今日の初セルフプロデュース Gacharic Spin/Gacharic Spin
昨年9月に発売されたGacharic Spinのメジャー5枚目、現体制になってから2枚目で初めてセルフプロデュース作品となるアルバムになります。
バンドメンバーが現体制になったのをきっかけに色々と変更しましたが、そこで示した路線は継続した上でより新メンバーでありマイクパフォーマーのアンジェリーナ1/3を全面に押し出してきたなというのがMVを見ても感じられますね。
音楽業界はコロナ禍という状況でライブ活動が封じ込められ、それまでとは違う苦労がのしかかってきたわけですが、それを逆手にとってというか創作に生かしているというのは分かりやすくあってコロナ禍といえども功罪両面あるものだよなと。
Gacharic Spinは元々逆境に立ち向かうような状況をぶつけるような曲が多い印象がありますが、そういった苦境や出口が見つからないという事に対する思いのぶつけ方は持ち味としていかんなく発揮しているなと。
MVが作られた1曲目の I wish I
2曲目のMindSetともに感情を爆発させるような曲ですが、方向性の振れ幅が広いなと個人的には思いますね。
MVが作られた曲が激しいものばかりですが、アルバム全体ではそういうのばかりではなく、7曲目のマジックアンブレラガールのようなネタ曲が残っているあたりは安心したりします。
バンドメンバーが現体制になったのをきっかけに色々と変更しましたが、そこで示した路線は継続した上でより新メンバーでありマイクパフォーマーのアンジェリーナ1/3を全面に押し出してきたなというのがMVを見ても感じられますね。
音楽業界はコロナ禍という状況でライブ活動が封じ込められ、それまでとは違う苦労がのしかかってきたわけですが、それを逆手にとってというか創作に生かしているというのは分かりやすくあってコロナ禍といえども功罪両面あるものだよなと。
Gacharic Spinは元々逆境に立ち向かうような状況をぶつけるような曲が多い印象がありますが、そういった苦境や出口が見つからないという事に対する思いのぶつけ方は持ち味としていかんなく発揮しているなと。
MVが作られた1曲目の I wish I
2曲目のMindSetともに感情を爆発させるような曲ですが、方向性の振れ幅が広いなと個人的には思いますね。
MVが作られた曲が激しいものばかりですが、アルバム全体ではそういうのばかりではなく、7曲目のマジックアンブレラガールのようなネタ曲が残っているあたりは安心したりします。