今日のDAZN観戦 京都サンガF.C.vsFC町田ゼルビア
京都サンガF.C.2-1FC町田ゼルビア
オリンピック期間の中断も終わり、今日からJ2も再開という事で、相手は首位である京都、台風の影響で試合が行なわれるのかどうかの心配はありましたが、無事に開催されました。
従来の先発から三鬼海、佐野海舟がメンバー外で夏場なのに海が2人欠けるという何となく嫌な予感も、新規加入の安井が初先発に入り、同じく新加入というか12年以来の出戻りとなる田代がベンチ入りと新たな楽しみも。
試合立ち上がりからCFのチョンテセが良い形で収める事を狙い、良い流れを作る事に成功していたものの、13分にバイスの縦パス1本からウタカに上手いこと運ばれてしまい失点。
首位相手に先制点を奪われてしまったということで以前ならば悲壮感が漂う形になりそうなところ、逆転勝ちを経験したことによって憑物がおちたのか徐々に反撃体勢が出来て、むしろ主導権を握る展開となり、飲水タイム後に吉尾のシュートのこぼれ球をチョンテセが押込んで同点!と思ったところがオフサイド判定でゴールならず。
しかし、これで勢いに乗りチョンテセが相手陣内で積極的にボールを奪いにいったところからのきっかけで得たCKのチャンスを、奥山がえび反りになるほど体勢を崩しながらも頭で押込んで同点。
勢いに乗り、良い形のボール回しから後は押込むだけという大チャンスを作るなどしたものの、逆転っまでは出来ずに同点で前半終了。
後半開始から京都は福島から移籍してきたナイジェリア人長身FWのイスマイラを入れてくると、早速その効果が発揮されて、京都が主導権を握り5分で早々に得点を決めて突き放されることに。
イスマイラ効果とでも言いたいくらいに京都が交代策によって明らかに上手く回るようになり、逆になかなか反撃の糸口が掴めず19分にようやくチョンテセと長谷川アーリアジャスールに代えて太田とドゥドゥを入れて何とか変化をつけようと。
太田のスピードが生きるところもあったものの、なかなか得点には繋がらず42分に吉尾に代えて中島を入れるも、そのまま惜しいを越えられずに試合終了。
中断空け一発目の首位京都との試合は落とすことになってしまいました。
試合内容は決して悪くは無く、京都の外国人プレイヤーの個の強さに負けたというのが強く残りましたが、それもまた強味を出された結果だと思うしかなく。
試合内容からダメだった場合ならば修正に時間がかかりそうですが、何とか修正可能かなというのはあるので、次には繋げられるかなと。
ただ負けている展開で交代枠を余らせるというのは、交代策を有効活用した追撃策を折り込んでないという事になるので、ベンチワークの修正も急務というか、逃げ切り用の交代策の方の完成度と比べて差がありすぎなんですよねぇ(溜息)
オリンピック期間の中断も終わり、今日からJ2も再開という事で、相手は首位である京都、台風の影響で試合が行なわれるのかどうかの心配はありましたが、無事に開催されました。
従来の先発から三鬼海、佐野海舟がメンバー外で夏場なのに海が2人欠けるという何となく嫌な予感も、新規加入の安井が初先発に入り、同じく新加入というか12年以来の出戻りとなる田代がベンチ入りと新たな楽しみも。
試合立ち上がりからCFのチョンテセが良い形で収める事を狙い、良い流れを作る事に成功していたものの、13分にバイスの縦パス1本からウタカに上手いこと運ばれてしまい失点。
首位相手に先制点を奪われてしまったということで以前ならば悲壮感が漂う形になりそうなところ、逆転勝ちを経験したことによって憑物がおちたのか徐々に反撃体勢が出来て、むしろ主導権を握る展開となり、飲水タイム後に吉尾のシュートのこぼれ球をチョンテセが押込んで同点!と思ったところがオフサイド判定でゴールならず。
しかし、これで勢いに乗りチョンテセが相手陣内で積極的にボールを奪いにいったところからのきっかけで得たCKのチャンスを、奥山がえび反りになるほど体勢を崩しながらも頭で押込んで同点。
勢いに乗り、良い形のボール回しから後は押込むだけという大チャンスを作るなどしたものの、逆転っまでは出来ずに同点で前半終了。
後半開始から京都は福島から移籍してきたナイジェリア人長身FWのイスマイラを入れてくると、早速その効果が発揮されて、京都が主導権を握り5分で早々に得点を決めて突き放されることに。
イスマイラ効果とでも言いたいくらいに京都が交代策によって明らかに上手く回るようになり、逆になかなか反撃の糸口が掴めず19分にようやくチョンテセと長谷川アーリアジャスールに代えて太田とドゥドゥを入れて何とか変化をつけようと。
太田のスピードが生きるところもあったものの、なかなか得点には繋がらず42分に吉尾に代えて中島を入れるも、そのまま惜しいを越えられずに試合終了。
中断空け一発目の首位京都との試合は落とすことになってしまいました。
試合内容は決して悪くは無く、京都の外国人プレイヤーの個の強さに負けたというのが強く残りましたが、それもまた強味を出された結果だと思うしかなく。
試合内容からダメだった場合ならば修正に時間がかかりそうですが、何とか修正可能かなというのはあるので、次には繋げられるかなと。
ただ負けている展開で交代枠を余らせるというのは、交代策を有効活用した追撃策を折り込んでないという事になるので、ベンチワークの修正も急務というか、逃げ切り用の交代策の方の完成度と比べて差がありすぎなんですよねぇ(溜息)