今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs大宮アルディージャ
FC町田ゼルビア3-0大宮アルディージャ
平日夜開催に出かけてきました。
昼間はかなり暑くなったものの夜は寒いという事で、天空の城野津田についいて早々に体を温めるために隠れ家食堂の餃子ラーメンを食べ、徐々に日常に戻って来ているZ劇場。
事前の予定では無かったマスコット撮影会、ゼルビーだけではなく首都圏バトル4ということで来城していたアルディもやってきて、終始いちゃつくという需要をよく分かっている感満載な時間。
本当ならば2020年Z劇場でメインMCをするはずだったのが日常が奪われるご時世になってしまい、開幕戦以来の町ガさん3人とタスクさんのトークショー。
その中の流れでクラブナビゲーターのリハンジェと石田ショーキチさんの2人によるビフォーゲームショーの予定がメインMCに町ガさんが入るという、ある意味身内だから大丈夫という事で、長く関わっているからこそだなぁとなるZ劇場。
現在勝利無しで最下位に沈んでいる大宮、昨シーズン下位に取りこぼし終盤伸悩んだ事もあり、課題を克服できるかどうかを試す試合。
今シーズン初先発にヴィニシウス・アラウージョが入り、昨シーズン出場経験はあるものの新人選手になった佐藤大樹が初のベンチ入り、連戦でターンオーバーをするというまではいかないものの、固定しすぎ状態は緩和していくようになるのかなと期待。
試合開始から崖っぷち感のある大宮がしっかりと守る意識が強いのか、なかなかチャンスを作らせてくれず、高い位置でプレスも前の試合と比べて利きが悪いかなと思っていたところ、髙江からのロングボールを右サイドで受けた太田がゴール前にフリーになった平戸にグラウンダーのクロス、これを平戸がダイレクトで蹴り込んで先制。
これで完全に流れが固定、先制すればそのままいけると波に乗る町田と、追いかける立場になり守りの意識から点をとらないといけないという意識になってバランスが崩れ、未勝利だからこそのばたつきが目立つようになった大宮。
17分に平戸のコーナーキックから深津が頭で決めて追加点。
42分には左サイド去年大宮でプレーしていた翁長のクロスをヴィニシウス・アラウージョが決め今シーズン初ゴール。
主導権を握りきって面白すぎるだろうというなかで前半終了。
後半開始から太田と安井を下げて平河と珍しく早い時間帯から蓄積疲労対策。
流れは掴んでいるものの前半が上手く行きすぎた感がつよく追加点はなかなか奪えず20分に平戸とヴィニシウス・アラウージョの得点を決めた2人が下がり、山口と中島をいれ27分には髙江から佐藤大樹。
得点こそなかなか決らなかったものの、中島、平河、山口、佐藤の前4人がサイドと中央流動的にポジションを交代しながらやっていたのが複数ポジションが出来る選手だらけにした1つの効用かなと思えるくらい。
ただ前半が上手く行きすぎたのもあり、多少残念に思える形で後半は得点が動かず3-0での勝利。
2位のまま順位は変わらず、大宮も全く変わらず…
ナイトゲームというのもあって、バックスタンド前にはパイロが用意されていて点が決まる度に燃えさかり用意してきて正解だったなと全てひっくるめて楽しめた試合でした。
平日夜開催に出かけてきました。
昼間はかなり暑くなったものの夜は寒いという事で、天空の城野津田についいて早々に体を温めるために隠れ家食堂の餃子ラーメンを食べ、徐々に日常に戻って来ているZ劇場。
事前の予定では無かったマスコット撮影会、ゼルビーだけではなく首都圏バトル4ということで来城していたアルディもやってきて、終始いちゃつくという需要をよく分かっている感満載な時間。
本当ならば2020年Z劇場でメインMCをするはずだったのが日常が奪われるご時世になってしまい、開幕戦以来の町ガさん3人とタスクさんのトークショー。
その中の流れでクラブナビゲーターのリハンジェと石田ショーキチさんの2人によるビフォーゲームショーの予定がメインMCに町ガさんが入るという、ある意味身内だから大丈夫という事で、長く関わっているからこそだなぁとなるZ劇場。
現在勝利無しで最下位に沈んでいる大宮、昨シーズン下位に取りこぼし終盤伸悩んだ事もあり、課題を克服できるかどうかを試す試合。
今シーズン初先発にヴィニシウス・アラウージョが入り、昨シーズン出場経験はあるものの新人選手になった佐藤大樹が初のベンチ入り、連戦でターンオーバーをするというまではいかないものの、固定しすぎ状態は緩和していくようになるのかなと期待。
試合開始から崖っぷち感のある大宮がしっかりと守る意識が強いのか、なかなかチャンスを作らせてくれず、高い位置でプレスも前の試合と比べて利きが悪いかなと思っていたところ、髙江からのロングボールを右サイドで受けた太田がゴール前にフリーになった平戸にグラウンダーのクロス、これを平戸がダイレクトで蹴り込んで先制。
これで完全に流れが固定、先制すればそのままいけると波に乗る町田と、追いかける立場になり守りの意識から点をとらないといけないという意識になってバランスが崩れ、未勝利だからこそのばたつきが目立つようになった大宮。
17分に平戸のコーナーキックから深津が頭で決めて追加点。
42分には左サイド去年大宮でプレーしていた翁長のクロスをヴィニシウス・アラウージョが決め今シーズン初ゴール。
主導権を握りきって面白すぎるだろうというなかで前半終了。
後半開始から太田と安井を下げて平河と珍しく早い時間帯から蓄積疲労対策。
流れは掴んでいるものの前半が上手く行きすぎた感がつよく追加点はなかなか奪えず20分に平戸とヴィニシウス・アラウージョの得点を決めた2人が下がり、山口と中島をいれ27分には髙江から佐藤大樹。
得点こそなかなか決らなかったものの、中島、平河、山口、佐藤の前4人がサイドと中央流動的にポジションを交代しながらやっていたのが複数ポジションが出来る選手だらけにした1つの効用かなと思えるくらい。
ただ前半が上手く行きすぎたのもあり、多少残念に思える形で後半は得点が動かず3-0での勝利。
2位のまま順位は変わらず、大宮も全く変わらず…
ナイトゲームというのもあって、バックスタンド前にはパイロが用意されていて点が決まる度に燃えさかり用意してきて正解だったなと全てひっくるめて楽しめた試合でした。