今日のDAZN観戦 ザスパクサツ群馬vsFC町田ゼルビア
ザスパクサツ群馬0-1FC町田ゼルビア
今日からナイターが開始したわけで、元々ナイターでは日帰り出来ないので行けないわけですが、そうでなくてもアウェイ席が発売されずおとなしく家で見ていろという試合ですね。
上位チームには強く下位チームには弱い、ホームには弱いがアウェイには強いというのが全部の試合で当てはまっているわけでは無いですが、傾向としては色濃く出ている今シーズンのゼルビアですが、アウェイの下位チーム相手だとどうなるのかという試合。
出足から完全に群馬が高い位置からのプレスで主導権を握り、町田は後ろでボール回しをする時間が多く、なかなかボールを前に運べず。
守備もなかなか良い位置でボールを奪えないので、当然攻撃にも切り替わらず、それなら高い位置からしかけるとかすればいいのにともどかしさばかり感じ、一方的に押込まれ続け、決定機らしい決定機までは作られていないのがせめてものという状況で飲水タイムまで放ったシュートは0。
飲水タイムで即座に修正ということにもならず、押込まれ続けた中30分過ぎに平戸がようやくシュートを放ち、そのこぼれ球を長谷川アーリアジャスールがつめるというチャンスらしいチャンスができると、そこで手にしたコーナーキックのチャンスで平戸の低いボールのセカンドボールを佐野海舟が回収して押込み先制点。
押込む時間帯が多くて決めきらないと、逆にあっさり失点するというのはよく見てきましたが、その逆という珍しい先制点。
実況で李漢宰の魂を継いだ佐野海舟と大々的に言及されるおまけつき。
この得点で多少もちなおしたものの、流れを奪いきるまでは行かずそのまま1点リードで前半終了。
後半開始早々にコーナーキックのチャンスを得て、これは後半は流れが変わるかと期待したものの、群馬がペースを握る展開は変わらず押込まれるのを耐えるばかり。
流れが悪くても飲水タイムまで選手交代もなく、27分にようやく長谷川アーリアジャスールと平戸に変わって、チョンテセと怪我から復帰したばかりのドゥドゥを入れ追加点狙い。
しかし途中交代でいれるには豪華な2トップになかなか良い形で攻撃させられず、押込まれたまま。
42分に中島に代えて水本を入れて5バックに、45分には太田に変えて酒井を入れてサイドハーフにディフェンスが入るというガッチガチの守り固めに入り、群馬の怒濤の攻撃を耐えに耐えまくってそのまま逃げ切り完了。
良い形でボールは奪えなかったものの耐えきってゴールは割らせないという守備は出来て久々の無失点勝利。
悪い内容であっても勝ちきるというのが、ほぼほぼ無かったので、これはこれで意味のある勝ち方だったかなと。
逆に群馬は押込んで起きながら無得点で負けたし、前半で選手が1人怪我で交代しているしと心が折れる結果だったのではないかと。
気掛かりなのは、前の試合怪我で途中交代した吉尾が今日はメンバー入りしなかったことと、途中交代した平戸が足を気にしていたことですかね、長引く怪我とかしていないといいですが。
今日からナイターが開始したわけで、元々ナイターでは日帰り出来ないので行けないわけですが、そうでなくてもアウェイ席が発売されずおとなしく家で見ていろという試合ですね。
上位チームには強く下位チームには弱い、ホームには弱いがアウェイには強いというのが全部の試合で当てはまっているわけでは無いですが、傾向としては色濃く出ている今シーズンのゼルビアですが、アウェイの下位チーム相手だとどうなるのかという試合。
出足から完全に群馬が高い位置からのプレスで主導権を握り、町田は後ろでボール回しをする時間が多く、なかなかボールを前に運べず。
守備もなかなか良い位置でボールを奪えないので、当然攻撃にも切り替わらず、それなら高い位置からしかけるとかすればいいのにともどかしさばかり感じ、一方的に押込まれ続け、決定機らしい決定機までは作られていないのがせめてものという状況で飲水タイムまで放ったシュートは0。
飲水タイムで即座に修正ということにもならず、押込まれ続けた中30分過ぎに平戸がようやくシュートを放ち、そのこぼれ球を長谷川アーリアジャスールがつめるというチャンスらしいチャンスができると、そこで手にしたコーナーキックのチャンスで平戸の低いボールのセカンドボールを佐野海舟が回収して押込み先制点。
押込む時間帯が多くて決めきらないと、逆にあっさり失点するというのはよく見てきましたが、その逆という珍しい先制点。
実況で李漢宰の魂を継いだ佐野海舟と大々的に言及されるおまけつき。
この得点で多少もちなおしたものの、流れを奪いきるまでは行かずそのまま1点リードで前半終了。
後半開始早々にコーナーキックのチャンスを得て、これは後半は流れが変わるかと期待したものの、群馬がペースを握る展開は変わらず押込まれるのを耐えるばかり。
流れが悪くても飲水タイムまで選手交代もなく、27分にようやく長谷川アーリアジャスールと平戸に変わって、チョンテセと怪我から復帰したばかりのドゥドゥを入れ追加点狙い。
しかし途中交代でいれるには豪華な2トップになかなか良い形で攻撃させられず、押込まれたまま。
42分に中島に代えて水本を入れて5バックに、45分には太田に変えて酒井を入れてサイドハーフにディフェンスが入るというガッチガチの守り固めに入り、群馬の怒濤の攻撃を耐えに耐えまくってそのまま逃げ切り完了。
良い形でボールは奪えなかったものの耐えきってゴールは割らせないという守備は出来て久々の無失点勝利。
悪い内容であっても勝ちきるというのが、ほぼほぼ無かったので、これはこれで意味のある勝ち方だったかなと。
逆に群馬は押込んで起きながら無得点で負けたし、前半で選手が1人怪我で交代しているしと心が折れる結果だったのではないかと。
気掛かりなのは、前の試合怪我で途中交代した吉尾が今日はメンバー入りしなかったことと、途中交代した平戸が足を気にしていたことですかね、長引く怪我とかしていないといいですが。