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今日のプレシーズンマッチ 3戦目

スパーズ101-100マジック

今日のスターターは
PG ジェイレン・サッグス
SG ゲイリー・ハリス
SF テレンス・ロス
PF ウェンデル・カーターJr
C  モハメド・バンバ

ジャマール・モズリーHCはプレシーズンマッチで選手起用を全く固定せずに色々な組み合わせを実戦で試すという形でやっていますが、ついに時代に逆行するツインタワーを決行しましたね。

しかもツインタワーの代名詞的なチームであったスパーズというのも感慨深いですが、これは考えすぎでしょうし、その頃のスパーズならば僅差負けでもよくやったと心の底から思えていても今はここまで出来たんだから勝ちきろうとも思えたりもしますしね。

永遠の未完の大器候補になりつつあるモハメド・バンバは16点10リバウンド1スティール5ブロック斗代活躍、ウェンデル・カーターJrも14点7リバウンド3アシスト2ブロックと、スモールラインナップにあらずばNBAにあらずという時代に面白味を感じなくなっているゴール下至上主義者大歓喜ではないかと(2人と3P決めているのでゴール下というほどでもないですが、ブロック数で)

ロスが20点1リバウンド2アシスト2スティール1ブロックというのは、プレイタイムを長くすればそりゃこれくらいは出来るでしょというのはありますが、ロスは安定感が保てるかどうかだけですからね、ベテランになって克復できているともいえるでしょうが。

期待のルーキーであるサッグスは4点1リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、シュートを放っていないので得点が伸びないのですが、今日は他の選手が入っていましたからね、ただラストプレイでゴール下へのドライブが決めていれば逆転なのに、スティールされてしまったのが惜しかったなぁと、ラストプレイを任されるだけの大物だという期待は高まりましたけれどもね。


スパーズはロニー・ウォーカー4世がベンチから出て16点1リバウンド5アシスト1スティールと身体能力の高さも見せているのですが…やっぱりこざっぱりとした髪型にするとなぁ…


transaction基準のウェイブ情報
マジックのジョン・タスケ
ロケッツのセコウ・ドゥンブヤ
ホークスのAJローソン
グリズリーズのシャック・ブキャナン
ホーネッツのゼイビア・スニード、DJカートン
ペリカンズのジラン・チーザム、ジャレッド・ハーパー
スパーズのデンゼル・マホニー、ジェイレン・モリス
ウォリアーズのラングストン・ギャロウェイ
ナゲッツののマット・リアン
ネッツのエドモンド・サマー

ドゥンブヤ、去年のMIP予想で名前のひびきに惹かれて書いたんですけれども、予想を上回る速さで見切られているなぁ…

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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