今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとMVP
バックス110-107セルティックス
バックスが勝利して勝ち抜けまであと1つ。
ジュル・ホリデーは24点8リバウンド8アシスト1スティール2ブロック接戦を制したクラッチブロックに時間ギリギリのラストプレーでのスティールとディフェンスが決め手になったというのがプレイオフの燃えどころという感じですな。
ヤニス・アデトクンポも味方と激突して流血しながらも40点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロックとギリシャの怪物ぶりを発揮していますし、返す返すもクリス・ミドルトンが不在でなければもっと楽にできていそうだよなぁと。
セルティックスはジェイソン・テイタムは34点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、ジェイレン・ブラウンが26点8リバウンド6アシスト1ブロックと奮闘はしているもののスターター全員+/-でマイナスですから難しいですねぇ。
グリズリーズ134-95ウォリアーズ
ジャ・モラントが欠場になって勢いがなくなるかと思ったグリズリーズですが予想外の圧勝で勝ち抜けまであと1つ。
レギュラーシーズン中もモラント欠場でも勝っていたチームですけれども、それにしてもここに来てウォリアーズ相手に圧勝までするとは。
ジェイレン・ジャクソンJrが21点8リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、デズモンド・ベインが21点1リバウンド2アシスト1スティール、タイアス・ジョーンズが21点3リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと3人が221点、スターター全員+/-で+30以上というとんでもない事をしていますし、30分以上プレイした選手も出さず理想過ぎる勝ちという事で。
圧勝過ぎて勿体なかったという事にならないと良いなということくらいでしょうか、圧勝だろうが僅差だろうが関係ないので。
ウォリアーズは完敗なのでこちらももっと長い時間プレイしたのでクレイ・トンプソンの25分19点でスコアリーダーと選手が揃っている中ではウォリアーズらしからぬ結果ですねぇ。
こっちはこっちで大敗で逆に気持ちの切り替えが楽と言う風に出したいところでしょうな。
レギュラーシーズンのMVPはナゲッツのニコラ・ヨキッチ
2年連続のMVP受賞は史上13人目という事ですが、ヨキッチは個人としては規格外の事をしていますからねぇ、プレイオフ初戦敗退していてからのMVP受賞決定もチーム事情から考えても仕方ないよねとしか思えないので間が悪い感もないですし。
ヨキッチ、ジョエル・エンビード、ヤニス・アデトクンポが上位3人というのは先に発表されていましたが、1位票が入っていたのもこの3人だけという事で、アメリカ人プレイヤーは1位票を投じられた選手はいなかった事になりますね。
4位のデヴィン・ブッカーも2位票が1つだけですので、アメリカ人プレイヤーは今年のNBAでは突出した存在はいなかった扱いになってしまったと、現地でそこら辺どういう感じで受け止められているのかは気になるっちゃ気になりますな。
バックスが勝利して勝ち抜けまであと1つ。
ジュル・ホリデーは24点8リバウンド8アシスト1スティール2ブロック接戦を制したクラッチブロックに時間ギリギリのラストプレーでのスティールとディフェンスが決め手になったというのがプレイオフの燃えどころという感じですな。
ヤニス・アデトクンポも味方と激突して流血しながらも40点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロックとギリシャの怪物ぶりを発揮していますし、返す返すもクリス・ミドルトンが不在でなければもっと楽にできていそうだよなぁと。
セルティックスはジェイソン・テイタムは34点6リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、ジェイレン・ブラウンが26点8リバウンド6アシスト1ブロックと奮闘はしているもののスターター全員+/-でマイナスですから難しいですねぇ。
グリズリーズ134-95ウォリアーズ
ジャ・モラントが欠場になって勢いがなくなるかと思ったグリズリーズですが予想外の圧勝で勝ち抜けまであと1つ。
レギュラーシーズン中もモラント欠場でも勝っていたチームですけれども、それにしてもここに来てウォリアーズ相手に圧勝までするとは。
ジェイレン・ジャクソンJrが21点8リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、デズモンド・ベインが21点1リバウンド2アシスト1スティール、タイアス・ジョーンズが21点3リバウンド9アシスト2スティール1ブロックと3人が221点、スターター全員+/-で+30以上というとんでもない事をしていますし、30分以上プレイした選手も出さず理想過ぎる勝ちという事で。
圧勝過ぎて勿体なかったという事にならないと良いなということくらいでしょうか、圧勝だろうが僅差だろうが関係ないので。
ウォリアーズは完敗なのでこちらももっと長い時間プレイしたのでクレイ・トンプソンの25分19点でスコアリーダーと選手が揃っている中ではウォリアーズらしからぬ結果ですねぇ。
こっちはこっちで大敗で逆に気持ちの切り替えが楽と言う風に出したいところでしょうな。
レギュラーシーズンのMVPはナゲッツのニコラ・ヨキッチ
2年連続のMVP受賞は史上13人目という事ですが、ヨキッチは個人としては規格外の事をしていますからねぇ、プレイオフ初戦敗退していてからのMVP受賞決定もチーム事情から考えても仕方ないよねとしか思えないので間が悪い感もないですし。
ヨキッチ、ジョエル・エンビード、ヤニス・アデトクンポが上位3人というのは先に発表されていましたが、1位票が入っていたのもこの3人だけという事で、アメリカ人プレイヤーは1位票を投じられた選手はいなかった事になりますね。
4位のデヴィン・ブッカーも2位票が1つだけですので、アメリカ人プレイヤーは今年のNBAでは突出した存在はいなかった扱いになってしまったと、現地でそこら辺どういう感じで受け止められているのかは気になるっちゃ気になりますな。