今日のNBAカンファレンス・セミファイナルとカンファレンス・ファイナル
ホークス103-96シクサーズ
第5シードのホークスが第1シードのシクサーズを破りアップセットでカンファレンス・ファイナル出場決定。
ケビン・ハーターが27点7リバウンド3アシスト1スティール、ジョン・コリンズが14点16リバウンド1アシスト1スティールとフォワードの2人が堅実な働きをし、ベンチからダニロ・ガリナリが17点5リバウンド2アシスト1スティールと若手が多いチームに必要なベテランの働きを見せるという理想的な形を見せました。
トレイ・ヤングは21点3リバウンド10アシストとこれだけ見れば大活躍扱いしたくなるのですが、FG5/23、3Pが2/11と散々な外れっぷりですので、クラッチタイムで帳尻あわせのように決めてなおかつ勝ててほっとしてるでしょう。
シクサーズはジョエル・エンビードが31点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロック、セス・カリーが3pを3/5と決めて16点2リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと主軸2人は頑張ったとなりますが…
トバイアス・ハリスは24点14リバウンド4アシスト2スティールながらもFG8/24と首位打者争いをするようなものですし、ベン・シモンズはFG2/4とそもそも放ることをやめて5点8リバウンド13アシスト1スティール、トバイアス・ハリスは悪いプレイヤーだとは思わないのですがマックスな契約をするほどの選手ではないというのは改めて露呈してしまっていますし、ベン・シモンズは今後が心配なレベルでシュートに対するトラウマを背負ってしまったんじゃないかと、フリースローをうたされないようにシュートを放棄みたいになりましたしね。
シクサーズは今のメンバーとして固めてきて、契約面からなにから考えて現在がピークをむかえる時期になっているわけですが、あれだけドラフト上位指名で集めた集大成がこれとなるとなかなか厳しいなと、決してだだ滑りした大失敗ではないのですが色々限界が見えてしまったと。
まぁ微調整が不可能なくらいの行き詰まりだとまでは思いませんが、相当困難な感じはありますね。
東はこれでバックスとホークスというメディア受け悪そうな規模の都市対決、過去の実績も両チームともに優勝経験はあるものの、ホークスは57-58シーズン、バックスは70-71シーズンとバックスはカリーム・アブドゥル・ジャバーというまだ映像に残っている超スーパースターがいたという派手さはありますが、ホークスの方なんて記憶に残っている人ほぼほぼいないだろうという事になりますからね、都市の規模はあれですが、両チームとも派手に扱える選手がいるのは救いでしょうが。
そして、ホークスは現バックスのマイク・ビューデンホルツァーHCが率いていた頃以来のカンファレンス・ファイナルになるというは扱いが大きくなるのかどうか?
クリッパーズ114-120サンズ
クリス・ポール不在のサンズとクワイ・レナード不在のクリッパーズとのカンファレンス・ファイナル初戦はサンズが先勝。
デヴィン・ブッカーが40点13リバウンド11アシストのトリプルダブル、デアンドレ・エイトンが20点9リバウンド2アシストなのを筆頭に先発全員とベンチスタートいれて6人が2桁得点というバランスの良さ。
クリス・ポールが帯同も出来ない形で文字通り不在という事の影響があると思いましたが、危機感でチームがまとまったという方に影響した感じですね。
クリッパーズはポール・ジョージが34点4リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、レジー・ジャクソンが24点6リバウンド4アシスト1スティールと得点源はしっかり得点源をしましたが、勝ち抜けを決めた活躍をしたテレンス・マンはさすがに同じ事を続けては出来なかったなと。
第5シードのホークスが第1シードのシクサーズを破りアップセットでカンファレンス・ファイナル出場決定。
ケビン・ハーターが27点7リバウンド3アシスト1スティール、ジョン・コリンズが14点16リバウンド1アシスト1スティールとフォワードの2人が堅実な働きをし、ベンチからダニロ・ガリナリが17点5リバウンド2アシスト1スティールと若手が多いチームに必要なベテランの働きを見せるという理想的な形を見せました。
トレイ・ヤングは21点3リバウンド10アシストとこれだけ見れば大活躍扱いしたくなるのですが、FG5/23、3Pが2/11と散々な外れっぷりですので、クラッチタイムで帳尻あわせのように決めてなおかつ勝ててほっとしてるでしょう。
シクサーズはジョエル・エンビードが31点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロック、セス・カリーが3pを3/5と決めて16点2リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと主軸2人は頑張ったとなりますが…
トバイアス・ハリスは24点14リバウンド4アシスト2スティールながらもFG8/24と首位打者争いをするようなものですし、ベン・シモンズはFG2/4とそもそも放ることをやめて5点8リバウンド13アシスト1スティール、トバイアス・ハリスは悪いプレイヤーだとは思わないのですがマックスな契約をするほどの選手ではないというのは改めて露呈してしまっていますし、ベン・シモンズは今後が心配なレベルでシュートに対するトラウマを背負ってしまったんじゃないかと、フリースローをうたされないようにシュートを放棄みたいになりましたしね。
シクサーズは今のメンバーとして固めてきて、契約面からなにから考えて現在がピークをむかえる時期になっているわけですが、あれだけドラフト上位指名で集めた集大成がこれとなるとなかなか厳しいなと、決してだだ滑りした大失敗ではないのですが色々限界が見えてしまったと。
まぁ微調整が不可能なくらいの行き詰まりだとまでは思いませんが、相当困難な感じはありますね。
東はこれでバックスとホークスというメディア受け悪そうな規模の都市対決、過去の実績も両チームともに優勝経験はあるものの、ホークスは57-58シーズン、バックスは70-71シーズンとバックスはカリーム・アブドゥル・ジャバーというまだ映像に残っている超スーパースターがいたという派手さはありますが、ホークスの方なんて記憶に残っている人ほぼほぼいないだろうという事になりますからね、都市の規模はあれですが、両チームとも派手に扱える選手がいるのは救いでしょうが。
そして、ホークスは現バックスのマイク・ビューデンホルツァーHCが率いていた頃以来のカンファレンス・ファイナルになるというは扱いが大きくなるのかどうか?
クリッパーズ114-120サンズ
クリス・ポール不在のサンズとクワイ・レナード不在のクリッパーズとのカンファレンス・ファイナル初戦はサンズが先勝。
デヴィン・ブッカーが40点13リバウンド11アシストのトリプルダブル、デアンドレ・エイトンが20点9リバウンド2アシストなのを筆頭に先発全員とベンチスタートいれて6人が2桁得点というバランスの良さ。
クリス・ポールが帯同も出来ない形で文字通り不在という事の影響があると思いましたが、危機感でチームがまとまったという方に影響した感じですね。
クリッパーズはポール・ジョージが34点4リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、レジー・ジャクソンが24点6リバウンド4アシスト1スティールと得点源はしっかり得点源をしましたが、勝ち抜けを決めた活躍をしたテレンス・マンはさすがに同じ事を続けては出来なかったなと。