今日のDAZN観戦 アルビレックス新潟vsFC町田ゼルビア
アルビレックス新潟0-2FC町田ゼルビア
今シーズン最終戦アウェイ新潟戦、シーズン中ですが引退や契約満了の発表があったりと昇格も降格もなくなっている中、どこか頭は来シーズンへとなっていますが、5位と6位勝った方が上で終わることが出来ると言う緊張感のある試合。
来季を見据えてメンバー大幅変更という事も無く、基本的には固定メンバーのラインですが、すでに契約満了が発表されていた水本キャプテンはベンチ入りもせず、そして2年後に加入が内定して特別指定選手となっている平河が初めてベンチメンバー入り。
試合開始から高い位置からのプレスが有効に決り、奪ってからのショートカウンターで押込む展開が続き、18分に平戸のクロスに吉尾がこれは決ったと思わせる形で頭で合せるもGKに弾かれこぼれ球からのクロスをドゥドゥが合せるもポストに当たるという惜しすぎる2本が続き、期待させる展開。
ドゥドゥはポストに嫌われたのが影響したのかチャンスに顔を出すも大きく打ち上げてしまい決定機は作れているけれども勿体ないにも程がある展開。
32分に引退を発表した新潟の田中達也が交代となると、両チームで花道を作り送り出すというちょっとしたセレモニー、あまり前例の無い出来事ですが、そういうことをやれる良さというものを感じられたり。
この交代で新潟が奮起という流れになると怖かった物のそうはならず、40分コーナーキックのチャンスでショートコーナーを使ってから中央下がり目の髙江に繋ぎ、密集地帯に縦のパスを入れると、佐野海舟が触って角度を変えて先生に成功。
そのまま1点リードで前半折り返し、新潟は前半シュート1本とほとんど攻めることが出来なかった数字になるものの、そこまで内容には差を感じず。
後半は新潟が立て直し元町田のエース鈴木孝司が散々ゴール前で怖い動きをして失点も覚悟仕掛けるも23分それまでチャンスを決めきれなかったドゥドゥがペナルティエリア内で安井となんとか繋いでふわっとしたシュートを決めてリードを広げることに。
直後ドゥドゥと吉尾に代えてチョンテセと太田を入れて攻撃に力点をつけて主導権を握り、41分に安井と平戸を下げて長谷川アーリアジャスールとJリーグデビューとなる平河を入れさらに前へと意識。
アディショナルタイムに入って髙江から森下に代えて逃げ切り策にするとそのまま逃げ切りに成功し、最終戦を無失点で勝利。
昨シーズンの19位から5位と大幅に順位を上げて終了。
昨シーズンの課題の多くを修正し、選手も大幅な補強がほぼほぼ当たり良い形で3年計画で来シーズンを迎える事になりました。
下位チームに取りこぼし過ぎていた事からも、ガチガチに守りに入った相手からの得点というのは絶対の課題、去年の先制されるとおしまいというのと、課題の方向としては一緒ですが、上を目指すとなると相手は警戒して守り固めを重視してくるという事でも超えなくてはいけない壁かなと。
そして戦力も維持出来るかどうか、主力が残らなければ3年計画も何もあったものではないですし、固定起用が多いのは昨シーズンと変わらず、交代策は積極的に使えるようになったという変化程度なだけに、主力を抜かれるとそれで積み上げられなくなるという心配、こればかりは今後の発表待ちになるわけで、今シーズンは大いに楽しめたし来シーズンはもっとと期待したくなるけれども、同時に大いに心配という事に落ち着くなって。
今シーズン最終戦アウェイ新潟戦、シーズン中ですが引退や契約満了の発表があったりと昇格も降格もなくなっている中、どこか頭は来シーズンへとなっていますが、5位と6位勝った方が上で終わることが出来ると言う緊張感のある試合。
来季を見据えてメンバー大幅変更という事も無く、基本的には固定メンバーのラインですが、すでに契約満了が発表されていた水本キャプテンはベンチ入りもせず、そして2年後に加入が内定して特別指定選手となっている平河が初めてベンチメンバー入り。
試合開始から高い位置からのプレスが有効に決り、奪ってからのショートカウンターで押込む展開が続き、18分に平戸のクロスに吉尾がこれは決ったと思わせる形で頭で合せるもGKに弾かれこぼれ球からのクロスをドゥドゥが合せるもポストに当たるという惜しすぎる2本が続き、期待させる展開。
ドゥドゥはポストに嫌われたのが影響したのかチャンスに顔を出すも大きく打ち上げてしまい決定機は作れているけれども勿体ないにも程がある展開。
32分に引退を発表した新潟の田中達也が交代となると、両チームで花道を作り送り出すというちょっとしたセレモニー、あまり前例の無い出来事ですが、そういうことをやれる良さというものを感じられたり。
この交代で新潟が奮起という流れになると怖かった物のそうはならず、40分コーナーキックのチャンスでショートコーナーを使ってから中央下がり目の髙江に繋ぎ、密集地帯に縦のパスを入れると、佐野海舟が触って角度を変えて先生に成功。
そのまま1点リードで前半折り返し、新潟は前半シュート1本とほとんど攻めることが出来なかった数字になるものの、そこまで内容には差を感じず。
後半は新潟が立て直し元町田のエース鈴木孝司が散々ゴール前で怖い動きをして失点も覚悟仕掛けるも23分それまでチャンスを決めきれなかったドゥドゥがペナルティエリア内で安井となんとか繋いでふわっとしたシュートを決めてリードを広げることに。
直後ドゥドゥと吉尾に代えてチョンテセと太田を入れて攻撃に力点をつけて主導権を握り、41分に安井と平戸を下げて長谷川アーリアジャスールとJリーグデビューとなる平河を入れさらに前へと意識。
アディショナルタイムに入って髙江から森下に代えて逃げ切り策にするとそのまま逃げ切りに成功し、最終戦を無失点で勝利。
昨シーズンの19位から5位と大幅に順位を上げて終了。
昨シーズンの課題の多くを修正し、選手も大幅な補強がほぼほぼ当たり良い形で3年計画で来シーズンを迎える事になりました。
下位チームに取りこぼし過ぎていた事からも、ガチガチに守りに入った相手からの得点というのは絶対の課題、去年の先制されるとおしまいというのと、課題の方向としては一緒ですが、上を目指すとなると相手は警戒して守り固めを重視してくるという事でも超えなくてはいけない壁かなと。
そして戦力も維持出来るかどうか、主力が残らなければ3年計画も何もあったものではないですし、固定起用が多いのは昨シーズンと変わらず、交代策は積極的に使えるようになったという変化程度なだけに、主力を抜かれるとそれで積み上げられなくなるという心配、こればかりは今後の発表待ちになるわけで、今シーズンは大いに楽しめたし来シーズンはもっとと期待したくなるけれども、同時に大いに心配という事に落ち着くなって。