今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsジュビロ磐田
FC町田ゼルビア1-2ジュビロ磐田
緊急事態宣言も解除され、アウェイ席が復活し天候は快晴、しかも相手は昇格圏で抜け出したジュビロ磐田と最高の条件が揃った試合。
そのため淵野辺発の無料シャトルバスは1本目から満席で前倒し出発と、悪条件で客足の伸びない試合続きから考えるとあまりにも別物(前倒し出発は前例ありますが)
早めの到着ながらいつにない賑わいというか、かつての賑わいに戻って来たというか、アウェイ勢も普通にいる光景そのものが大きな変化だなと思えるくらい。
ゼルキチの黒毛和牛カルビ弁当を食べ、メンバーをチェックすると吉尾が欠場していて代わりに太田が先発、ベンチ外が続いていた三鬼が戻ってきたと変化は少なめ。
前回の対戦でジュビロ相手に勝利を挙げていましたが、今日は明らかに主導権を握られている感がありあり、なかなか思うように展開出来ないなとなっていたところ11分縦パス1本で抜け出したルキアンにループシュートを打たれて先制を許し、その縦パスをいれたのはJ2にいてはいけない選手である遠藤保仁だったと…
なかなか反撃の糸口が掴めないまま23分中央からサイドへのパスで完全に抜け出されたところからのクロスをカバーに行った高橋祥平が滑り込んでクリア狙いが追いつくまででコントロールは出来ずオウンゴールというかたちで2失点目。
そこから何とか反撃をしたいものの、ジュビロの戻りが速くてシュートに持ち込もうとするところになるとしっかりと閉められてしまいゴールをこじ開ける事無く前半終了。
後半開始から中島、長谷川アーリアジャスール、土居からドゥドゥ、岡田、三鬼と3枚替え。
思い切って変化をつけたことが功をそうし、11分前半前半のオウンゴールをやり返したような形で1点差に詰め寄り勢いをつけて追加点のチャンスをコーナーキックから作るもドゥドゥがゴール前フリーで打ったシュートは町田市出身GKの三浦がビッグセーブで止めて追いつけず。
30分に高橋祥平からチョンテセに変えて、奥山センターバック、岡田サイドバックという攻撃布陣にしなんとか諦めずに行くもしっかりと守られ、44分髙江からデュークカルロスを入れてスピードを上げたもののジュビロの試合巧者ぶりに追いつけず6戦ぶりの敗戦。
まだ数字上の可能性は残っているものの現実的には今日の敗戦で昇格争いからは脱落となってしまいましたが、この時期まで昇格の可能性があるところでやれるとはシーズン前には予想もしていなかったこと。
この経験を来シーズン繋げられるような形で残りシーズンを過ごし意味のあるものになる事に期待するしかないかなぁと。
緊急事態宣言も解除され、アウェイ席が復活し天候は快晴、しかも相手は昇格圏で抜け出したジュビロ磐田と最高の条件が揃った試合。
そのため淵野辺発の無料シャトルバスは1本目から満席で前倒し出発と、悪条件で客足の伸びない試合続きから考えるとあまりにも別物(前倒し出発は前例ありますが)
早めの到着ながらいつにない賑わいというか、かつての賑わいに戻って来たというか、アウェイ勢も普通にいる光景そのものが大きな変化だなと思えるくらい。
ゼルキチの黒毛和牛カルビ弁当を食べ、メンバーをチェックすると吉尾が欠場していて代わりに太田が先発、ベンチ外が続いていた三鬼が戻ってきたと変化は少なめ。
前回の対戦でジュビロ相手に勝利を挙げていましたが、今日は明らかに主導権を握られている感がありあり、なかなか思うように展開出来ないなとなっていたところ11分縦パス1本で抜け出したルキアンにループシュートを打たれて先制を許し、その縦パスをいれたのはJ2にいてはいけない選手である遠藤保仁だったと…
なかなか反撃の糸口が掴めないまま23分中央からサイドへのパスで完全に抜け出されたところからのクロスをカバーに行った高橋祥平が滑り込んでクリア狙いが追いつくまででコントロールは出来ずオウンゴールというかたちで2失点目。
そこから何とか反撃をしたいものの、ジュビロの戻りが速くてシュートに持ち込もうとするところになるとしっかりと閉められてしまいゴールをこじ開ける事無く前半終了。
後半開始から中島、長谷川アーリアジャスール、土居からドゥドゥ、岡田、三鬼と3枚替え。
思い切って変化をつけたことが功をそうし、11分前半前半のオウンゴールをやり返したような形で1点差に詰め寄り勢いをつけて追加点のチャンスをコーナーキックから作るもドゥドゥがゴール前フリーで打ったシュートは町田市出身GKの三浦がビッグセーブで止めて追いつけず。
30分に高橋祥平からチョンテセに変えて、奥山センターバック、岡田サイドバックという攻撃布陣にしなんとか諦めずに行くもしっかりと守られ、44分髙江からデュークカルロスを入れてスピードを上げたもののジュビロの試合巧者ぶりに追いつけず6戦ぶりの敗戦。
まだ数字上の可能性は残っているものの現実的には今日の敗戦で昇格争いからは脱落となってしまいましたが、この時期まで昇格の可能性があるところでやれるとはシーズン前には予想もしていなかったこと。
この経験を来シーズン繋げられるような形で残りシーズンを過ごし意味のあるものになる事に期待するしかないかなぁと。