今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドとディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
ラプターズ97-112シクサーズ
シクサーズが2連勝、タイリース・マキシーが23点9リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、FG8/11とかなかなかおかしな事をやっていますな。
ジョエル・エンビードも31点11リバウンド、トバイアス・ハリスも20点10リバウンド1アシスト3ブロックとフロントコートも安定していますし、ジェームズ・ハーデンが14点6リバウンド6アシスト3スティール2ブロックという、プレイスタイル変えた?というような事になっていても全く問題が無いと。
ラプターズはスコッティ・バーンズを欠いてしまい、OGアヌノビーはFG10/14、3Pを4/7と確率良く26点撮りましたが、フレッド・ヴァンブリードが43分プレイしていたりと負担がかかっていたりで難しい状況になってしまっているなぁと。
ジャズ104-110マブス
マブスが勝利して1勝1敗と並びました。
正直ルカ・ドンチッチ抜きでどうするんだよと思っていたら、ジェイレン・ブランソンが41点8リバウンド5アシスト2スティールと大爆発にもほどがあるというか、この試合だけでも親父のリック・ブランソン超えたんじゃねぇかという、リック・ブランソン名前しか覚えていないからちょっと調べたらキャリアハイで19点でしたね。
そしてマキシー・クレバーが3Pを8/11と何が起きたんだレベルで決めて25点6リバウンド3アシスト、何年か前のMIP予想に洒落でノヴィツキーの抜けたドイツ人の穴を埋めると言うようなことを書きましたが、ホントにこの試合に限ればやっている事ノヴィツキーじゃんって。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが34点2リバウンド5アシストと奮闘しましたが、チームとして良い意味でも悪い意味でも選手の活躍は想定内で終わるので、想定よりも悪すぎたマイク・コンリーが0点で終わるなんていうのが出てしまうと、代りにビックリ穴埋め活躍する選手が出てこないのでダメになってしまうんですよね…
ナゲッツ106-126ウォリアーズ
ウォリアーズが2連勝、ジョーダン・プールが29点5リバウンド8アシスト2スティール1ブロックと、何でジョーダン・プールがMIPに選ばれないんだとドレイモンド・グリーンがガチギレする大活躍(上位3人だけすでに発表されているのを見て、これMIP投票の基準をしっかりとすりあわせしないと賞の意味変わるよねとは思いましたが)
ベンチからステフィン・カリーが34点3リバウンド4アシスト2スティールとリハビリ兼ねての出場としておかしな事をしているよねって。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが26点11リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと安定しているものの今のナゲッツではウォリアーズに対抗するには駒不足過ぎですねぇ。
ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーはセルティックスのマーカス・スマート。
95-96シーズンのゲイリー・ペイトン以来のPGとしての受賞という、PGが受賞する事が難しい賞でもあるし、PGのトレンドとして守備重視型がスターターというのも珍しい時代というのもあり、なかなか貴重なものとなりました。
マーカス・スマート(セルティックス) 257ポイント
ミケル・ブリッジス(サンズ) 202ポイント
ルディ・ゴベール(ジャズ) 136ポイント
バム・アデバヨ(ヒート) 128ポイント
ジャレン・ジャクソンJr(グリズリーズ) 99ポイント
ヤニス・アデトクンポ(バックス) 58ポイント
ロバート・ウィリアムズ3世(セルティックス) 8ポイント
ジュル・ホリデー(バックス) 6ポイント
アル・ホーフォード(セルティックス) 3ポイント
ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 2ポイント
マティス・サイブル(シクサーズ) 1ポイント
マーカス・スマートが圧勝した結果になっていますが、バックスの2人を除けば、ほぼほぼ守備での評価が第1で大きく持ち上げられる機会が少ない選手であって、なかなかに気持ちよいですね。
シクサーズが2連勝、タイリース・マキシーが23点9リバウンド8アシスト1スティール1ブロック、FG8/11とかなかなかおかしな事をやっていますな。
ジョエル・エンビードも31点11リバウンド、トバイアス・ハリスも20点10リバウンド1アシスト3ブロックとフロントコートも安定していますし、ジェームズ・ハーデンが14点6リバウンド6アシスト3スティール2ブロックという、プレイスタイル変えた?というような事になっていても全く問題が無いと。
ラプターズはスコッティ・バーンズを欠いてしまい、OGアヌノビーはFG10/14、3Pを4/7と確率良く26点撮りましたが、フレッド・ヴァンブリードが43分プレイしていたりと負担がかかっていたりで難しい状況になってしまっているなぁと。
ジャズ104-110マブス
マブスが勝利して1勝1敗と並びました。
正直ルカ・ドンチッチ抜きでどうするんだよと思っていたら、ジェイレン・ブランソンが41点8リバウンド5アシスト2スティールと大爆発にもほどがあるというか、この試合だけでも親父のリック・ブランソン超えたんじゃねぇかという、リック・ブランソン名前しか覚えていないからちょっと調べたらキャリアハイで19点でしたね。
そしてマキシー・クレバーが3Pを8/11と何が起きたんだレベルで決めて25点6リバウンド3アシスト、何年か前のMIP予想に洒落でノヴィツキーの抜けたドイツ人の穴を埋めると言うようなことを書きましたが、ホントにこの試合に限ればやっている事ノヴィツキーじゃんって。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが34点2リバウンド5アシストと奮闘しましたが、チームとして良い意味でも悪い意味でも選手の活躍は想定内で終わるので、想定よりも悪すぎたマイク・コンリーが0点で終わるなんていうのが出てしまうと、代りにビックリ穴埋め活躍する選手が出てこないのでダメになってしまうんですよね…
ナゲッツ106-126ウォリアーズ
ウォリアーズが2連勝、ジョーダン・プールが29点5リバウンド8アシスト2スティール1ブロックと、何でジョーダン・プールがMIPに選ばれないんだとドレイモンド・グリーンがガチギレする大活躍(上位3人だけすでに発表されているのを見て、これMIP投票の基準をしっかりとすりあわせしないと賞の意味変わるよねとは思いましたが)
ベンチからステフィン・カリーが34点3リバウンド4アシスト2スティールとリハビリ兼ねての出場としておかしな事をしているよねって。
ナゲッツはニコラ・ヨキッチが26点11リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと安定しているものの今のナゲッツではウォリアーズに対抗するには駒不足過ぎですねぇ。
ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーはセルティックスのマーカス・スマート。
95-96シーズンのゲイリー・ペイトン以来のPGとしての受賞という、PGが受賞する事が難しい賞でもあるし、PGのトレンドとして守備重視型がスターターというのも珍しい時代というのもあり、なかなか貴重なものとなりました。
マーカス・スマート(セルティックス) 257ポイント
ミケル・ブリッジス(サンズ) 202ポイント
ルディ・ゴベール(ジャズ) 136ポイント
バム・アデバヨ(ヒート) 128ポイント
ジャレン・ジャクソンJr(グリズリーズ) 99ポイント
ヤニス・アデトクンポ(バックス) 58ポイント
ロバート・ウィリアムズ3世(セルティックス) 8ポイント
ジュル・ホリデー(バックス) 6ポイント
アル・ホーフォード(セルティックス) 3ポイント
ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 2ポイント
マティス・サイブル(シクサーズ) 1ポイント
マーカス・スマートが圧勝した結果になっていますが、バックスの2人を除けば、ほぼほぼ守備での評価が第1で大きく持ち上げられる機会が少ない選手であって、なかなかに気持ちよいですね。