fc2ブログ

今日のDAZN観戦 V・ファーレン長崎vsFC町田ゼルビア

V・ファーレン長崎1-0FC町田ゼルビア

アウェイ長崎ということで簡単に行ける事も無く家でDAZNで見ました。

ベンチメンバーまで含めて前の試合と全く同じ布陣ながらも、サイドハーフ平戸と太田の左右を入れ替え、サイドバックの奥山、翁長の左右を入れ替えて長崎のクリスティアーノ対策をして臨み、立ち上がりは上手く入ることが出来、ロングパスの使い方が通常とは違い、早めのクロスが意表を突いた事にもなり、ヴィニシウス・アラウージョがそれをしっかりと収めてシュートまで持っていけるんだという楽しみだらけ。

しかし、立ち上がりこそ優勢だったものの変化になれられたのか主導権は完全に持っていかれる展開となり、我慢の時間が続き、決定機になりそうなものをセンターバックの高橋祥平が弾きまくるも押される時間が長すぎて前半41分長崎の米田に髙江、高橋とドリブルで翻弄されて良い位置に持ち込まれてシュートを決められ先制点を許す事に。

前半折り返し地点で先制点こそ許したものの枠内シュートは町田が3で長崎が2とそのチャンスに決めておけよというのはあるにせよ希望は持てる状況。

後半頭から安井に代えて長谷川アーリアジャスールを入れ変化をつけるも、立ち上がりにその良さが出ても得点まではいかず長崎に対応されてしまい、長崎は先制点を取った事によって守備意識強めの対応で逃げ切り狙いを早めに展開。

14分に太田に代えて山口、33分には翁長に代えて中島を入れポポビッチ監督になってからは公式戦ではやっていない佐野海舟をルーキー時代ぶりにサイドバックに持っていくなど代えて行くも時間が進めば進むほど長崎は守備意識を高めシュートまで持っていけず。

40分に今日1人だけシュートを複数放っていたヴィニシウス・アラウージョから大卒ルーキーの佐藤大樹に代えるも流れを変えられずそのまま逃げ切られ今シーズン2敗目。

長崎はシュート6本のうち枠内2本、町田はシュート7本枠内4本ということで決定力だけがもろに影響した結果となりました、長崎は後半に入ってから枠内にシュートが放てていないわけですしねぇ。

立ち上がりに良い形で攻めてそこで得点をしっかりと決めきれるかどうかがチームの生命線となっていますが、改めて浮き彫りになった事になり、後手に回るとそこを突破出来ない弱点はまだ残っているなと。

チョンテセとドゥドゥが不在、特別指定選手の平河が大学が始まって優先権が大学になってしまった事が、影響を受けているにせよ露骨すぎたかなと。

テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

おまけ

カレンダー
03 | 2022/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

茶留蔵

Author:茶留蔵
心身ともに不健康で知性が大いに不自由な社会不適合者

タグ
おまけ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
現在の閲覧者数:
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示
ニューリリース
メタル
QRコード
QR
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる