今日の読書 マンガで分かる心療内科 22/原作・ゆうきゆう 作画・ソウ
マンガで分かる診療内科の21巻目、特別巻とあわせると28冊目になります。
出オチ感の強いマンガながらも12年目になったという事で、扱うネタに制限があるギャグマンガという難しい分野の中ではある意味驚異的ですね。
特別巻など1冊丸々1つの話題で持たせたり、新キャラクターをガンガン投入したりという時期を経てすっかり1周回って落ち着いたものになってきていて、あとは時事問題を上手く扱えば何とかなっていますね。
今回も時事問題というか鬱とコロナという事で、緊急事態宣言下という特殊状況になって鬱病が発生したりする例もあるけれども、新型コロナウイルスの感染の後遺症も症状としては似たものもあるから注意というものまでありますね。
あと、今回は筋肉ネタが多目な気もしたりするのですが、単純に終盤にそういうネタが多かったので印象に残っただけかもしれないですね。
何だかんだと一応は診療内科分野の知識も得る事ができるので便利なマンガではありますよね。
出オチ感の強いマンガながらも12年目になったという事で、扱うネタに制限があるギャグマンガという難しい分野の中ではある意味驚異的ですね。
特別巻など1冊丸々1つの話題で持たせたり、新キャラクターをガンガン投入したりという時期を経てすっかり1周回って落ち着いたものになってきていて、あとは時事問題を上手く扱えば何とかなっていますね。
今回も時事問題というか鬱とコロナという事で、緊急事態宣言下という特殊状況になって鬱病が発生したりする例もあるけれども、新型コロナウイルスの感染の後遺症も症状としては似たものもあるから注意というものまでありますね。
あと、今回は筋肉ネタが多目な気もしたりするのですが、単純に終盤にそういうネタが多かったので印象に残っただけかもしれないですね。
何だかんだと一応は診療内科分野の知識も得る事ができるので便利なマンガではありますよね。