今日のプレシーズンマッチ ４戦目

セルティックス１０２-１０３マジック

今日のスターターは
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ゲイリー・ハリス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　ウェンデル・カーターＪｒ
Ｃ　　モハメド・バンバ

セルティックスが主力級が誰も出ていないという条件ではあるものの、プレシーズン最後の試合でマジック今シーズン初勝利。

プレシーズンであってもこれだけ経験値の低い選手だらけですから、まずは勝ちそのものを経験しておかないことには勝ち方すら分からなくなってしまいますからね。

前の試合からバンバとウェンデル・カーターＪｒのツインタワーとなりましたが、バンバは１０点５リバウンド５ブロック、ウェンデル・カーターＪｒは１３点９リバウンド１アシスト２スティール１ブロック、スモールラインナップ全盛時前、ゴール下のディフェンスこそ正義という要素が強い頃ならば楽しくなってしまう部分はあるのですが、+/-だと２人とも-になってしまっているので勝利には直結してはいないかなと…個人的には古典的なインサイドコンビでこれが通常となるのも楽しみなんですが。

今日はベンチの方が当たりで、ＲＪハンプトンが２０点８リバウンド２アシスト２スティール、ハンプトンも古典的なスラッシャー感に溢れていてベンチからの起爆剤としては面白そうだよなぁというのはあっても、それ以上を期待出来るのかどうかは今後の成長次第かなと。

そして期待のルーキーであるサッグスは欠場でしたが、ドラフト外で拾ったジェフ・ドウティン、１０点２リバウンド２アシストですが勝負を決めるクラッチシュートを決めたり、顔共々ふてぶてしさがあってこのままシーズンまで残っているのならば面白い存在になり得るかもなぁと。


開幕直前怒濤の人数調整transaction基準の情報。
スパーズがルカ・サマニッチをウェイブ
サンダーがロブ・エドワーズをウェイブ
バックスがジョニー・オブライアント３世をウェイブ
ブルズがイーサン・トンプソン、ダニエル。オトゥルをウェイブ
ネッツがジョシュ・グレイ、バイス・ブラウンをウェイブ
ホークスがジャリル・オカフォーをウェイブ
キングスがＤＪスチュワード、マット・コールマン３世をウェイブ
マジックがジェレミア・ティルモンをウェイブ
サンダーがジェイレン・ホアードをウェイブ
ニックスがティラー・ホールをウェイブ
キャブスがブロドリック・トーマス、フィオンドゥ・カベンゲリをウェイブ
レイカーズがセコウ・ドゥンブヤと２ウェイ契約
クリッパーズがテレンス・マンと再契約。
ウィザーズがジョーダン・シャケル、ジェイ・ハフをウェイブ
ラプターズがレジー・ペリー、フレディー・ギルスピーをウェイブ
シクサーズがブラクストン・キー、ジャレッド・ブロウンリッジをウェイブ
ペリカンズがマルコム。ヒル、ウェンイェン・ガブリエル、ジェームズ・バンクス３世をウェイブ
バックスがマック・マクラングをウェイブ
ウォリアーズがクインダリー・ウェザースプーンをウェイブ

ほぼほぼキャンプ前のお試しからの離脱なので誰だよというのだらけですが、ジャリル・オカフォーは切ないですねぇ…時代に乗り切れなかった男過ぎて…
あとスパーズに東欧系というのは結構期待してしまうのでルカ・サマニッチが見切られたのは残念。
ドゥンブヤは２ウェイで何とか生き残った事になりますねぇ。

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