今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ネッツ107-114セルティックス
セルティックスが2連勝。
ジェイレン・ブラウンが22点4リバウンド6アシスト3スティールでスコアリーダーなのを筆頭に先発全員を含め8人が2桁得点と良い感じに分散させて、スターシステム型のネッツと対照的なチーム作りの真骨頂を見せた感じですかね。
ネッツはケビン・デュラントが27点4リバウンド5アシスト1スティールなのは計算通り、ブルース・ブラウンが23点8リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと奮闘も、セルティックスと因縁の深すぎるカイリー・アービングは10点8リバウンド1アシスト1ブロック止まり、FGも4/13と入らずセルティックスファンは大喜びだろうなって。
シクサーズ104-101ラプターズ
シクサーズが3連勝で勝ち抜けまであと1つ。
ジョエル・エンビードがオーバータイムにもつれ込んだ試合を決める決勝のクラッチ3Pを含む33点13リバウンド2アシスト1ブロック、このシリーズで1つ上のランクの選手になった感のあるタイリース・マキシーが19点4リバウンド1アシスト1スティール、このシリーズ逆にいまひとつだったジェームズ・ハーデンも19点6リバウンド10アシストとまずまずということで、主軸がしっかりとしている強さを見せたなって。
ラプターズはOGアヌノビーが26点5リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、体調不良と言われていたゲイリー・トレントJrも24点2リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと奮闘してますが、オーバータイムにもつれ込んだとはいえ、4人が40分超えのプレイタイムで、なおかつ試合を落としてしまったとなると、このまま…な感じですな。
スコッティ・バーンズを欠く状況になってしまったというのもありますが、レギュラーシーズン中から主力にプレイタイムを偏らせすぎた結果じゃないかなぁと。
ブルズ114-110バックス
前評判の高くなかったブルズがバックスに勝ち1勝1敗のタイに。
デマー・デローザンが41点7リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、ニコラ・ヴチェヴィッチが24点13リバウンド2アシスト1ブロックと大活躍。
アレックス・カルーゾが9点2リバウンド10アシスト2スティール2ブロックで+/-で+16とチームで一番であったりと、ブルズとしてやりたい形をいかんなく発揮出来た感じですね。
ヴチェヴィッチの現代ではロストテクノロジー化しているのではないかと言うゴール下のポストムーブが嬉しくて仕方が無いんですが、脚光を浴びる事になるのかどうかは知りません。
バックスはヤニス・アデトクンポが33点18リバウンド9アシスト1スティール1ブロックと大暴れをしたのを筆頭にスターターはまぁ悪くは無いという形でしたが、ベンチスタートで出場した5選手会わせて8点じゃやりくりしにくいよなって。
セルティックスが2連勝。
ジェイレン・ブラウンが22点4リバウンド6アシスト3スティールでスコアリーダーなのを筆頭に先発全員を含め8人が2桁得点と良い感じに分散させて、スターシステム型のネッツと対照的なチーム作りの真骨頂を見せた感じですかね。
ネッツはケビン・デュラントが27点4リバウンド5アシスト1スティールなのは計算通り、ブルース・ブラウンが23点8リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと奮闘も、セルティックスと因縁の深すぎるカイリー・アービングは10点8リバウンド1アシスト1ブロック止まり、FGも4/13と入らずセルティックスファンは大喜びだろうなって。
シクサーズ104-101ラプターズ
シクサーズが3連勝で勝ち抜けまであと1つ。
ジョエル・エンビードがオーバータイムにもつれ込んだ試合を決める決勝のクラッチ3Pを含む33点13リバウンド2アシスト1ブロック、このシリーズで1つ上のランクの選手になった感のあるタイリース・マキシーが19点4リバウンド1アシスト1スティール、このシリーズ逆にいまひとつだったジェームズ・ハーデンも19点6リバウンド10アシストとまずまずということで、主軸がしっかりとしている強さを見せたなって。
ラプターズはOGアヌノビーが26点5リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、体調不良と言われていたゲイリー・トレントJrも24点2リバウンド2アシスト2スティール1ブロックと奮闘してますが、オーバータイムにもつれ込んだとはいえ、4人が40分超えのプレイタイムで、なおかつ試合を落としてしまったとなると、このまま…な感じですな。
スコッティ・バーンズを欠く状況になってしまったというのもありますが、レギュラーシーズン中から主力にプレイタイムを偏らせすぎた結果じゃないかなぁと。
ブルズ114-110バックス
前評判の高くなかったブルズがバックスに勝ち1勝1敗のタイに。
デマー・デローザンが41点7リバウンド4アシスト1スティール2ブロック、ニコラ・ヴチェヴィッチが24点13リバウンド2アシスト1ブロックと大活躍。
アレックス・カルーゾが9点2リバウンド10アシスト2スティール2ブロックで+/-で+16とチームで一番であったりと、ブルズとしてやりたい形をいかんなく発揮出来た感じですね。
ヴチェヴィッチの現代ではロストテクノロジー化しているのではないかと言うゴール下のポストムーブが嬉しくて仕方が無いんですが、脚光を浴びる事になるのかどうかは知りません。
バックスはヤニス・アデトクンポが33点18リバウンド9アシスト1スティール1ブロックと大暴れをしたのを筆頭にスターターはまぁ悪くは無いという形でしたが、ベンチスタートで出場した5選手会わせて8点じゃやりくりしにくいよなって。