今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsファジアーノ岡山
FC町田ゼルビア1-1ファジアーノ岡山
九州中国地方の大雨の影響などなどで中止を発表するチームが見られた本日のJ2でしたが、緊急事態宣言下であってもアウェイ客はダメというだけで制限付き客入れでの試合が行なわれました。
朝からの雨、試合中の時間帯は降らないという予報が出てはやっぱり雨というようなコロコロ変わる中、バックスタンドに屋根が付いたので試合中は安心という事もあり雨が弱くなったところを狙って出かけました。
野津田についても雨は弱め、傘を差さなくてなんとかなる程度の雨の中でコンフィライスを購入してバックスタンドへ。
遅めに出かけているので、すでにGKの練習は始まっており、食べながら練習を見ていると、フィールドプレイヤーも練習開始、今日から新しい応援ソングのALL FOR ZELVIAに変更され、お披露目試合では勝利したという事で縁起も良いなと。
練習中から雨足は強まり、試合開始直前から一体何回目だという土砂降りとなり、土砂降りのまま試合開始。
雨の影響でボールが止まりやすく、ゴール付近でのディフェンスラインのボール回しは危なっかしいものはあったものの、基本的には主導権を握り押し気味に。
そんな中開始10分、左サイドバックの土居が倒れ込んでなかなかなかなか立ち上がれないというアクシデント、プレイを続行したものの直後に再び立ち上がれなくなり早々に交代枠を使って三鬼と変わります。
ラインがほとんど見えなくなるような強い雨の中、押し気味に展開しセットプレーのチャンス、シュートもゴール枠に飛んでいるなど、何度も決めたかと思わせるものまでは出来たもののスコアレスで折り返し。
後半開始から、長谷川アーリアジャスールに代えて、娘が生まれたばかりの太田を入れて前への意識を強めるも前半と比べて決定機もつくれず、主導権を握る時間帯も前半と比べて減る我慢の時間帯へ。
23分中島と安井に代えてドゥドゥと岡田を入れポジションもいじって変化をつけるも、なかなか効果が現れず飲水タイムに入ってもスコアが動かず。
このまま膠着状態が続いたまま試合が終わりそうとなった35分ゴール前の混戦状態で吉尾が体勢を崩しながら打ったシュートのこぼれ球を太田がしっかりと押込んで待望の先制点。
父親となった本人がしっかりと決めてゆりかごパフォーマンスと、これはこのまま勢いに乗るしか無いでしょうという中、最後のカードとして吉尾に代えてチョンテセを入れることに。
ゴールを決める直前に交代することにしていたため、得点狙いの交代になってしまい、残り1枚で守備固めという逃げ切り策は使えないことに。
守備固めで逃げ切りという策を使えていたらばと少し心配していた中、42分デュークに決められてしまい追いつかれる事に。
終盤、惜しいシーンまでは出来たもののそのまま同点で終了。
出産祝いだと浮かれまくっていた中での追いつかれた同点、残念な気持ちがどうしても強くなってしまいましたね。
帰りも最寄り駅に着いたら土砂降りとなってしまい、すごく疲れました…
九州中国地方の大雨の影響などなどで中止を発表するチームが見られた本日のJ2でしたが、緊急事態宣言下であってもアウェイ客はダメというだけで制限付き客入れでの試合が行なわれました。
朝からの雨、試合中の時間帯は降らないという予報が出てはやっぱり雨というようなコロコロ変わる中、バックスタンドに屋根が付いたので試合中は安心という事もあり雨が弱くなったところを狙って出かけました。
野津田についても雨は弱め、傘を差さなくてなんとかなる程度の雨の中でコンフィライスを購入してバックスタンドへ。
遅めに出かけているので、すでにGKの練習は始まっており、食べながら練習を見ていると、フィールドプレイヤーも練習開始、今日から新しい応援ソングのALL FOR ZELVIAに変更され、お披露目試合では勝利したという事で縁起も良いなと。
練習中から雨足は強まり、試合開始直前から一体何回目だという土砂降りとなり、土砂降りのまま試合開始。
雨の影響でボールが止まりやすく、ゴール付近でのディフェンスラインのボール回しは危なっかしいものはあったものの、基本的には主導権を握り押し気味に。
そんな中開始10分、左サイドバックの土居が倒れ込んでなかなかなかなか立ち上がれないというアクシデント、プレイを続行したものの直後に再び立ち上がれなくなり早々に交代枠を使って三鬼と変わります。
ラインがほとんど見えなくなるような強い雨の中、押し気味に展開しセットプレーのチャンス、シュートもゴール枠に飛んでいるなど、何度も決めたかと思わせるものまでは出来たもののスコアレスで折り返し。
後半開始から、長谷川アーリアジャスールに代えて、娘が生まれたばかりの太田を入れて前への意識を強めるも前半と比べて決定機もつくれず、主導権を握る時間帯も前半と比べて減る我慢の時間帯へ。
23分中島と安井に代えてドゥドゥと岡田を入れポジションもいじって変化をつけるも、なかなか効果が現れず飲水タイムに入ってもスコアが動かず。
このまま膠着状態が続いたまま試合が終わりそうとなった35分ゴール前の混戦状態で吉尾が体勢を崩しながら打ったシュートのこぼれ球を太田がしっかりと押込んで待望の先制点。
父親となった本人がしっかりと決めてゆりかごパフォーマンスと、これはこのまま勢いに乗るしか無いでしょうという中、最後のカードとして吉尾に代えてチョンテセを入れることに。
ゴールを決める直前に交代することにしていたため、得点狙いの交代になってしまい、残り1枚で守備固めという逃げ切り策は使えないことに。
守備固めで逃げ切りという策を使えていたらばと少し心配していた中、42分デュークに決められてしまい追いつかれる事に。
終盤、惜しいシーンまでは出来たもののそのまま同点で終了。
出産祝いだと浮かれまくっていた中での追いつかれた同点、残念な気持ちがどうしても強くなってしまいましたね。
帰りも最寄り駅に着いたら土砂降りとなってしまい、すごく疲れました…