今日のマジック オリンピックバスケットボール男子予選ラウンド ドイツvsイタリア
ドイツ82-92イタリア
マジックの選手として唯一オリンピックに出場しているドイツ代表モリッツ・ワグナーの試合を見ました。
完全FAだからマジックに残るのかどうか分からないですけれどもね…。
試合前から気になって仕方が無かったのが、コーチ陣の着ている赤いポロシャツにドイツとカタカナ表記されていること、明らかに今回のオリンピックの為だけに作られたもので、無駄にならなくてよかったねって。
開始直後イタリアが先制して勢いに乗るもドイツが25歳という年齢以上の貫禄がある42番のアンドレアス・オブストが3pを3本決めるなどて勢いにのり、最後は4番のマオド・ロがブザービーターを決めるなどして32-22とドイツが10点リードで1Q終了。
2Qに入りイタリアもベンチスタートのダリロ・ガリナリの活躍で追撃体制に入り、同点にするもドイツのロが3pを決めて突き放し46-43で前半終了。
後半も入りから逃げるドイツに対して追いかけるイタリアの構図は変わらず、残り2分50秒というところでガリナリからのアシストで13番シモーネ・フォンテチーノのスリーでイタリア逆転すると、そこからドイツはあっさり再逆転して72-68とドイツのリードで最終Qへ。
追いかけるイタリアは残り5分というところで7番ステファノ・トヌトが逆転シュートを決めるも、ドイツは即座にワグナーがユーロステップからのゴール下でのジャンプシュートを決めて逆転。
追いつかれてもすぐに突き放すドイツという流れが出来上がっていたかと思いきや、残り3分30秒に54番のアレッサンドロ・パジョーラが3pを決めて逆転すると、そこからここまであまり得点に絡んでこなかった数少ないすでに知っていた選手でもある9番ニコロ・メッリが3pで突き放し、そのままクラッチタイムになって本気出すとばかりにメッリタイムとなり、10点差突き放す形でイタリアが勝利となりました。
イタリアとドイツの差はクラッチタイムのメッリの差という試合でしたね。
メッリは13点9リバウンド1アシスト2スティールですが得点のはほぼほぼクラッチタイム。
ガリナリもベンチスタートで18点1リバウンド2アシスト1スティールで+/-がチームで一番の19、プレイタイムを抑えたのは疲労対策なんでしょうな。
我らがワグナーは12点4リバウンド1アシスト、FG3/10ではなぁと。
ドイツで一番印象に残ったのはロで24点4リバウンド4アシスト、ベンチスタートでしたが完全にゲームコントロールをしていましたね。
マジックの選手として唯一オリンピックに出場しているドイツ代表モリッツ・ワグナーの試合を見ました。
完全FAだからマジックに残るのかどうか分からないですけれどもね…。
試合前から気になって仕方が無かったのが、コーチ陣の着ている赤いポロシャツにドイツとカタカナ表記されていること、明らかに今回のオリンピックの為だけに作られたもので、無駄にならなくてよかったねって。
開始直後イタリアが先制して勢いに乗るもドイツが25歳という年齢以上の貫禄がある42番のアンドレアス・オブストが3pを3本決めるなどて勢いにのり、最後は4番のマオド・ロがブザービーターを決めるなどして32-22とドイツが10点リードで1Q終了。
2Qに入りイタリアもベンチスタートのダリロ・ガリナリの活躍で追撃体制に入り、同点にするもドイツのロが3pを決めて突き放し46-43で前半終了。
後半も入りから逃げるドイツに対して追いかけるイタリアの構図は変わらず、残り2分50秒というところでガリナリからのアシストで13番シモーネ・フォンテチーノのスリーでイタリア逆転すると、そこからドイツはあっさり再逆転して72-68とドイツのリードで最終Qへ。
追いかけるイタリアは残り5分というところで7番ステファノ・トヌトが逆転シュートを決めるも、ドイツは即座にワグナーがユーロステップからのゴール下でのジャンプシュートを決めて逆転。
追いつかれてもすぐに突き放すドイツという流れが出来上がっていたかと思いきや、残り3分30秒に54番のアレッサンドロ・パジョーラが3pを決めて逆転すると、そこからここまであまり得点に絡んでこなかった数少ないすでに知っていた選手でもある9番ニコロ・メッリが3pで突き放し、そのままクラッチタイムになって本気出すとばかりにメッリタイムとなり、10点差突き放す形でイタリアが勝利となりました。
イタリアとドイツの差はクラッチタイムのメッリの差という試合でしたね。
メッリは13点9リバウンド1アシスト2スティールですが得点のはほぼほぼクラッチタイム。
ガリナリもベンチスタートで18点1リバウンド2アシスト1スティールで+/-がチームで一番の19、プレイタイムを抑えたのは疲労対策なんでしょうな。
我らがワグナーは12点4リバウンド1アシスト、FG3/10ではなぁと。
ドイツで一番印象に残ったのはロで24点4リバウンド4アシスト、ベンチスタートでしたが完全にゲームコントロールをしていましたね。