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今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル

セルティックス108-95バックス

セルティックスが勝利し、勝負は最終戦へ持ち越し。

ジェイソン・テイタムが46点9リバウンド4アシスト1ブロックと大暴れ、こういう活躍を大舞台で続ける事ができれば、もっと扱いが良くなるかなというのはありますね、優秀な選手だけれども規格内という所までの評価ですから。

ジェイレン・ブラウンも22点5リバウド4アシスト1ブロック、マーカス・スマートも21点5リバウンド7アシストと主軸はしっかりとしていたなと。

アル・ホーフォードはFG1/6と入らず2点10リバウンド3アシスト1スティール4ブロック、ホーフォードの活躍あってここまで来ていただけに、これで負けていたらホーフォードがなぁ・・・みたいな扱いになりかねなかったのでそう言う意味でも勝ったのは大きそうですな。


バックスはヤニス・アデトクンポは44点20リバウンド6アシスト1スティール2ブロックとギリシャの怪物ぶりを発揮していますが、クリス・ミドルトンの穴を埋める存在が出てこないと厳しい結果になるのは仕方が無いなぁと。


グリズリーズ96-110ウォリアーズ

ウォリアーズが勝ち抜け決定。

クレイ・トンプソンが30点8リバウンド2アシスト3ブロック、ステフィン・カリーが29点7リバウンド5アシスト1スティール2ブロックとスプラッシュブラザーズが本領発揮。

アンドリュー・ウィギンズも18点11リバウンド1スティール3ブロック、ドレイモンド・グリーンも14点15リバウンド8アシスト1スティールと給料相応の活躍をしっかりとするとまだまだウォリアーズは勝ち方を知っているチームだと証明してきますね。


グリズリーズはディロン・ブルックスが30点4リバウンドの1アシスト3スティール、デズモンド・ベインが25点7リバウンド2アシスト1ブロックと奮闘し、ジャ・モラント不在でも問題無い勝率をあげてきたことを見せましたが、それでもプレイオフ勝ち上がるチームとしての経験値が圧倒的に不足していたよなって。

ジャ・モラント共々、このまま選手が成長していけるかどうか、まだ期待の若手枠から抜け出しきっていない選手扱いのチームですので、この経験を生かせるかどうか。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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