今日のドンブラザーズ ドン6話
「キジみっかてんか」
雉野の奥さんのみほは優秀美容師の1人に選ばれ雉野は大喜び、みほはいつも支えてくれるからだとお互いを褒めながらパーティーへと向かいます。
しかしいざパーティー会場に到着すると、急にやり残した仕事を思い出したと雉野はタクシーを降りず。
みほは晴れ姿を見てもらいたかったと残念そうにパーティーに向かいます。
雉野は一緒にいると恥になっちゃう、まぶしくて見れない、きっと捨てられるみほとは差がありすぎると落ち込みながら喫茶どんぶらに入りアメリカンを頼みます。
仕事は落ちこぼれ寸前、戦士としても全然ダメふさわしい男にならなくちゃ、例えば桃井のようなと考え、出来る男になりたいとこぼすと、介人はポイントを使えばできる男になれるとアメリカンを運んできて言います。
そんな便利なポイントがあるなら今すぐ使うと雉野が言うと、いいよと介人は言い雉野は驚きます。
雉野の企画書が通った、今年一番の斬新な企画と評判だと部長に褒められ雉野は浮かれます。
どんぶらで桃井タロウにはるかと猿原は聞きたいことがあると質問攻め。
何で戦士になったのか、敵は何者、敵の狙い、桃井は何者、これからどうなるのか。
桃井タロウは全てを知っているわけではないやるべき事が分かっているそれだけだと答え、はるかは答えになっていないと怒ります。
なぜいちいち理由を求めるやるべき事は今置かれている状況が教えてくれるそれでいいという桃井タロウに、まるで禅問答だ、嫌いじゃないが私達は君と違って凡人なんだ、もっと人間を理解した方がいいと猿原が言い返すといきなり場所が移動し囚われの陣の前へ。
2人一緒に会うのは初めてだな、タロウに答えを求めても無駄、それはタロウ自身が答えだからだあとは君たち自身が学べば良いことだが、まだ早いようだと陣が言うと、はるかはだから分からないと率直に言います。
陣は敵の名は脳人、我々人間より高次の次元の住人、強い欲望を持つある種の人間はヒトツ鬼となる、そしてそんな人間を消去するのが脳人の仕事だ。
脳人の世界では人間が放つ波動によって支えられている、波動が乱れれば脳人の世界は不安定になる、そして人の波動を乱すのが欲望、脳人は人の欲望を否定すると陣が説明すると、勝手すぎるとはるかは怒ります。
猿原は運命を信じている、今の私を受け入れてもいい、だがもし戦士である事をやめたいと思ったらと質問すると、ポイントをためればそれは可能、ドンブラザーズを脱退することも出来るし、またどんな願いでも叶う、ただしポイントを下手に使えば不幸が訪れる可能性があると陣は答えます。
ポイントって何それとはるかがきくと、それについては管理人に聞けと言い管理人が誰か言う前に時間だ面会はここまでと話を打ち切ります。
雉野は仕事が終わるかと不安になっている女子社員の仕事を短時間に片付けたり超有能ぶりを発揮し、営業回りで事故になりそうな現場に出くわすとアバターチェンジで助けたりと調子が良く、謎のポイントのせいかと思いつくも、まさかと本気では信じず。
ソノニはあの5人組特に赤い色の正体はとソノイにきくと、今元老院に尋ねているところだ返事はまだないがしょせん相手は人間我々を楽しませるにも限界があるだろうとソノイは答えます。
何故笑うのか人間は、笑いとはなんだとソノザは気になり、何故男と女は愛し合うのか愛は尊いいうけれども愛の意味が分からないとソノニは呟きます。
それは人間が未熟だから、芸術というものに人間の不完全さを見る、未熟な人間のあがきを見るとソノイは断言。
雉野は部長に昇進し、やれば出来る男だったんだとみほに報告。
みほは喜びお祝いにご馳走を作っちゃうと言うと、雉野はせっかくだから超一流のフランス料理でも食べに行こうと浮かれまくり。
みほは余り高級だと緊張しちゃうと言うも雉野はおかまいなし。
雉野はしろくま宅配便に出向き、桃井タロウをスカウト、今の仕事じゃもったいないと話を持っていくも、桃井タロウは今の仕事に不満はないと雉野が何を言っているのか意味が分からないという態度。
もっと大きい仕事がと雉野は話を振るも、仕事に大きい小さいがあるとは思わないと乗ってこず、雉野はしょせんそこまでの男なんですねとがっかりすると、桃井タロウは雉野に前にあった時よりも弱くなっているみたいだが大丈夫かと心配します。
雉野は逆今絶好調だと返します。
ソノニがお茶をしていると、この席に座っていいかと男が現れます。
男がソノニを褒めると、それが愛の言葉なのかつまらないなと息を吹きかけると、額に扉が浮き出ていずれその扉も開かれるだろうと言い残し去ります。
看護士2人が病院の屋上で弁当を食べて談笑していると、ソノザが笑い方を教えてくれと現れ、いきなり笑いだしていいのかと聞きます。
何なのこの人と当然のように怯える2人に、使えんなと言うと息を吹きかけると2人とも額に扉が現れ、1人の扉は開きます。
それを見ると、見かけによらずたまっているなとソノザは言います。
ポイントって何、どんな願いでも叶うってでも不幸が訪れるかもってと考えながらはるかはどんぶらで仕事をし、介人は何かありげに見守ります。
雉野夫婦は高級店で貸し切りの食事。
贅沢すぎる事を気にするみほに対し、雉野はまだまだこんなんじゃダメという態度、部長になったのはいいけどみんな仕事出来なくてイライラしちゃうと話したり自分は有能アピールをしまくり。
雉野がウェイターに向かって横柄な態度をとっていると、みほはなんか変わったと否定的なニュアンスで言うと、雉野はふさわしい男になろうと頑張っているんだと肯定的にとらえます。
そして急にみほは苦しみ出します。
みほは入院する事になり、検査の結果はまだ出ずに原因は分からず。
雉野は自分のせいでみほが苦しんでいると考えます。
緊急で動いている看護士は転んでしまい叱られると、こんな事じゃダメだ患者を救わなければと使命感に燃えます。
雉野はしろくま宅配便に出向き桃井タロウに勝負してくれと頼みます。
雉野はみほが倒れたのは不甲斐ない苦労ばかりかけてきたせいだと言うと、桃井タロウはそれが何で俺と勝負になるのかと尤もな疑問を口にします。
もっともっと出来る男になる、そうすればみほはきっと良くなってくれる、君を超えたいと雉野が言うと、俺にがっかりしたんじゃないのかと桃井タロウは聞きます。
スカウトを断ったのもきっと君の強さなんだと雉野は前言撤回。
桃井タロウは何の勝負がしたいと雉野にきくと、子供の頃から何をやってもダメだった得意なものは無いと雉野は答え、俺は何でも出来ただから得意なものは無いと桃井タロウは似ているなと返します。
看護士は患者のために頑張ろうとする気持ちに体が上手く対応していないでいると、震えて叫びだし生きとし生けるものはみんな入院しろとヒトツ鬼になり私が看病してやると道行く人々を襲い出します。
雉野は相撲、腕相撲、指相撲と勝負する種目を考えるも、何をやっても勝てる気がしない。
そこに入院しろ私が看病してやるとヒトツ鬼が叫びながら人々を追いかけてきて、桃井タロウはアバターチェンジ。
雉野は桃井タロウがドンモモタロウだと知り驚き、アノーニの皆さんが襲いかかってきてアバターチェンジ。
雉野はどっちがモンスターを倒すか勝負だと言っていると、他の3人も合流。
ソノザまでやって来て、ドンモモタロウにお前は笑いが得意だったなと笑い出してこれであってるか聞きます。
全然ダメだとドンモモタロウは言うとソノザと笑いのお手本をみせながら戦闘開始。
キジブラザーはアバターチェンジしパトレン3号となり意気込んで戦うも思うように行かずドンモモタロウに助けを求める羽目に。
手のかかるお供だと言いながらもドンモモタロウは助けに入り、モモタロ斬でヒトツ鬼を撃破。
40番ジュウオウジャーのギアを手に入れると、早速アルターチェンジに使いドンジュウオウモモタロウでソノザを攻撃し高笑いをしてこれが笑いだと教え、ソノザは撤退。
みほは入院中ながらも元気になり雉野はほっとします。
雉野は部長辞める事になったと謝ると、みほは変に偉いよりもちょとダメな方がずっといいと喜びます。
桃井タロウはその様子を見て、雉野の勝ち、俺には女性をそんな笑顔にする事は出来ないと認めます。
介人は雉野の獲得ポイントはまだまだ低い、幸福も不幸ももう終わっている頃だろうと確認。
ということで、6話目にしてようやく脳人という存在であるとか何で襲ってきているのかなど本編で語られましたし、ポイントなんていう重要な設定も出てきていきなり雉野が使うことになりその影響がどういうものかというのもわかりました。
本当にここまで巻き込まれ型のはるか視点でわけが分からないまま流されていく感じでしたからね、このまま桑いいことを説明しないまま進めていくのではないかと心配するレベルでした。
どうでもいいですが、雉野の会社は部長昇進でバブルのように金回りが良くなるなんて、何気に結構なところなんですね。



雉野の奥さんのみほは優秀美容師の1人に選ばれ雉野は大喜び、みほはいつも支えてくれるからだとお互いを褒めながらパーティーへと向かいます。
しかしいざパーティー会場に到着すると、急にやり残した仕事を思い出したと雉野はタクシーを降りず。
みほは晴れ姿を見てもらいたかったと残念そうにパーティーに向かいます。
雉野は一緒にいると恥になっちゃう、まぶしくて見れない、きっと捨てられるみほとは差がありすぎると落ち込みながら喫茶どんぶらに入りアメリカンを頼みます。
仕事は落ちこぼれ寸前、戦士としても全然ダメふさわしい男にならなくちゃ、例えば桃井のようなと考え、出来る男になりたいとこぼすと、介人はポイントを使えばできる男になれるとアメリカンを運んできて言います。
そんな便利なポイントがあるなら今すぐ使うと雉野が言うと、いいよと介人は言い雉野は驚きます。
雉野の企画書が通った、今年一番の斬新な企画と評判だと部長に褒められ雉野は浮かれます。
どんぶらで桃井タロウにはるかと猿原は聞きたいことがあると質問攻め。
何で戦士になったのか、敵は何者、敵の狙い、桃井は何者、これからどうなるのか。
桃井タロウは全てを知っているわけではないやるべき事が分かっているそれだけだと答え、はるかは答えになっていないと怒ります。
なぜいちいち理由を求めるやるべき事は今置かれている状況が教えてくれるそれでいいという桃井タロウに、まるで禅問答だ、嫌いじゃないが私達は君と違って凡人なんだ、もっと人間を理解した方がいいと猿原が言い返すといきなり場所が移動し囚われの陣の前へ。
2人一緒に会うのは初めてだな、タロウに答えを求めても無駄、それはタロウ自身が答えだからだあとは君たち自身が学べば良いことだが、まだ早いようだと陣が言うと、はるかはだから分からないと率直に言います。
陣は敵の名は脳人、我々人間より高次の次元の住人、強い欲望を持つある種の人間はヒトツ鬼となる、そしてそんな人間を消去するのが脳人の仕事だ。
脳人の世界では人間が放つ波動によって支えられている、波動が乱れれば脳人の世界は不安定になる、そして人の波動を乱すのが欲望、脳人は人の欲望を否定すると陣が説明すると、勝手すぎるとはるかは怒ります。
猿原は運命を信じている、今の私を受け入れてもいい、だがもし戦士である事をやめたいと思ったらと質問すると、ポイントをためればそれは可能、ドンブラザーズを脱退することも出来るし、またどんな願いでも叶う、ただしポイントを下手に使えば不幸が訪れる可能性があると陣は答えます。
ポイントって何それとはるかがきくと、それについては管理人に聞けと言い管理人が誰か言う前に時間だ面会はここまでと話を打ち切ります。
雉野は仕事が終わるかと不安になっている女子社員の仕事を短時間に片付けたり超有能ぶりを発揮し、営業回りで事故になりそうな現場に出くわすとアバターチェンジで助けたりと調子が良く、謎のポイントのせいかと思いつくも、まさかと本気では信じず。
ソノニはあの5人組特に赤い色の正体はとソノイにきくと、今元老院に尋ねているところだ返事はまだないがしょせん相手は人間我々を楽しませるにも限界があるだろうとソノイは答えます。
何故笑うのか人間は、笑いとはなんだとソノザは気になり、何故男と女は愛し合うのか愛は尊いいうけれども愛の意味が分からないとソノニは呟きます。
それは人間が未熟だから、芸術というものに人間の不完全さを見る、未熟な人間のあがきを見るとソノイは断言。
雉野は部長に昇進し、やれば出来る男だったんだとみほに報告。
みほは喜びお祝いにご馳走を作っちゃうと言うと、雉野はせっかくだから超一流のフランス料理でも食べに行こうと浮かれまくり。
みほは余り高級だと緊張しちゃうと言うも雉野はおかまいなし。
雉野はしろくま宅配便に出向き、桃井タロウをスカウト、今の仕事じゃもったいないと話を持っていくも、桃井タロウは今の仕事に不満はないと雉野が何を言っているのか意味が分からないという態度。
もっと大きい仕事がと雉野は話を振るも、仕事に大きい小さいがあるとは思わないと乗ってこず、雉野はしょせんそこまでの男なんですねとがっかりすると、桃井タロウは雉野に前にあった時よりも弱くなっているみたいだが大丈夫かと心配します。
雉野は逆今絶好調だと返します。
ソノニがお茶をしていると、この席に座っていいかと男が現れます。
男がソノニを褒めると、それが愛の言葉なのかつまらないなと息を吹きかけると、額に扉が浮き出ていずれその扉も開かれるだろうと言い残し去ります。
看護士2人が病院の屋上で弁当を食べて談笑していると、ソノザが笑い方を教えてくれと現れ、いきなり笑いだしていいのかと聞きます。
何なのこの人と当然のように怯える2人に、使えんなと言うと息を吹きかけると2人とも額に扉が現れ、1人の扉は開きます。
それを見ると、見かけによらずたまっているなとソノザは言います。
ポイントって何、どんな願いでも叶うってでも不幸が訪れるかもってと考えながらはるかはどんぶらで仕事をし、介人は何かありげに見守ります。
雉野夫婦は高級店で貸し切りの食事。
贅沢すぎる事を気にするみほに対し、雉野はまだまだこんなんじゃダメという態度、部長になったのはいいけどみんな仕事出来なくてイライラしちゃうと話したり自分は有能アピールをしまくり。
雉野がウェイターに向かって横柄な態度をとっていると、みほはなんか変わったと否定的なニュアンスで言うと、雉野はふさわしい男になろうと頑張っているんだと肯定的にとらえます。
そして急にみほは苦しみ出します。
みほは入院する事になり、検査の結果はまだ出ずに原因は分からず。
雉野は自分のせいでみほが苦しんでいると考えます。
緊急で動いている看護士は転んでしまい叱られると、こんな事じゃダメだ患者を救わなければと使命感に燃えます。
雉野はしろくま宅配便に出向き桃井タロウに勝負してくれと頼みます。
雉野はみほが倒れたのは不甲斐ない苦労ばかりかけてきたせいだと言うと、桃井タロウはそれが何で俺と勝負になるのかと尤もな疑問を口にします。
もっともっと出来る男になる、そうすればみほはきっと良くなってくれる、君を超えたいと雉野が言うと、俺にがっかりしたんじゃないのかと桃井タロウは聞きます。
スカウトを断ったのもきっと君の強さなんだと雉野は前言撤回。
桃井タロウは何の勝負がしたいと雉野にきくと、子供の頃から何をやってもダメだった得意なものは無いと雉野は答え、俺は何でも出来ただから得意なものは無いと桃井タロウは似ているなと返します。
看護士は患者のために頑張ろうとする気持ちに体が上手く対応していないでいると、震えて叫びだし生きとし生けるものはみんな入院しろとヒトツ鬼になり私が看病してやると道行く人々を襲い出します。
雉野は相撲、腕相撲、指相撲と勝負する種目を考えるも、何をやっても勝てる気がしない。
そこに入院しろ私が看病してやるとヒトツ鬼が叫びながら人々を追いかけてきて、桃井タロウはアバターチェンジ。
雉野は桃井タロウがドンモモタロウだと知り驚き、アノーニの皆さんが襲いかかってきてアバターチェンジ。
雉野はどっちがモンスターを倒すか勝負だと言っていると、他の3人も合流。
ソノザまでやって来て、ドンモモタロウにお前は笑いが得意だったなと笑い出してこれであってるか聞きます。
全然ダメだとドンモモタロウは言うとソノザと笑いのお手本をみせながら戦闘開始。
キジブラザーはアバターチェンジしパトレン3号となり意気込んで戦うも思うように行かずドンモモタロウに助けを求める羽目に。
手のかかるお供だと言いながらもドンモモタロウは助けに入り、モモタロ斬でヒトツ鬼を撃破。
40番ジュウオウジャーのギアを手に入れると、早速アルターチェンジに使いドンジュウオウモモタロウでソノザを攻撃し高笑いをしてこれが笑いだと教え、ソノザは撤退。
みほは入院中ながらも元気になり雉野はほっとします。
雉野は部長辞める事になったと謝ると、みほは変に偉いよりもちょとダメな方がずっといいと喜びます。
桃井タロウはその様子を見て、雉野の勝ち、俺には女性をそんな笑顔にする事は出来ないと認めます。
介人は雉野の獲得ポイントはまだまだ低い、幸福も不幸ももう終わっている頃だろうと確認。
ということで、6話目にしてようやく脳人という存在であるとか何で襲ってきているのかなど本編で語られましたし、ポイントなんていう重要な設定も出てきていきなり雉野が使うことになりその影響がどういうものかというのもわかりました。
本当にここまで巻き込まれ型のはるか視点でわけが分からないまま流されていく感じでしたからね、このまま桑いいことを説明しないまま進めていくのではないかと心配するレベルでした。
どうでもいいですが、雉野の会社は部長昇進でバブルのように金回りが良くなるなんて、何気に結構なところなんですね。



