今日のNBAカンファレンス・セミファイナル
バックス101-89セルティックス
クリス・ミドルトンを怪我で欠いた状況なので苦戦するかも知れないなと思っていたバックスが思いの外楽な点差で初戦をものにしました。
ヤニス・アデトクンポはFG%が36%と本来なら大ブレーキ扱いになってもおかしくないのに24点13リバウンド12アシスト2ブロック+/-で+23とスターターでは1人ぶっちぎっていますし、ミドルポスト付近でのマークをかわすために1人アリウープなんていうオールスターでの試合のようなこともしますし、ギリシャの怪物っぷりが際立ちすぎ。
ジュル・ホリデーも25点9リバウンド5アシスト3スティールでミドルトン不在を忘れさせるようなものですね。
セルティックスはジェイソン・テイタムが21点6リバウンド6アシスト2スティール、3Pは4/9ながら、FGは6/18と3Pの方が入っているというか、2点狙いが入らなすぎというか…
チーム全体もFG%が33.3%で3Pが36%ですからいくらプレイオフが守り合いであったとしてもこれでは…
ウォリアーズ117-116グリズリーズ
ウォリアーズが接戦を制して初戦をものにしましたが、ウォリアーズ側としては心臓に悪い試合ですね。
クレイ・トンプソンは15点1リバウンド3アシスト2スティール1ブロック、結果的に決勝点となる3Pを沈めましたが、その後で得たフリースローを連続2本外すというらしからぬ事をしてしまい、2本決めていたらそのまま楽に逃げ切れたのにというね。
ステフィン・カリーは24点3リバウンド4アシスト1ブロックながらスターターで唯一の+/-がマイナス9ですし、ドレイモンド・グリーンはプレイタイム17分で6点4リバウンド3アシスト3スティール1ブロックとチームに欠かせない活躍をしていたのに、2Qにゴール下でジャージを掴んでジャンプしている選手を叩きつけるフレグランド2で退場と本来の出来ではなかったものの、グリズリーズと比べると勝負慣れしている強さですね。
ジョーダン・プールもベンチスタートで31点8リバウンド9アシスト2ブロック、スプラッシュブラザーズの上2人の確率が悪ければ、自分が穴埋めするとばかりに3Pを5/10ですからねえ。
グリズリーズはジャ・モラントが34点9リバウンド10アシスト3スティール、最後の最後のレイアップを決めていたら勝っていたというのはあるにせよ、とても敗因と攻められるようなものではない活躍。
モラントが活躍するのは驚きませんが、ジェイレン・ジャクソンJrが3PW6/9と決めて33点10リバウンド1アシスト1ブロック、すっかりショットブロッカーの方だけに成長しましたが、こういう選手に育って欲しかったという数字ですよねぇ。
クリス・ミドルトンを怪我で欠いた状況なので苦戦するかも知れないなと思っていたバックスが思いの外楽な点差で初戦をものにしました。
ヤニス・アデトクンポはFG%が36%と本来なら大ブレーキ扱いになってもおかしくないのに24点13リバウンド12アシスト2ブロック+/-で+23とスターターでは1人ぶっちぎっていますし、ミドルポスト付近でのマークをかわすために1人アリウープなんていうオールスターでの試合のようなこともしますし、ギリシャの怪物っぷりが際立ちすぎ。
ジュル・ホリデーも25点9リバウンド5アシスト3スティールでミドルトン不在を忘れさせるようなものですね。
セルティックスはジェイソン・テイタムが21点6リバウンド6アシスト2スティール、3Pは4/9ながら、FGは6/18と3Pの方が入っているというか、2点狙いが入らなすぎというか…
チーム全体もFG%が33.3%で3Pが36%ですからいくらプレイオフが守り合いであったとしてもこれでは…
ウォリアーズ117-116グリズリーズ
ウォリアーズが接戦を制して初戦をものにしましたが、ウォリアーズ側としては心臓に悪い試合ですね。
クレイ・トンプソンは15点1リバウンド3アシスト2スティール1ブロック、結果的に決勝点となる3Pを沈めましたが、その後で得たフリースローを連続2本外すというらしからぬ事をしてしまい、2本決めていたらそのまま楽に逃げ切れたのにというね。
ステフィン・カリーは24点3リバウンド4アシスト1ブロックながらスターターで唯一の+/-がマイナス9ですし、ドレイモンド・グリーンはプレイタイム17分で6点4リバウンド3アシスト3スティール1ブロックとチームに欠かせない活躍をしていたのに、2Qにゴール下でジャージを掴んでジャンプしている選手を叩きつけるフレグランド2で退場と本来の出来ではなかったものの、グリズリーズと比べると勝負慣れしている強さですね。
ジョーダン・プールもベンチスタートで31点8リバウンド9アシスト2ブロック、スプラッシュブラザーズの上2人の確率が悪ければ、自分が穴埋めするとばかりに3Pを5/10ですからねえ。
グリズリーズはジャ・モラントが34点9リバウンド10アシスト3スティール、最後の最後のレイアップを決めていたら勝っていたというのはあるにせよ、とても敗因と攻められるようなものではない活躍。
モラントが活躍するのは驚きませんが、ジェイレン・ジャクソンJrが3PW6/9と決めて33点10リバウンド1アシスト1ブロック、すっかりショットブロッカーの方だけに成長しましたが、こういう選手に育って欲しかったという数字ですよねぇ。