今日のマジック レギュラーシーズン 56戦目とかトレードとか
マジック113-95ブレイザーズ
今日のスターターも
PG コール・アンソニー
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF ウェンデル・カーターJr
C モハメド・バンバ
マジックらしからぬ楽勝ですが、チーム解体型トレードを行なって選手が抜けているブレイザーズ相手ならまぁそうでしょうなという結果ですね。
コール・アンソニーが23点7リバウンド9アシスト2スティール1ブロックとど派手な活躍をしたのは、マジックの選手には縁の深いダンクコンテストに出場すると言うことでのアピールにもなりましたかね、今年の出場者はジェイレン・グリーン、オビ・トッピン、ホワン・トスカーノ・アンダーソンと贔屓されるほどの知名度を持つ選手もいないですし、活躍を見せておくのは悪くは無いでしょう。
ウェンデル・カーターJrがFG7/0で18点8リバウンド5アシスト3ブロック、モハメド・バンバがFG6/8で13点9リバウンド2アシスト2スティールとツインタワーが機能しましたし、ベンチスタートのチュマ・オキキも18点5リバウンド1アシストをしたり楽勝の試合ですから数字は景気が良いですよね。
ただ期待のルーキーであるサッグスが右足のアキレス腱を痛めて7分プレイしただけでそのまま欠場…怪我がちな選手にならないと良いんですが、どうも怪我に悩まされる初年度になってしまっていて…
ブレイザーズはちょっと前にもトレードでノーマン・パウエルとロバート・コビントンをクリッパーズに放出してエリック・ブレッドソーやジャスティス・ウィンズローとスケールダウンさせたばかりでしたが、ついにCJマカラムを放出したという事で、完全に未来に舵をきったなって。
そんな状態でトレードが絡んだ選手が出ないのではこういう結果にもなるでしょうと。
デイミアン・リラードも怪我で欠場していますし、アンファニー・サイモンズが19点5リバウンド5アシスト1スティールと数字を伸ばすのも当たり前だよなって。
アンファニーという名前だけでなく伸びる要素はあるけれども、MIP予想をする上でガードはスターターががっちりしているからプレイタイムが伸びにくいだろうという見方をしましたが、怪我で離脱とトレードで離脱という開幕前には不確定要素が重なったなぁと。
ということでトレード
ペリカンズはCJマカラム、ラリー・ナンス、トニー・スネルを獲得
ブレイザーズはジョシュ・ハート、トーマス・サトランスキー、にキール・アレクサンダー・ウォーカー、プロテクト付きで2022年ドラフト1巡目指名権、将来の2巡目指名権2つ獲得
CJマカラムの価値は思いの外低いかなと1巡目指名権が欲しかったというのはあるでしょうが1~4位までなら使えないとかだとなぁとか、ブレイザーズ側の選手とペリカンズ側の選手の格も釣り合いはないですし、化ける可能性の高い粗削りな若手という事でも無いですし…
2巡目指名権を豊富に持っていても有効活用できるとも言えないですしねぇ…
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが欠場続きですが、それでもブランドン・イングラムがいる間はそれなりに戦えているから、今年を捨てないという考えになるのでしょうな。
キングスはペイサーズからドマンタス・サボニス、ジェレミー・ラム、ジャスティン・ホリデー、ドラフト2巡目指名権獲得
ペイサーズはキングスからタイリース・ハリバートン、バディ・ヒールド、トリスタン・トンプソンを獲得
ペイサーズの時代に抗ったツインタワーが好きだっただけに残念だし、サボニスはプレイオフ圏内でより上を目指すチームが狙っている噂があっただけにキングスは驚き。
キングスもヒールドはたびたびトレード候補に名前が挙がっていたから出るのは驚かないですが、ハリバートンは結構な驚き。
現段階でそれぞれの真の思惑も分かりにくいですし、成功している感もどちらにあるのかは判断しにくいですが、ハリバートンは注目度が上がるだけのことをしそうというのはありますね。
今日のスターターも
PG コール・アンソニー
SG ジェイレン・サッグス
SF フランツ・ワグナー
PF ウェンデル・カーターJr
C モハメド・バンバ
マジックらしからぬ楽勝ですが、チーム解体型トレードを行なって選手が抜けているブレイザーズ相手ならまぁそうでしょうなという結果ですね。
コール・アンソニーが23点7リバウンド9アシスト2スティール1ブロックとど派手な活躍をしたのは、マジックの選手には縁の深いダンクコンテストに出場すると言うことでのアピールにもなりましたかね、今年の出場者はジェイレン・グリーン、オビ・トッピン、ホワン・トスカーノ・アンダーソンと贔屓されるほどの知名度を持つ選手もいないですし、活躍を見せておくのは悪くは無いでしょう。
ウェンデル・カーターJrがFG7/0で18点8リバウンド5アシスト3ブロック、モハメド・バンバがFG6/8で13点9リバウンド2アシスト2スティールとツインタワーが機能しましたし、ベンチスタートのチュマ・オキキも18点5リバウンド1アシストをしたり楽勝の試合ですから数字は景気が良いですよね。
ただ期待のルーキーであるサッグスが右足のアキレス腱を痛めて7分プレイしただけでそのまま欠場…怪我がちな選手にならないと良いんですが、どうも怪我に悩まされる初年度になってしまっていて…
ブレイザーズはちょっと前にもトレードでノーマン・パウエルとロバート・コビントンをクリッパーズに放出してエリック・ブレッドソーやジャスティス・ウィンズローとスケールダウンさせたばかりでしたが、ついにCJマカラムを放出したという事で、完全に未来に舵をきったなって。
そんな状態でトレードが絡んだ選手が出ないのではこういう結果にもなるでしょうと。
デイミアン・リラードも怪我で欠場していますし、アンファニー・サイモンズが19点5リバウンド5アシスト1スティールと数字を伸ばすのも当たり前だよなって。
アンファニーという名前だけでなく伸びる要素はあるけれども、MIP予想をする上でガードはスターターががっちりしているからプレイタイムが伸びにくいだろうという見方をしましたが、怪我で離脱とトレードで離脱という開幕前には不確定要素が重なったなぁと。
ということでトレード
ペリカンズはCJマカラム、ラリー・ナンス、トニー・スネルを獲得
ブレイザーズはジョシュ・ハート、トーマス・サトランスキー、にキール・アレクサンダー・ウォーカー、プロテクト付きで2022年ドラフト1巡目指名権、将来の2巡目指名権2つ獲得
CJマカラムの価値は思いの外低いかなと1巡目指名権が欲しかったというのはあるでしょうが1~4位までなら使えないとかだとなぁとか、ブレイザーズ側の選手とペリカンズ側の選手の格も釣り合いはないですし、化ける可能性の高い粗削りな若手という事でも無いですし…
2巡目指名権を豊富に持っていても有効活用できるとも言えないですしねぇ…
ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが欠場続きですが、それでもブランドン・イングラムがいる間はそれなりに戦えているから、今年を捨てないという考えになるのでしょうな。
キングスはペイサーズからドマンタス・サボニス、ジェレミー・ラム、ジャスティン・ホリデー、ドラフト2巡目指名権獲得
ペイサーズはキングスからタイリース・ハリバートン、バディ・ヒールド、トリスタン・トンプソンを獲得
ペイサーズの時代に抗ったツインタワーが好きだっただけに残念だし、サボニスはプレイオフ圏内でより上を目指すチームが狙っている噂があっただけにキングスは驚き。
キングスもヒールドはたびたびトレード候補に名前が挙がっていたから出るのは驚かないですが、ハリバートンは結構な驚き。
現段階でそれぞれの真の思惑も分かりにくいですし、成功している感もどちらにあるのかは判断しにくいですが、ハリバートンは注目度が上がるだけのことをしそうというのはありますね。