今日の読書 地図でスッと頭に入る世界史/監修・祝田秀全
地図でスッと頭に入るシリーズの世界史編になります。
このシリーズは入門編の中の入門編というくらい概要だけという感じというものですが、必ず地図を入れるというお約束のおかげで、どこで起きた事なのか、どこら辺にどういう繋がりがあるのかというのを見て地名など字面だけだと分かりにくい所、世界史などでは地名が変わっている、ヨーロッパなど近代国家以前の区分がどこら辺なのか混乱しがちなところをカバーできるというところで重宝しますかね。
気楽に世界史でも思い出そうかという勉強から遠ざかった年齢の人から、知識を分かりやすく整理したいというような学生まで用途はあるのではないかなと。
こういった世界史の分野となると、近代以前の南北アメリカ大陸、地中海沿岸を除くアフリカ大陸、オーストラリア大陸って全く出てこないというか、文献が欠片もないから歴史をたどれないというのがあるのでしょうが、実際問題どうだったんだろうという興味はあったりしますね。
第1章 東アジア世界
第2章 ヨーロッパ世界
第3章 イスラーム/中央・西アジア世界
第4章 近代世界
このシリーズは入門編の中の入門編というくらい概要だけという感じというものですが、必ず地図を入れるというお約束のおかげで、どこで起きた事なのか、どこら辺にどういう繋がりがあるのかというのを見て地名など字面だけだと分かりにくい所、世界史などでは地名が変わっている、ヨーロッパなど近代国家以前の区分がどこら辺なのか混乱しがちなところをカバーできるというところで重宝しますかね。
気楽に世界史でも思い出そうかという勉強から遠ざかった年齢の人から、知識を分かりやすく整理したいというような学生まで用途はあるのではないかなと。
こういった世界史の分野となると、近代以前の南北アメリカ大陸、地中海沿岸を除くアフリカ大陸、オーストラリア大陸って全く出てこないというか、文献が欠片もないから歴史をたどれないというのがあるのでしょうが、実際問題どうだったんだろうという興味はあったりしますね。
第1章 東アジア世界
第2章 ヨーロッパ世界
第3章 イスラーム/中央・西アジア世界
第4章 近代世界