今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
シクサーズ132-97ラプターズ
シクサーズが6戦目で勝ち抜け決定。
ジョエル・エンビードが33点10リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、ジェームズ・ハーデンが22点6リバウンド15アシスト、タイリース・マキシーが25点3リバウンド8アシストなどスターター全員2桁得点、+/-も全員+20以上とそりゃこういう点差の結果になるよねって、シクサーズがこのまま順調に勝ち上がるかというと分からないですが、少なくとも今シーズンに限ってはベン・シモンズを最後まで引っぱらなかったのが正解かなぁと。
ラプターズはパスカル・シアカムが24点7リバウンド7アシスト3スティールと奮闘しているのをはじめ、悪くは無いのですが、結局フレッド・ヴァンブリートを欠いた状況で、一時的に怪我で離脱したスコッティ・バーンズをガード扱いでスターターに回さなければいけなかった事が厳しかったなぁと。
サンズ115-109ペリカンズ
サンズも6戦目で勝ち抜け決定。
クリス・ポールがFG14/14、3P1/1、FT4/4と完璧にシュートを決めて33点5リバウンド8アシスト1スティール、デアンドレ・エイトンが22点7リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、デビン・ブッカーも戻って来ましたし完全にサンズがもっていったと。
ペリカンズはブランドン・イングラムが21点5リバウンド11アシスト1スティール、CJマカラムが16点3リバウンド1アシストなのを筆頭に7人2桁得点はあげましたけれども、限界でしたな。
今シーズンが終了したペリカンズですが、シーズン終了と共にザイオン・ウイリアムソンがどうなるのか問題ばかり注目され続けるんでしょうね。
マブス98-96ジャズ
マブスが接戦を制し6戦目で勝ち抜け決定。
ルカ・ドンチッチが24点9リバウンド8アシスト2スティール2ブロック、ジェイレン・ブランソンが24点3リバウンド2アシスト2スティール、ベンチスタートのスペンサー・ディンウィディーが19点1リバウンド2アシスト1ブロック。
ガード陣が活躍しましたが、ジェイレン・ブランソンがプレイオフに入ってこんなに常に活躍するとは思いもよらなかったですねぇ、マブスにとってはラッキーボーイ扱いしても良いのかなと。
ジャズはドノバン・ミッチェルが23点8リバウンド9アシスト1ブロック、ルディ・ゴベールが10点12リバウンド、ボヤン・ボグダノビッチが19点4リバウンド1アシスト1スティール勝つには物足りなさがある結果。
ジャズは上手くいっている時はさほど取り上げられず、ダメになると解体かという事で大きく取り上げられる印象がどうしてもありますが、継続路線になるのかどうなのか、多くのチームが毎年原型がなくなるくらい数年で誰がいるのか分からなくなる中、時代に抗っている感があるジャズですが、果たしてどうなるか。
シクサーズが6戦目で勝ち抜け決定。
ジョエル・エンビードが33点10リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、ジェームズ・ハーデンが22点6リバウンド15アシスト、タイリース・マキシーが25点3リバウンド8アシストなどスターター全員2桁得点、+/-も全員+20以上とそりゃこういう点差の結果になるよねって、シクサーズがこのまま順調に勝ち上がるかというと分からないですが、少なくとも今シーズンに限ってはベン・シモンズを最後まで引っぱらなかったのが正解かなぁと。
ラプターズはパスカル・シアカムが24点7リバウンド7アシスト3スティールと奮闘しているのをはじめ、悪くは無いのですが、結局フレッド・ヴァンブリートを欠いた状況で、一時的に怪我で離脱したスコッティ・バーンズをガード扱いでスターターに回さなければいけなかった事が厳しかったなぁと。
サンズ115-109ペリカンズ
サンズも6戦目で勝ち抜け決定。
クリス・ポールがFG14/14、3P1/1、FT4/4と完璧にシュートを決めて33点5リバウンド8アシスト1スティール、デアンドレ・エイトンが22点7リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、デビン・ブッカーも戻って来ましたし完全にサンズがもっていったと。
ペリカンズはブランドン・イングラムが21点5リバウンド11アシスト1スティール、CJマカラムが16点3リバウンド1アシストなのを筆頭に7人2桁得点はあげましたけれども、限界でしたな。
今シーズンが終了したペリカンズですが、シーズン終了と共にザイオン・ウイリアムソンがどうなるのか問題ばかり注目され続けるんでしょうね。
マブス98-96ジャズ
マブスが接戦を制し6戦目で勝ち抜け決定。
ルカ・ドンチッチが24点9リバウンド8アシスト2スティール2ブロック、ジェイレン・ブランソンが24点3リバウンド2アシスト2スティール、ベンチスタートのスペンサー・ディンウィディーが19点1リバウンド2アシスト1ブロック。
ガード陣が活躍しましたが、ジェイレン・ブランソンがプレイオフに入ってこんなに常に活躍するとは思いもよらなかったですねぇ、マブスにとってはラッキーボーイ扱いしても良いのかなと。
ジャズはドノバン・ミッチェルが23点8リバウンド9アシスト1ブロック、ルディ・ゴベールが10点12リバウンド、ボヤン・ボグダノビッチが19点4リバウンド1アシスト1スティール勝つには物足りなさがある結果。
ジャズは上手くいっている時はさほど取り上げられず、ダメになると解体かという事で大きく取り上げられる印象がどうしてもありますが、継続路線になるのかどうなのか、多くのチームが毎年原型がなくなるくらい数年で誰がいるのか分からなくなる中、時代に抗っている感があるジャズですが、果たしてどうなるか。