昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsSC相模原
FC町田ゼルビア1-0SC相模原
新しいバックスタンドが完成し、シンノヅタとしてから初めて一切雨の心配のない試合に出かけてきました。
緊急事態宣言の影響で、隣県というか隣の市であってもアウェイ席禁止という中、まさしくその相模原市は淵野辺発の無料シャトルバスはすぐに満席となり通常時間より前倒しで出発するという、緊急事態宣言なのに色々と集客イベントを行ない、なおかつそれに多くの人が乗っかるという色々と大人の事情が出てしまうというか。
天空の城シンノヅタに到着すると、すでにここ最近では見られないくらい早めから人手もあり、くってけ亭で2種盛りを手に入れて、久しぶりに椅子も並べてあるZ劇場に行くと、早い時間帯から天空のストリートパフォーマーという事で、アスタリスクノヴァという元々体操選手をやっていたらしい男女のコンビによるパフォーマンス、途中からになりましたが2Mの高さで平均台の上でバク転してみたり、逆立ちから片手で回転してみたり、高さ7Mまで伸ばした2本の棒の上で逆立ちしたり、片手で体を地面と平行に支えたり、凄すぎて何が何だかという世界を目にすることに。
天空の城というコンセプトにも合っていたし、アスリートな事をするのはサッカー観戦をしに来ている人々とも親和性が高いし、晴れていると色々とイベントも中止にならなくて良いねと。
集客イベントとして目玉の1つである先着5000人ベースボールシャツプレゼント(最近天気も悪いし2000人も入らない事が続いていましたが)を入城時に手に入れてから再びZ劇場に戻りビフォーゲームショー、タスクさんとかつて町田と相模原両方で監督経験のある戸塚さんがゲストという事で、10年前ではきかないほど前の監督ながら、深津選手は在籍していたという事でいじられたり(笑)
今シーズン2度目のビフォーゲームショーでしたが、個人的には初ですし、まだまだ通常には戻ってはいませんが徐々に対策をしながらですが日常に戻るような感覚を味わえましたね。
席に戻り選手の練習から始まり、イベントの目玉の1つゼルソン初披露としてゲストのKEN THE 390さんと井上玲音さんのライブ。
バックスタンド前にやって来て歌うという、普通ならメインスタンド前なんですが、それだけバックスタンドに今は力を入れていると。
当日配信されて事前に散々聞いていましたが、3階席からでも目の前でライブを見られるというのは良いものだなと。
試合の方は前回アウェイで引き分けた、ダービー戦となる相手最下位であろうとも絶対に負けたくない相手で前回とは監督も交代しより侮れない事に。
シアは基本的に主導権を握っているものの、5バック気味で守るのは前回と変わらず、前回ほどガチガチではないものの決定機までは作れず。
攻めあぐねてはいないけれども、1発のチャンスを狙ってくる感が相模原には強くひやりとする場面もありながらスコアレスで前半終了。
前節逆転勝ちをした流れから後半頭から選手交代をして変化をつけてくることも期待しましたが、相模原の方だけ交代、しかも稲本という一番知名度のある選手が下がってしまい後半開始。
明らかな変化とまでは行かないまでも、決定機らしきものに近くはなってきたなという立ち上がり、ただそこからもう1つ決めきれず、そろそろ選手交代で変化をつけた方が良いんじゃないかと思い始めた15分右サイドでボールを受けた吉尾がペナルティエリア外側で中央に向かってドリブルで進んでから相手DFが何人かいるのも構わずミドルシュートを放ち、これが相手DFに当たってコースが変わってゴール。
昨シーズンはこういう失点が目に付いて残念な気持ちになっていたのが、逆に決める側になると凄くラッキーに思えて良いものだと。
先制点を奪い相模原はガチガチに守っていても仕方が無いと気持ち前のめりになった事で逆にやりやすくなり良い流れになって飲水タイムまで。
ここでようやく1枚目の交代を使って長谷川アーリアジャスールから前節逆転の立役者となった太田を入れ一気に突き放したいところだが、追加点とはならず。
39分にようやく2回目の交代で吉尾、チョンテセ、三鬼に変えて中島、奥山、そして神戸から完全移籍で加入してきた安井が初出場。
安井はボランチの補強だと思っていたら中盤はどこでも出来ると言っていて、なおかつ前目が好きといっていたようにトップ下に入り、高い位置から結構ガンガンボールを奪いにいったりと、これはこれで面白い選手が入ったなと思うと同時に前目の競争が大変だなって。
追加点を入れて楽に行ければ良かった者の、追いかける相模原が必死に点を奪いに来てひたすらしのぐ展開になり、アディショナルタイムに平戸に代えて森下を入れてさらにガチガチに守り固めに入ってそのまま何とか逃げ切り成功。
中断前の試合を勝利で締めくくり、シンノヅタになってから初めての晴れの試合、4000人超えという招待客を入れまくった中で最高の結果になったかなと。
ただ、客が増えると帰りの足が大変になって、しっかりとヒーローインタビューを見たり試合後の選手挨拶とかを見ていると、1巡目に乗れずに30分以上バス待ちをしなくてはならないと言うのがね…
新しいバックスタンドが完成し、シンノヅタとしてから初めて一切雨の心配のない試合に出かけてきました。
緊急事態宣言の影響で、隣県というか隣の市であってもアウェイ席禁止という中、まさしくその相模原市は淵野辺発の無料シャトルバスはすぐに満席となり通常時間より前倒しで出発するという、緊急事態宣言なのに色々と集客イベントを行ない、なおかつそれに多くの人が乗っかるという色々と大人の事情が出てしまうというか。
天空の城シンノヅタに到着すると、すでにここ最近では見られないくらい早めから人手もあり、くってけ亭で2種盛りを手に入れて、久しぶりに椅子も並べてあるZ劇場に行くと、早い時間帯から天空のストリートパフォーマーという事で、アスタリスクノヴァという元々体操選手をやっていたらしい男女のコンビによるパフォーマンス、途中からになりましたが2Mの高さで平均台の上でバク転してみたり、逆立ちから片手で回転してみたり、高さ7Mまで伸ばした2本の棒の上で逆立ちしたり、片手で体を地面と平行に支えたり、凄すぎて何が何だかという世界を目にすることに。
天空の城というコンセプトにも合っていたし、アスリートな事をするのはサッカー観戦をしに来ている人々とも親和性が高いし、晴れていると色々とイベントも中止にならなくて良いねと。
集客イベントとして目玉の1つである先着5000人ベースボールシャツプレゼント(最近天気も悪いし2000人も入らない事が続いていましたが)を入城時に手に入れてから再びZ劇場に戻りビフォーゲームショー、タスクさんとかつて町田と相模原両方で監督経験のある戸塚さんがゲストという事で、10年前ではきかないほど前の監督ながら、深津選手は在籍していたという事でいじられたり(笑)
今シーズン2度目のビフォーゲームショーでしたが、個人的には初ですし、まだまだ通常には戻ってはいませんが徐々に対策をしながらですが日常に戻るような感覚を味わえましたね。
席に戻り選手の練習から始まり、イベントの目玉の1つゼルソン初披露としてゲストのKEN THE 390さんと井上玲音さんのライブ。
バックスタンド前にやって来て歌うという、普通ならメインスタンド前なんですが、それだけバックスタンドに今は力を入れていると。
当日配信されて事前に散々聞いていましたが、3階席からでも目の前でライブを見られるというのは良いものだなと。
試合の方は前回アウェイで引き分けた、ダービー戦となる相手最下位であろうとも絶対に負けたくない相手で前回とは監督も交代しより侮れない事に。
シアは基本的に主導権を握っているものの、5バック気味で守るのは前回と変わらず、前回ほどガチガチではないものの決定機までは作れず。
攻めあぐねてはいないけれども、1発のチャンスを狙ってくる感が相模原には強くひやりとする場面もありながらスコアレスで前半終了。
前節逆転勝ちをした流れから後半頭から選手交代をして変化をつけてくることも期待しましたが、相模原の方だけ交代、しかも稲本という一番知名度のある選手が下がってしまい後半開始。
明らかな変化とまでは行かないまでも、決定機らしきものに近くはなってきたなという立ち上がり、ただそこからもう1つ決めきれず、そろそろ選手交代で変化をつけた方が良いんじゃないかと思い始めた15分右サイドでボールを受けた吉尾がペナルティエリア外側で中央に向かってドリブルで進んでから相手DFが何人かいるのも構わずミドルシュートを放ち、これが相手DFに当たってコースが変わってゴール。
昨シーズンはこういう失点が目に付いて残念な気持ちになっていたのが、逆に決める側になると凄くラッキーに思えて良いものだと。
先制点を奪い相模原はガチガチに守っていても仕方が無いと気持ち前のめりになった事で逆にやりやすくなり良い流れになって飲水タイムまで。
ここでようやく1枚目の交代を使って長谷川アーリアジャスールから前節逆転の立役者となった太田を入れ一気に突き放したいところだが、追加点とはならず。
39分にようやく2回目の交代で吉尾、チョンテセ、三鬼に変えて中島、奥山、そして神戸から完全移籍で加入してきた安井が初出場。
安井はボランチの補強だと思っていたら中盤はどこでも出来ると言っていて、なおかつ前目が好きといっていたようにトップ下に入り、高い位置から結構ガンガンボールを奪いにいったりと、これはこれで面白い選手が入ったなと思うと同時に前目の競争が大変だなって。
追加点を入れて楽に行ければ良かった者の、追いかける相模原が必死に点を奪いに来てひたすらしのぐ展開になり、アディショナルタイムに平戸に代えて森下を入れてさらにガチガチに守り固めに入ってそのまま何とか逃げ切り成功。
中断前の試合を勝利で締めくくり、シンノヅタになってから初めての晴れの試合、4000人超えという招待客を入れまくった中で最高の結果になったかなと。
ただ、客が増えると帰りの足が大変になって、しっかりとヒーローインタビューを見たり試合後の選手挨拶とかを見ていると、1巡目に乗れずに30分以上バス待ちをしなくてはならないと言うのがね…