今日のマジックと契約関係

ＮＢＡの契約もっと動いているはずですが、transaction基準ではほぼほぼ落ち着いてしまっている感じ、そんな中久しぶりに知ってた案件とはいえマジックにも動きがありました。

マジックがモリッツ・ワグナーと再契約。
昨シーズン終盤にトレードなどの動きの中で一度野に放たれ、それを拾った形で契約したモリッツ・ワグナーはそのまま契約継続となりました。

ドイツ代表として東京オリンピックに出場しましたし、弟のフランツは今年のドラフトで８位でマジックに指名されましたので、晴れてワグナー兄弟がマジックで揃うことが正式決定した事になりますね。

弟がＳＦで兄がＰＦという形で同時起用されるというのがあり得るかなと期待していますが、モリッツ・ワグナーがＰＦとして安定起用できるかどうかは結構チームとしては重要な意味を持ちそうなんですよね、センターはモハメド・バンバ、ウェンデル・カーターＪｒといる中でロビン・ロペスを引っぱってきましたからねぇ。

セルティックスがジョシュ・リチャードソンと１年契約延長。
個人的にもっと行けると思っているので伸び悩んでいる扱いになってしまうジョシュ・リチャードソンですが、セルティックスだとベンチスタートはほぼほぼ確定という事で、ロールプレイヤーとして生きていく腹をくくったという事になるかなぁっては思いますねぇ。

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ワーグナー名曲集～ワルキューレの騎行 タンホイザー 他 [ ユージン・オーマンディ ]