今日のDAZN観戦 栃木FCvsFC町田ゼルビア
栃木FC1-1FC町田ゼルビア
アウェイ席も解放されて遠征できる条件はありましたが、まだ遠征は色々とねということでおとなしく家でDAZN観戦。
栃木相手のアウェイ戦、グリーンスタジアムでは今まで勝ち試合がないだけではなく得点をあげた事も無いと言う鬼門中の鬼門、アウェイ番長の異名も通じない状況で今シーズン初めてチョンテセを先発起用。
さらにトレーニングマッチでも得点を決めていた来シーズン加入内定で、ご町内大学経済学部という応援せずにはいられない特別指定選手の佐藤大樹が初めてベンチ入りと、鬼門の歴史を体験しておらず鬼門ブレイカーを期待出来る選手起用。
立ち上がり栃木の激しいプレスを上手くかわして8分、中央でボールを受けた平戸のトラップが少し大きくなったものの、それを気にせず後ろを向いた状態から前に振り向きながら強気のスルーパスを右サイドに放つと、それにおいついた吉尾がしっかりと運んでゴール前に入れると、フリーで待ち構えたチョンテセが合わせるだけというシュートを決めて先制。
先制点をとり気持ちに余裕が出来たのか、栃木の激しい当たりに臆する事なく押込まれてもチャンスを創らせず飲水タイムまでシュート0でおさえ、飲水タイム後に激しいにもほどがあり肉弾戦を推奨する審判の影響もあり疲弊したのか押込まれる時間帯が増えるもしのぎきり前半戦を1点リードして折り返し。
後半開始から栃木は矢野貴章を交代で入れてきて、それがスイッチになったのか激しさを増し、9分に栃木のコーナーキックからの流れでとんでもないロングシュートでぶち抜かれて同点に追いつかれてしまう。
その後も激しいぶつかり合いのフルコンタクト推奨の審判の影響もあり我慢の時間帯が続く事に。
押されている中21分にようやくチョンテセと長谷川アーリアジャスールに変えて、中島と太田に変えて変化をつけようとするも再三良い動きをしていた栃木GKで育成型移籍で合流したばかりのオビが立ちはだかりなかなかゴールを割れず。
31分に吉尾に代えて奥山を入れ、サイドバックに入っていた土居を本職のサイドハーフにあげて、最近土居が選手として優先順位を上げたなと思わせるも、得点をとるまではならず。
38分に土居に変えて、初ベンチ入りの佐藤が入り直後にチャンスに絡むもぶつかり合い推奨の試合でペナルティエリアで倒されても笛は吹かれず。
アディショナルタイムには相手のCKからの競り合いで高橋祥平が足を踏まれて担架で運び出されて試合終了。
一方的に審判によって不利を被ったわけではないものの、試合後のインタビューで柔道やレスリング相手にサッカーで戦ったとポポビッチ監督が激おこになるのも仕方が無いという結果。
激しい試合は好きなんですが、怪我をするような試合にはして欲しくないファウルをとる事でしっかりと線引きをしてもらわないと困るという印象が強く残る試合となりました。
結局無得点という鬼門は突破出来たものの勝利という鬼門はどうにもならなかったなと…
アウェイ席も解放されて遠征できる条件はありましたが、まだ遠征は色々とねということでおとなしく家でDAZN観戦。
栃木相手のアウェイ戦、グリーンスタジアムでは今まで勝ち試合がないだけではなく得点をあげた事も無いと言う鬼門中の鬼門、アウェイ番長の異名も通じない状況で今シーズン初めてチョンテセを先発起用。
さらにトレーニングマッチでも得点を決めていた来シーズン加入内定で、ご町内大学経済学部という応援せずにはいられない特別指定選手の佐藤大樹が初めてベンチ入りと、鬼門の歴史を体験しておらず鬼門ブレイカーを期待出来る選手起用。
立ち上がり栃木の激しいプレスを上手くかわして8分、中央でボールを受けた平戸のトラップが少し大きくなったものの、それを気にせず後ろを向いた状態から前に振り向きながら強気のスルーパスを右サイドに放つと、それにおいついた吉尾がしっかりと運んでゴール前に入れると、フリーで待ち構えたチョンテセが合わせるだけというシュートを決めて先制。
先制点をとり気持ちに余裕が出来たのか、栃木の激しい当たりに臆する事なく押込まれてもチャンスを創らせず飲水タイムまでシュート0でおさえ、飲水タイム後に激しいにもほどがあり肉弾戦を推奨する審判の影響もあり疲弊したのか押込まれる時間帯が増えるもしのぎきり前半戦を1点リードして折り返し。
後半開始から栃木は矢野貴章を交代で入れてきて、それがスイッチになったのか激しさを増し、9分に栃木のコーナーキックからの流れでとんでもないロングシュートでぶち抜かれて同点に追いつかれてしまう。
その後も激しいぶつかり合いのフルコンタクト推奨の審判の影響もあり我慢の時間帯が続く事に。
押されている中21分にようやくチョンテセと長谷川アーリアジャスールに変えて、中島と太田に変えて変化をつけようとするも再三良い動きをしていた栃木GKで育成型移籍で合流したばかりのオビが立ちはだかりなかなかゴールを割れず。
31分に吉尾に代えて奥山を入れ、サイドバックに入っていた土居を本職のサイドハーフにあげて、最近土居が選手として優先順位を上げたなと思わせるも、得点をとるまではならず。
38分に土居に変えて、初ベンチ入りの佐藤が入り直後にチャンスに絡むもぶつかり合い推奨の試合でペナルティエリアで倒されても笛は吹かれず。
アディショナルタイムには相手のCKからの競り合いで高橋祥平が足を踏まれて担架で運び出されて試合終了。
一方的に審判によって不利を被ったわけではないものの、試合後のインタビューで柔道やレスリング相手にサッカーで戦ったとポポビッチ監督が激おこになるのも仕方が無いという結果。
激しい試合は好きなんですが、怪我をするような試合にはして欲しくないファウルをとる事でしっかりと線引きをしてもらわないと困るという印象が強く残る試合となりました。
結局無得点という鬼門は突破出来たものの勝利という鬼門はどうにもならなかったなと…