、どうしてもデュラントと比べられてしまう事になりましたね…
クリス・ミドルトンも25点とっていますがFGが8/22では厳しいですし、バックスはやはりプレイオフでは勝てないチームなのかというのが強まってしまっているというか、バックス以上にマイク・ブーデンホルツァーHCがという方がそういう評価になるでしょうね、ホークスHC時代もプレイオフで勝ち進めなかったですしねぇ…
昨日のオール・ディフェンシブチームに続いてオールNBAチームが発表されました。
ファースト・チーム
フォワード ヤニス・アデトクンポ(バックス) 500ポイント
センター ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 498ポイント
ガード ステフィン・カリー(ウォリアーズ)496ポイント
ガード ルカ・ドンチッチ(マブス) 402ポイント
フォワード クワイ・レナード(クリッパーズ) 323ポイント
アデトクンポが満票、ヨキッチが2位票に1票回り、カリーが2位票に2票回っただけという3人が突出した結果になっていますね、個人成績とチーム成績と出場数を加味して考えるとわりと順当なのかなという感じですね、カリーはプレイオフに出られませんでしたが、それを超越する個人の数字と昨シーズン怪我で棒に振ったところからの復活票と両方が加わっていそうですし。
セカンド・チーム
ガード デイミアン・リラード(ブレイザーズ) 372ポイント
センター ジョエル・エンビード(シクサーズ) 352ポイント
ガード クリス・ポール(サンズ) 311ポイント
フォワード ジュリアス・ランドル(ニックス) 253ポイント
フォワード レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 174ポイント
リラードとエンビードあたりはファーストチームに選ばれてもおかしくはないような事をやっているとは思うのですが…という感じですね。
クリス・ポールがサンズで唯一選ばれているんですよね、デビン・ブッカーがいたからプレイオフ進出したという評価よりもクリス・ポールのおかげで勝てるチームになったという票が集まったという事で、ここら辺はクリス・ポールという看板という栄光ですかね、別におかしいと思っているわけでは無いですが。
ランドルはMIPでもそうですが、あのニックスを勝たせたというのが評価として物凄く集まってきたいる感じがありますよね、レブロンはセカンドチームの最終枠扱いになってしまっていますが、これは欠場している試合が多い影響でしょうねぇ、例えばランドルとレブロンとどっちがコート上にいて勝ちそうかというとレブロンですが、票はランドルの方が入っていますからね。
サード・チーム
センター ルディ・ゴベール(ジャズ) 148ポイント
フォワード ジミー・バトラー(ヒート) 131ポイント
フォワード ポール・ジョージ(クリッパーズ) 89ポイント
ガード ブラッドリー・ビール(ウィザーズ) 71ポイント
ガード カイリー・アービング(ネッツ) 61ポイント
サード・チームになると少し疑問というか、ガード票ってこういう集まり方なんだって思ったりはありますかね。
デビン・ブッカーって次点でもなくガード落選の中で3位であったり、ベン・シモンズも2票しか入らないんだとか、フォワードとセンターはまぁそんな感じかなというのはありますけれども。