今日のオリンピック バスケットボール男子予選ラウンド スロベニアvs日本
スロベニア116-81日本
バスケットボール男子、日本はスペイン相手に負けたものの絶望感を感じるほどの試合では無いという、それだけでも隔世の感があったりするわけで、頑張って欲しいという気持ちと同時にスロベニアのルカ・ドンチッチがどうなるのかという興味のある試合。
出だしからスロベニアが当然のように主導権を握り、追いかける日本は田中が連続3pを決めたり、ディフェンスからの速攻で馬場が勢いをつけたりもするものの、戦術ドンチッチがあるスロベニアは慌てず29-23で1Q終了。
スロベニアが自力の差を見せる時間帯が続く中、終盤比江島の3pで追いかけ、八村、渡邉雄太と奮闘し53-41と1桁得点差が見えるところで前半終了。
追撃していこうとする中、ドンチッチがファウルトラブルでベンチに下がりチャンスとなり、八村のダンクなどで追いすがるもなかなか差を縮められず80-64で最終Qへ。
しかし、最終Qでは逆に完全に突き放されて試合終了。
スロベニアはドンチッチが25点7リバウンド7アシスト2スティール、ゾラン・ドラギッチが24点4リバウンド2アシスト1ブロックとしっかりと主力がやりきり、差を見せつけられたなぁと。
日本は八村が34点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと大奮闘、渡邉雄太が17点7リバウンド2アシスト2ブロックと奮闘したものの今のスロベニアをどうにか出来るだけのものは日本にはまだ無いなぁと。
そして試合中に肩を痛めてそのまま戻らなかったエドワーズの状態も気になりますねぇ、日本にとってはまだまだ貴重なセンターなわけで。
バスケットボール男子、日本はスペイン相手に負けたものの絶望感を感じるほどの試合では無いという、それだけでも隔世の感があったりするわけで、頑張って欲しいという気持ちと同時にスロベニアのルカ・ドンチッチがどうなるのかという興味のある試合。
出だしからスロベニアが当然のように主導権を握り、追いかける日本は田中が連続3pを決めたり、ディフェンスからの速攻で馬場が勢いをつけたりもするものの、戦術ドンチッチがあるスロベニアは慌てず29-23で1Q終了。
スロベニアが自力の差を見せる時間帯が続く中、終盤比江島の3pで追いかけ、八村、渡邉雄太と奮闘し53-41と1桁得点差が見えるところで前半終了。
追撃していこうとする中、ドンチッチがファウルトラブルでベンチに下がりチャンスとなり、八村のダンクなどで追いすがるもなかなか差を縮められず80-64で最終Qへ。
しかし、最終Qでは逆に完全に突き放されて試合終了。
スロベニアはドンチッチが25点7リバウンド7アシスト2スティール、ゾラン・ドラギッチが24点4リバウンド2アシスト1ブロックとしっかりと主力がやりきり、差を見せつけられたなぁと。
日本は八村が34点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと大奮闘、渡邉雄太が17点7リバウンド2アシスト2ブロックと奮闘したものの今のスロベニアをどうにか出来るだけのものは日本にはまだ無いなぁと。
そして試合中に肩を痛めてそのまま戻らなかったエドワーズの状態も気になりますねぇ、日本にとってはまだまだ貴重なセンターなわけで。