今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドと新人王
シクサーズ102-110ラプターズ
ラプターズが勝利しお掃除負けを回避。
パスカル・シアカムが34点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロックと大爆発、ゲイリー・トレントJrも24点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと活躍。
怪我で離脱していた新人王のスコッティ・バーンズもシュートこそFG1/6と入らないもののの11リバウンドと出来る事をしっかりとやり、さらに点差がついていても極力少人数ローテーションを貫くニック・ナースHCらしからぬプレイ出来るベンチ入り全員プレイさせ、その恩恵で久しぶりに渡邊雄太も1分19秒とはいえプレイ。
シクサーズはジョエル・エンビードが21点8リバウンド3アシスト、ジェームズ・ハーデンが22点5リバウンド9アシスト1スティール3ブロックとまずまずのことはしていますが、崖っぷちのラプターズの方が必死だったという事ですね。
マブス99-100ジャズ
ジャズが接戦の中4点リードされた中で、ドノヴァン・ミッチェルがゴール下で粘ってのゴールからのカウントワンスロー、ドノヴァン・ミッチェルからルディ・ゴベールへのアリウープという大逆転劇を見せての勝利。
ドノヴァン・ミッチェルは23点6リバウンド7アシスト2スティール、ルディ・ゴベールは17点15リバウンド1アシスト、このコンビでは限界だと言われている事への意地もあったのかなと。
ベンチスタートのジョーダン・クラークソンも25点4リバウンド1スティールと奮闘していて、ちーむ全体の限界説に待ったをかけた感じですね。
マブスはルカ・ドンチッチが怪我から復帰30点10里バンウンド4アシスト2スティールといきなり大爆発、ジェイレン・ブランソンも23点5リバウンド3アシストと好調を継続しましたが、ベンチ陣が振るわずということで、ドンチッチ復帰を勝利で祝えず。
セルティックス109-103ネッツ
セルティックスが勝利しお掃除勝ちまであと1つ。
ジェイソン・テイタムが39点5リバウンド6アシスト6スティールと1段階上のプレイヤーになった感を出し、ジェイレン・ブラウンも23点4リバウンド5アシスト2スティールと続き主力が働いた強さを出したなと。
ネッツはブルース・ブラウンが26点8リバウンド3アシスト2スティール1ブロックでスコアリーダーなのは嬉しいサプライズになりますが、ケビン・デュラントが16点8リバウンド8アシスト1スティール、カイリー・アービングは16点3リバウンド9アシスト3スティール1ブロックなのは誤算扱いで十分でしょう。
グリズリーズ118-119ウルブス
ウルブスが接戦を制し2勝2敗のタイに。
カール・アンソニー・タウンズが33点14リバウンド3アシスト、アンソニー・エドワーズが24点4リバウンド4アシスト2スティール3ブロックとドラフト1位指名コンビが爆発、特にカール・アンソニー・タウンズは前の試合散々だった分取り戻した感じですね。
グリズリーズはデズモンド・ベインが34点2リバウンド4アシスト1スティールと奮闘したものの、ジャ・モラントが11点8リバウンド15アシスト1スティールとシュートが入らずというのが誤算でしたな。
新人王はラプターズのスコッティ・バーンズが受賞。
スコッティ・バーンズ(ラプターズ) 378ポイント
エヴァン・モブリー(キャブス) 363ポイント
ケイド・カニンガム(ピストンズ) 153ポイント
ジェイレン・グリーン(ロケッツ) 3ポイント
フランツ・ワグナー(マジック) 2ポイント
ハーバーと・ジョーンズ(ペリカンズ) 1ポイント
スコッティ・バーンズおエヴァン・モブリーの一騎打ち状態ですが、共に本職PFという事を考えると徐々にインサイドの選手も復権しつつあるのかなぁと思ったり、ポジションレスになってからインサイドの選手も要求水準が変化して、そこに対応出来るインサイドの選手が生き残るようになって久しくなっているから、別に驚くような事でもないといえばそうだろうなとも。
マジックのフランツ・ワグナーも票が入っていましたが、3位票が2つだけなんだなぁと、ケイド・カニンガムが3位というのは別に異論は無いですが、ガチガチの3位というほどだったのかなぁっては思います。
ラプターズが勝利しお掃除負けを回避。
パスカル・シアカムが34点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロックと大爆発、ゲイリー・トレントJrも24点3リバウンド1アシスト2スティール1ブロックと活躍。
怪我で離脱していた新人王のスコッティ・バーンズもシュートこそFG1/6と入らないもののの11リバウンドと出来る事をしっかりとやり、さらに点差がついていても極力少人数ローテーションを貫くニック・ナースHCらしからぬプレイ出来るベンチ入り全員プレイさせ、その恩恵で久しぶりに渡邊雄太も1分19秒とはいえプレイ。
シクサーズはジョエル・エンビードが21点8リバウンド3アシスト、ジェームズ・ハーデンが22点5リバウンド9アシスト1スティール3ブロックとまずまずのことはしていますが、崖っぷちのラプターズの方が必死だったという事ですね。
マブス99-100ジャズ
ジャズが接戦の中4点リードされた中で、ドノヴァン・ミッチェルがゴール下で粘ってのゴールからのカウントワンスロー、ドノヴァン・ミッチェルからルディ・ゴベールへのアリウープという大逆転劇を見せての勝利。
ドノヴァン・ミッチェルは23点6リバウンド7アシスト2スティール、ルディ・ゴベールは17点15リバウンド1アシスト、このコンビでは限界だと言われている事への意地もあったのかなと。
ベンチスタートのジョーダン・クラークソンも25点4リバウンド1スティールと奮闘していて、ちーむ全体の限界説に待ったをかけた感じですね。
マブスはルカ・ドンチッチが怪我から復帰30点10里バンウンド4アシスト2スティールといきなり大爆発、ジェイレン・ブランソンも23点5リバウンド3アシストと好調を継続しましたが、ベンチ陣が振るわずということで、ドンチッチ復帰を勝利で祝えず。
セルティックス109-103ネッツ
セルティックスが勝利しお掃除勝ちまであと1つ。
ジェイソン・テイタムが39点5リバウンド6アシスト6スティールと1段階上のプレイヤーになった感を出し、ジェイレン・ブラウンも23点4リバウンド5アシスト2スティールと続き主力が働いた強さを出したなと。
ネッツはブルース・ブラウンが26点8リバウンド3アシスト2スティール1ブロックでスコアリーダーなのは嬉しいサプライズになりますが、ケビン・デュラントが16点8リバウンド8アシスト1スティール、カイリー・アービングは16点3リバウンド9アシスト3スティール1ブロックなのは誤算扱いで十分でしょう。
グリズリーズ118-119ウルブス
ウルブスが接戦を制し2勝2敗のタイに。
カール・アンソニー・タウンズが33点14リバウンド3アシスト、アンソニー・エドワーズが24点4リバウンド4アシスト2スティール3ブロックとドラフト1位指名コンビが爆発、特にカール・アンソニー・タウンズは前の試合散々だった分取り戻した感じですね。
グリズリーズはデズモンド・ベインが34点2リバウンド4アシスト1スティールと奮闘したものの、ジャ・モラントが11点8リバウンド15アシスト1スティールとシュートが入らずというのが誤算でしたな。
新人王はラプターズのスコッティ・バーンズが受賞。
スコッティ・バーンズ(ラプターズ) 378ポイント
エヴァン・モブリー(キャブス) 363ポイント
ケイド・カニンガム(ピストンズ) 153ポイント
ジェイレン・グリーン(ロケッツ) 3ポイント
フランツ・ワグナー(マジック) 2ポイント
ハーバーと・ジョーンズ(ペリカンズ) 1ポイント
スコッティ・バーンズおエヴァン・モブリーの一騎打ち状態ですが、共に本職PFという事を考えると徐々にインサイドの選手も復権しつつあるのかなぁと思ったり、ポジションレスになってからインサイドの選手も要求水準が変化して、そこに対応出来るインサイドの選手が生き残るようになって久しくなっているから、別に驚くような事でもないといえばそうだろうなとも。
マジックのフランツ・ワグナーも票が入っていましたが、3位票が2つだけなんだなぁと、ケイド・カニンガムが3位というのは別に異論は無いですが、ガチガチの3位というほどだったのかなぁっては思います。