今日のDAZN観戦 モンテディオ山形vsFC町田ゼルビア
モンテディオ山形3-5FC町田ゼルビア
アウェイ山形ということで気軽に行ける距離でもなく家でDAZN観戦。
6位と7位の対決、例年ならば熾烈なプレイオフ進出争いとなるところですが、今年はプレイオフがなく共に昇格もなくなり消化試合と言えば消化試合になるのですが、特に来季を見据えて出番の少ない選手の実戦経験を積ませる場にはせず、プレイオフ進出争いがあるかのように固定メンバー。
試合開始から両チームともにやりたいことをやった激しい試合と思ったらば5分こういうカウンター決ったら気持ちが良いよねというのを山形の左サイドで展開され、きれいにグラウンダーのクロスを逆サイドから走り込まれて決められ先制を許す事に。
山形はクラモフスキー監督が就任してから先制点が入った14戦は負け無しというデータが提示され、逆に先制しないと勝てない傾向が強すぎる町田としては嫌すぎる展開。
先制点をとられたことで主導権がもって行かれることはなく、互角で勝敗どちらでも構わないという立場ならば面白い展開、町田の方が気持ち攻め手も多くチャンスに繋がりそうになるも、決定機と思うと枠に飛ばせず入ったと思ったシュートはギリギリで止められたりというもどかしい展開。
追いつけそうで追いつけないという中飲水タイム直前に右サイドからのクロスにGKの福井がきちんと抑えきれず、こぼれ球をしっかりと詰められて2点目。
2失点していながらも試合内容は決して遜色はなく、身も蓋もないくらい決定力だけの違いだと感じたまま前半終了。
決定機に枠に飛ばないという印象が強すぎた中、山形はシュート5本枠内3本、町田はシュート7本で枠内3本と絶望的に枠内に飛ばないというイメージが残るほど実は酷くないなと。
後半頭からドゥドゥと長谷川アーリアジャスールに変えてチョンテセと太田を交代で入れ、山形は前半大活躍したとハーフタイムで注目選手として扱われていたセンターバックの熊本が下がり、元ゼルビアの松本が本職のサイドバックではなくセンターバックとして交代と変化をつけるための交代と、何かしらのアクシデントによる交代という事に。
町田は交代策がばっちりとはまり、チョンテセがしっかりとボールを収め、太田が疾きこと風の如くな攻め上がりを見せて明らかに変化を見せ、山形が対応できていないと13分コーナキックのチャンスを吉尾がショートコーナーから折り返しを受けてのクロスに土居が今シーズン初ゴールをヘッドで決めて反撃開始。
15分ロングボールをペナルティエリア内で競ったチョンテセがヘッドで落として太田が走り込んでシュートを蹴り込み同点。
前半の互角な状況から一変して主導権を握り続けて24分には吉尾が倒されてPKを獲得。
その間に吉尾と土居に変わって安井と岡田を入れ、チョンテセがPKをしっかりと左隅に決めて逆転。
飲水タイム後も関係無く激しく攻め続け40分福井のゴールキックを今日誕生日の安井が拾って浮き球のクロスを入れると、平戸がしっかりと決めてダメ押し。
さらに1分後相手ゴールキーパーが足元でのボール処理に手間取るとチョンテセが奪ってそのまま股抜きで決めて5点目。
アディショナルタイムに平戸から町田の前は山形でプレーしていた中島を入れ守りに入らず。
マルティノスにとんでもないゴールを決められて失点してしまったものの、劇的な逆転勝利を収めることに。
ヒーローインタビューではチョンテセが清水時代使って貰えなかった監督ながら評価しているとクラモフスキー監督を互いに切磋琢磨していきたいと見せ場まで作り、コメント能力が高いなぁと感心させられることしきり。
すごく良い試合でしたが、ホームでこういう試合をして欲しいんだよなぁと。
アウェイ山形ということで気軽に行ける距離でもなく家でDAZN観戦。
6位と7位の対決、例年ならば熾烈なプレイオフ進出争いとなるところですが、今年はプレイオフがなく共に昇格もなくなり消化試合と言えば消化試合になるのですが、特に来季を見据えて出番の少ない選手の実戦経験を積ませる場にはせず、プレイオフ進出争いがあるかのように固定メンバー。
試合開始から両チームともにやりたいことをやった激しい試合と思ったらば5分こういうカウンター決ったら気持ちが良いよねというのを山形の左サイドで展開され、きれいにグラウンダーのクロスを逆サイドから走り込まれて決められ先制を許す事に。
山形はクラモフスキー監督が就任してから先制点が入った14戦は負け無しというデータが提示され、逆に先制しないと勝てない傾向が強すぎる町田としては嫌すぎる展開。
先制点をとられたことで主導権がもって行かれることはなく、互角で勝敗どちらでも構わないという立場ならば面白い展開、町田の方が気持ち攻め手も多くチャンスに繋がりそうになるも、決定機と思うと枠に飛ばせず入ったと思ったシュートはギリギリで止められたりというもどかしい展開。
追いつけそうで追いつけないという中飲水タイム直前に右サイドからのクロスにGKの福井がきちんと抑えきれず、こぼれ球をしっかりと詰められて2点目。
2失点していながらも試合内容は決して遜色はなく、身も蓋もないくらい決定力だけの違いだと感じたまま前半終了。
決定機に枠に飛ばないという印象が強すぎた中、山形はシュート5本枠内3本、町田はシュート7本で枠内3本と絶望的に枠内に飛ばないというイメージが残るほど実は酷くないなと。
後半頭からドゥドゥと長谷川アーリアジャスールに変えてチョンテセと太田を交代で入れ、山形は前半大活躍したとハーフタイムで注目選手として扱われていたセンターバックの熊本が下がり、元ゼルビアの松本が本職のサイドバックではなくセンターバックとして交代と変化をつけるための交代と、何かしらのアクシデントによる交代という事に。
町田は交代策がばっちりとはまり、チョンテセがしっかりとボールを収め、太田が疾きこと風の如くな攻め上がりを見せて明らかに変化を見せ、山形が対応できていないと13分コーナキックのチャンスを吉尾がショートコーナーから折り返しを受けてのクロスに土居が今シーズン初ゴールをヘッドで決めて反撃開始。
15分ロングボールをペナルティエリア内で競ったチョンテセがヘッドで落として太田が走り込んでシュートを蹴り込み同点。
前半の互角な状況から一変して主導権を握り続けて24分には吉尾が倒されてPKを獲得。
その間に吉尾と土居に変わって安井と岡田を入れ、チョンテセがPKをしっかりと左隅に決めて逆転。
飲水タイム後も関係無く激しく攻め続け40分福井のゴールキックを今日誕生日の安井が拾って浮き球のクロスを入れると、平戸がしっかりと決めてダメ押し。
さらに1分後相手ゴールキーパーが足元でのボール処理に手間取るとチョンテセが奪ってそのまま股抜きで決めて5点目。
アディショナルタイムに平戸から町田の前は山形でプレーしていた中島を入れ守りに入らず。
マルティノスにとんでもないゴールを決められて失点してしまったものの、劇的な逆転勝利を収めることに。
ヒーローインタビューではチョンテセが清水時代使って貰えなかった監督ながら評価しているとクラモフスキー監督を互いに切磋琢磨していきたいと見せ場まで作り、コメント能力が高いなぁと感心させられることしきり。
すごく良い試合でしたが、ホームでこういう試合をして欲しいんだよなぁと。