今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
バックス119-95ブルズ
バックスが勝ち3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ヤニス・アデトクンポが32点17リバウンド7アシスト2ブロックと大暴れ、ジュル・ホリデーが26点2リバウンド7アシスト1スティールと主力の2人は安定して実力通りのですが、ベンチスタートのグレイソン・アレンが27点2リバウンド3スティール、怪我で欠場しているクリス・ミドルトンの穴を埋めるとはねぇと、ブルズ相手にグレイソン・アレンとなると80年代後半のバッドボーイズのような扱いになるのが相場だと思っていたので、真っ当な方できゃっこうを浴びるとはねぇと。
ブルズはデマー・デローザンは23点5リバウンド3アシスト1スティールだけ見たらば通常程度扱いにしても良いのですが、いくらミドルレンジシューターであったとしても3P0/5というのは厳しいですし、+/-で-24というのもねぇ…ザック・ラビーンも24点5リバウンド13アシストでありながらもなかなか勝ちに繋げられていないし、ニコラ・ヴチェヴィッチは11点10リバウンド2アシスト1ブロック、FG5/14、3Pが1/6は誤算過ぎますね。
ウォリアーズ121-126ナゲッツ
崖っぷちだったナゲッツが勝利し、お掃除負けをとりあえず阻止。
ニコラ・ヨキッチは37点8リバウンド6アシスト、モンテ・モリスが24点2リバウンド5アシスト、アーロン・ゴードンが21点6リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと頑張りながらも、+/-は全員マイナスという中、ベンチスタートでルーキーのボーンズ・ハイランドが15点4リバウンド7アシスト1スティールというサプライズ。
ナゲッツは主力が怪我人と化してしまい将来的にも身動きが取りにくくなってしまっている中、プレイオフ勝ち抜けなかったとしても嬉しい収穫とも言えるのかなと。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが32点4リバウンド2スティール、ベンチスタートのステフィン・カリーは33点3リバウンド8アシスト4スティール1ブロックながらスプラッシュブラザーズ三男のジョーダン・プールは11点2リバウンド9アシスト3スティールどまり。
ドレイモンド・グリーンも13点11里ボーの6アシスト2スティールと健在ぶりは発揮したもののファウルアウト、アンドリュー・ウィギンズは20点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと奮闘しましたが勝ちには結びつけきれなかったなと。
ヒート110-86ホークス
ヒートが勝利し3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ジミー・バトラーが36点10リバウンド4アシスト4スティール1ブロックと圧倒し、先発全員2桁得点。
プレイオフに入ってすっかり干されていたヴィクター・オラディポはベンチスタートで4点8リバウンド4アシスト、シュートは壊滅的に入らなかったものの+/-で+28とホークスを圧倒。
ホークスはトレイ・ヤングが9点1リバウンド5アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが4点4リバウンド1アシストとシュート率が壊滅状態で得点源となる2人がダメだと穴埋めしようが無いよねって、ヒートに完全に封じられたなと。
サンズ103-118ペリカンズ
ペリカンズが勝利し2勝2敗のタイ。
ペリカンズはブランドン・イングラムが30点4リバウンド5アシスト、ヨナス・ヴァランチュナスが26点15リバウンド4アシストと大暴れ。
ヴァランチュナスが+/-で+19とチームで1番ですが、ヴァランチュナスはもう少し脚光を浴びて良いと思い続けている。
サンズはデビン・ブッカーを怪我で欠くなか、クリス・ポールが4点3リバウンド11アシスト2スティールとシュートが入らず、デアンドレ・エイトンは23点8リバウンド1アシスト1ブロックと奮闘しましたけれども、チームとしてガードが主導するのが本筋なチームですからねぇ…
バックスが勝ち3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ヤニス・アデトクンポが32点17リバウンド7アシスト2ブロックと大暴れ、ジュル・ホリデーが26点2リバウンド7アシスト1スティールと主力の2人は安定して実力通りのですが、ベンチスタートのグレイソン・アレンが27点2リバウンド3スティール、怪我で欠場しているクリス・ミドルトンの穴を埋めるとはねぇと、ブルズ相手にグレイソン・アレンとなると80年代後半のバッドボーイズのような扱いになるのが相場だと思っていたので、真っ当な方できゃっこうを浴びるとはねぇと。
ブルズはデマー・デローザンは23点5リバウンド3アシスト1スティールだけ見たらば通常程度扱いにしても良いのですが、いくらミドルレンジシューターであったとしても3P0/5というのは厳しいですし、+/-で-24というのもねぇ…ザック・ラビーンも24点5リバウンド13アシストでありながらもなかなか勝ちに繋げられていないし、ニコラ・ヴチェヴィッチは11点10リバウンド2アシスト1ブロック、FG5/14、3Pが1/6は誤算過ぎますね。
ウォリアーズ121-126ナゲッツ
崖っぷちだったナゲッツが勝利し、お掃除負けをとりあえず阻止。
ニコラ・ヨキッチは37点8リバウンド6アシスト、モンテ・モリスが24点2リバウンド5アシスト、アーロン・ゴードンが21点6リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと頑張りながらも、+/-は全員マイナスという中、ベンチスタートでルーキーのボーンズ・ハイランドが15点4リバウンド7アシスト1スティールというサプライズ。
ナゲッツは主力が怪我人と化してしまい将来的にも身動きが取りにくくなってしまっている中、プレイオフ勝ち抜けなかったとしても嬉しい収穫とも言えるのかなと。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが32点4リバウンド2スティール、ベンチスタートのステフィン・カリーは33点3リバウンド8アシスト4スティール1ブロックながらスプラッシュブラザーズ三男のジョーダン・プールは11点2リバウンド9アシスト3スティールどまり。
ドレイモンド・グリーンも13点11里ボーの6アシスト2スティールと健在ぶりは発揮したもののファウルアウト、アンドリュー・ウィギンズは20点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと奮闘しましたが勝ちには結びつけきれなかったなと。
ヒート110-86ホークス
ヒートが勝利し3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ジミー・バトラーが36点10リバウンド4アシスト4スティール1ブロックと圧倒し、先発全員2桁得点。
プレイオフに入ってすっかり干されていたヴィクター・オラディポはベンチスタートで4点8リバウンド4アシスト、シュートは壊滅的に入らなかったものの+/-で+28とホークスを圧倒。
ホークスはトレイ・ヤングが9点1リバウンド5アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが4点4リバウンド1アシストとシュート率が壊滅状態で得点源となる2人がダメだと穴埋めしようが無いよねって、ヒートに完全に封じられたなと。
サンズ103-118ペリカンズ
ペリカンズが勝利し2勝2敗のタイ。
ペリカンズはブランドン・イングラムが30点4リバウンド5アシスト、ヨナス・ヴァランチュナスが26点15リバウンド4アシストと大暴れ。
ヴァランチュナスが+/-で+19とチームで1番ですが、ヴァランチュナスはもう少し脚光を浴びて良いと思い続けている。
サンズはデビン・ブッカーを怪我で欠くなか、クリス・ポールが4点3リバウンド11アシスト2スティールとシュートが入らず、デアンドレ・エイトンは23点8リバウンド1アシスト1ブロックと奮闘しましたけれども、チームとしてガードが主導するのが本筋なチームですからねぇ…