昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs愛媛FC
FC町田ゼルビア5-0愛媛FC
昨日は今シーズン初となるナイターに出かけてきました。
直前まで台風の予報があったり当日も試合時間近辺は雨の予報と条件は悪かったものの午前中までで雨の予報から曇りに一気に転換され、屋根がついてずぶ濡れ状態で見る事を避けられるようになったとはいえ一安心(メインスタンドなら今までも屋根はありましたけど)
しかし予報から一転無料シャトルバスに乗っている途中で雨足が強くなり不安なものに、天空の城シンノヅタに到着した時には傘を差す必要はないくらいではあるものの小雨がぱらつくという残念なもの。
少しの雨宿りをしている間に雨もやみ、その間に隠れ家食堂のチキンオーバーライスを愛媛対策のポンジュースと共に食べ、初の試みとなる天空のストリートパーフォーマーを少し見て(ちょうどほぼ終わるタイミングでしたが)一旦バックスタンドの席に入ると、雨足が強くなり屋根の恩恵を受けることに。
選手の練習時間から雨足は強まり、またもや試合は土砂降りというシンノヅタが折角出来たのに屋根の恩恵を感じるためのものでしかなくなるという。
それ以上にアウェイ観客解禁となり、アウェイ側は今まで通りゴール裏で屋根無ししか選択肢がないので気の毒ではありましたが(メインスタンドという選択肢はアウェイ側にもありますが)
試合は雨の中はじまり、天候のように重たい展開で互いに決定機を作れず、群馬戦よりは前に運べる事を含めてやりたい事もできる形ではありましたが、相対的にマシ以上でも以下でも無くスコアレスで折り返しかなと思えるほど。
41分高い位置で奪えた好機を生かす形で左サイドからのクロスを中央で足元に受けた中島が、相手DFを引きつけた形で斜め後ろに流すと、怪我で2試合欠場していて復活した吉尾がきれいにゴール隅に決めて先制。
とにかく先制点をとらなければ勝てないチームとして待望のゴールをとり良い形で前半終了。
後半はアシストを決めた中島にかわり最初からドゥドゥを入れ変化をつけると、5分コーナーキックのチャンスで平戸がショートコーナーで吉尾にパスをすると、吉尾が左利き特有のゴールに向かってカーブするクロスともミドルシュートとも取れるシュートを放ち、それをドゥドゥが頭に合わせたかのようにみせながら直接決まり2点目。
2点を追いかけなくてはいけない愛媛は引いて守ったり慎重にやりくりする事ができなくなる展開と焦りもあったのか完全に色々とちぐはぐとなり、町田がほぼほぼやりたい放題の流れに。
17分にドゥドゥが落としたボールを長谷川アーリアジャスールが後方から走り込んできた平戸に合わせて渡すと、平戸が相手の動きを冷静に見ながらタイミングを見計らって流し込んでチーム3点目。
直後に長谷川アーリアジャスールから太田に交代し、平戸が左サイドからトップ下に移動とさらに変化をつけると、22分には髙江の浮き球のスルーパスにドゥドゥが良い形で抜け出しゴール手前まで進むと、相手DFにつぶされかけ、縺れるように後ろに渡し吉尾がしっかりと詰めていて、利き足では無い右で決めてハットトリック。
31分には得点を決めた平戸、吉尾に代えてチョンテセと怪我から復帰したばかりの奥山を入れ、左サイドバックで出ていた土居が久しぶりに本職の右サイドハーフに移り、主導権を握ると色々と試せていいなと。
38分には佐野から奈良坂に代えるという、怪我からの復帰したばかりで無理はさせたくないのと、高卒ルーキーに経験を積ませたいという一挙両得な交代。
点差がついているのと、奈良坂がまだまだ本職では無いボランチ出場で慣れていないのかパスミスがめだったりとちーむ全体で若干ばたついたものの、45分にはチョンテセが今シーズン初ゴールとなりそうな強力ミドルシュートがバーを叩きチームをもう一度引き締めると、アディショナルタイムにはそのチョンテセがゴール前で愛媛ディフェンダーを引きつけまくるポストプレーからのパスに走り込んだ太田がしっかりと決めて5点目で締めくくり。
ホームでは下位チーム相手に2連敗していた悪い流れを大勝で払拭する事になりました。
点を決めるまでと決めた後で全く違う展開になり、先制点の重要性を感じたのと、基本的に下位チームだと基本的にしっかりと守る事に力点を置くので、なかなか点が入らないものですが、点を決めれば守っている場合じゃ無いとなり、そこから点を決めるというのは急に簡単になるものだなと。
ただ残念なのは雨予報が響きすぎて、しかも実際に試合中も雨が降りましたが客足に露骨に影響した事ですねぇ。
すごく面白い試合だったんですが…
昨日は今シーズン初となるナイターに出かけてきました。
直前まで台風の予報があったり当日も試合時間近辺は雨の予報と条件は悪かったものの午前中までで雨の予報から曇りに一気に転換され、屋根がついてずぶ濡れ状態で見る事を避けられるようになったとはいえ一安心(メインスタンドなら今までも屋根はありましたけど)
しかし予報から一転無料シャトルバスに乗っている途中で雨足が強くなり不安なものに、天空の城シンノヅタに到着した時には傘を差す必要はないくらいではあるものの小雨がぱらつくという残念なもの。
少しの雨宿りをしている間に雨もやみ、その間に隠れ家食堂のチキンオーバーライスを愛媛対策のポンジュースと共に食べ、初の試みとなる天空のストリートパーフォーマーを少し見て(ちょうどほぼ終わるタイミングでしたが)一旦バックスタンドの席に入ると、雨足が強くなり屋根の恩恵を受けることに。
選手の練習時間から雨足は強まり、またもや試合は土砂降りというシンノヅタが折角出来たのに屋根の恩恵を感じるためのものでしかなくなるという。
それ以上にアウェイ観客解禁となり、アウェイ側は今まで通りゴール裏で屋根無ししか選択肢がないので気の毒ではありましたが(メインスタンドという選択肢はアウェイ側にもありますが)
試合は雨の中はじまり、天候のように重たい展開で互いに決定機を作れず、群馬戦よりは前に運べる事を含めてやりたい事もできる形ではありましたが、相対的にマシ以上でも以下でも無くスコアレスで折り返しかなと思えるほど。
41分高い位置で奪えた好機を生かす形で左サイドからのクロスを中央で足元に受けた中島が、相手DFを引きつけた形で斜め後ろに流すと、怪我で2試合欠場していて復活した吉尾がきれいにゴール隅に決めて先制。
とにかく先制点をとらなければ勝てないチームとして待望のゴールをとり良い形で前半終了。
後半はアシストを決めた中島にかわり最初からドゥドゥを入れ変化をつけると、5分コーナーキックのチャンスで平戸がショートコーナーで吉尾にパスをすると、吉尾が左利き特有のゴールに向かってカーブするクロスともミドルシュートとも取れるシュートを放ち、それをドゥドゥが頭に合わせたかのようにみせながら直接決まり2点目。
2点を追いかけなくてはいけない愛媛は引いて守ったり慎重にやりくりする事ができなくなる展開と焦りもあったのか完全に色々とちぐはぐとなり、町田がほぼほぼやりたい放題の流れに。
17分にドゥドゥが落としたボールを長谷川アーリアジャスールが後方から走り込んできた平戸に合わせて渡すと、平戸が相手の動きを冷静に見ながらタイミングを見計らって流し込んでチーム3点目。
直後に長谷川アーリアジャスールから太田に交代し、平戸が左サイドからトップ下に移動とさらに変化をつけると、22分には髙江の浮き球のスルーパスにドゥドゥが良い形で抜け出しゴール手前まで進むと、相手DFにつぶされかけ、縺れるように後ろに渡し吉尾がしっかりと詰めていて、利き足では無い右で決めてハットトリック。
31分には得点を決めた平戸、吉尾に代えてチョンテセと怪我から復帰したばかりの奥山を入れ、左サイドバックで出ていた土居が久しぶりに本職の右サイドハーフに移り、主導権を握ると色々と試せていいなと。
38分には佐野から奈良坂に代えるという、怪我からの復帰したばかりで無理はさせたくないのと、高卒ルーキーに経験を積ませたいという一挙両得な交代。
点差がついているのと、奈良坂がまだまだ本職では無いボランチ出場で慣れていないのかパスミスがめだったりとちーむ全体で若干ばたついたものの、45分にはチョンテセが今シーズン初ゴールとなりそうな強力ミドルシュートがバーを叩きチームをもう一度引き締めると、アディショナルタイムにはそのチョンテセがゴール前で愛媛ディフェンダーを引きつけまくるポストプレーからのパスに走り込んだ太田がしっかりと決めて5点目で締めくくり。
ホームでは下位チーム相手に2連敗していた悪い流れを大勝で払拭する事になりました。
点を決めるまでと決めた後で全く違う展開になり、先制点の重要性を感じたのと、基本的に下位チームだと基本的にしっかりと守る事に力点を置くので、なかなか点が入らないものですが、点を決めれば守っている場合じゃ無いとなり、そこから点を決めるというのは急に簡単になるものだなと。
ただ残念なのは雨予報が響きすぎて、しかも実際に試合中も雨が降りましたが客足に露骨に影響した事ですねぇ。
すごく面白い試合だったんですが…