今日のドンブラザーズ ドン12話
「つきはウソつき」
おじいちゃんが孫のきららに世界一可愛いアイドルにも慣れると褒めながらブランコを押していた。
喫茶どんぶらでは介人にはるかがなんでマスターがチェンジ出来るのかと詰め寄っていた。
介人はそんな事より頼みがあると、新しいバイトの吉良きららを紹介し先輩として色々教えてやって欲しいと。
きららはロッカーの制服は胸がきつくてきつくて、このままでいいですかと頼むと、介人はロッカーの制服ははるかのだと教えると、きららは大げさに驚き細くて羨ましいと媚び、はるかは天敵だと不機嫌に。
きららはお客さんにアイドルみたいな名前だと言われ、もうすぐデビューなんだときららは答え、お客さん達はファンになっちゃうと即座にアイドル扱い。
はるかトレーを折り曲げ、介人は注意するもはるかの剣幕に負ける。
親とは昔上手くいっていなかったという桐山の母親が上京してくるというので、桐山は飯でもおごって帰りのバスまで送ろうかと思っていると話していると、メロンセンベエを見付けて桐山は母親の大好物だと全部もらおうとします。
所長がやって来て幻のメロンセンベエどうしたと追及しだし桃井タロウに聞くと、嘘をつけない桃井タロウはとったのは桐山だとあっさりと教えます。
桐山は桃井タロウが告げ口したおかげで朝から晩まで会社の掃除をする羽目になり母親に会えなくなった、桃井タロウは同僚達から明日から会社に来るなと、お前が来るなら俺たちはやめるとまで言われます。
はるかは桃井タロウに困った時には助けてくれるんだよね、幸せを運ぶんだからと家に呼びます。
もし暇なら喫茶店のバイトを変わってくれないかと持ちかけ、愛した喫茶どんぶらはもうない、その代りはるか特性ビーフストロガノフを食べさせます。
桃井タロウは点をつければ25点と評価し、はるかは食わんでよしと取り上げます。
喫茶どんぶらは吉良きららのステージになっていた。
きららのファンは黒砂糖のかりんの妹って本当かときららに尋ねると、お姉ちゃんと一緒に原宿でスカウトされて、お姉ちゃんが先にデビューしたと答えます。
介人はきららに新しくバイトに入る桃井タロウを紹介します。
きららはアイドルなまま自己紹介すると、桃井タロウはあんたもバイトなら店の制服を何故着ないと詰め寄ります。
きららは胸がきついからというと、その胸の詰め物をとれば良いだろうと桃井タロウはどストレートに言ってきららは苛つきます。
桃井タロウがどんぶらで仕事を始めようとすると、雉野、猿原、はるかが待ち構えていた。
雉野は犬塚の看病をしたお礼がしたいと犬塚が行ったと言うことで、店で待ち合わせをしていると伝えます。
犬塚は待ち合わせにやって来たと思ったところ、刑事が見付けて追いかけてきて、犬塚は塀を越えて逃亡。
刑事はどんぶらに入ってきて、犬塚の手配書を見せて、この男を見なかったか訪ねると、桃井タロウはそこの塀を越えて逃げたと素直に教えます。
どういうつもりなんだと雉野が桃井に尋ね、はるかも猿原も桃井タロウを批難。
猿原は桃井タロウに嘘がつけない性格のようだと指摘すると、桃井タロウは嘘の意味が分からない、この世で価値のあることは真実だけじゃないのかと返し、はるかは嘘も方便ということもある、あれ以来ビーフストロガノフが作れなくなったと怒ると、桃井タロウはそれは良かったと言ってはるかを激怒させます。
猿原は嘘の練習をしよう、私は女ですと言ってみろと桃井タロウに振ると、桃井タロウは言おうとしてぶっ倒れ、猿原は嘘をつこうとすると死ぬのかと唖然。
桃井タロウ達が話している間ずっと歌い続けていたきららは、4人いるファンに向かって、歌は何点かなぁと聞くと、お約束のように100点と帰ってきてご満悦だったが、桃井タロウが25点だと言われ超絶不機嫌に。
ソノイは狭山をすれ違い様斬りつけると、狭山は人間ではない跳躍力で逃げ一瞬獣人の姿になり狭山の姿に戻ると走り去ります。
ソノイは手応えがあった、やはり獣人は不可殺のものと気付きます。
そこに桃井タロウが通りかかり、あんたに会いたくてと話しかける。
一度も嘘をついたことがないと桃井タロウはソノイに相談。
どうしてもつけない、そのせいで人を傷つけてしまうらしい、どう思うと桃井タロウが聞くと、ソノイは私はそんなあなたが好き、でも世の中にはきっと美しい嘘もあると答え、例えばあの月、月はウソツキ実は自分では光ってはいない、太陽の光の反射、でも太陽より月の方が信用出来る、見つめることが出来るからと。
桃井タロウは良いことを言うと感心。
きららはおじいちゃんと電話し、デビューが少し遅れていると話します。
喫茶どんぶらではきららが4人のファンの前で歌っていると、アイドルのかりんがやって来ます。
本物のかりんが来たという事で、4人のファンは騒然。
かりんはデビュー前、どんぶらで働いていたと介人が紹介。
ファンはかりんに妹に会いに来たんですねと話しかけると、かりんは時々成りすましがいるときららが妹だということを否定し嘘はダメだときららに言います。
騙されていたとファンの4人はきららに幻滅しファンをやめます。
きららはどんぶらを飛び出し、桃井タロウは悲鳴が聞えて後を追います。
きららは急に誰かに襲われたと震えて桃井タロウにすがります。
はるかはアイドルばかりを狙う謎の怪人じゃないかと桃井タロウに記事を見せます。
きららがまた襲われたと松葉杖をついてどんぶらに来ると、雉野はやっぱりアイドルだから狙われたのかと言い、きららも日本一のアイドルだから狙われたと言い張ります。
嘘だなと猿原は松葉杖を取り上げると、きららは返してとギブスをした足も普通に使って歩いてしまい嘘がバレます。
襲われてはいないと猿原は指摘、桃井タロウは何で嘘ばかりいう意味が分からないと責めます。
きららはおじいちゃんのためだと言います。
おじいちゃんを喜ばせようとしてアイドルデビューという嘘をついていた、子供の頃からずっと可愛がってくれていてときららが話すも、だが嘘はいくらついても嘘だ真実にならないと桃井タロウはバッサリ。
きっと嘘を本当にしてみせる、だから放っておいてときららは店を出て、またもや悲鳴。
はるかと猿原はまたやってると呆れ、桃井タロウだけは慌てて後を追うと、きららはヒトツ鬼に吸込まれていた。
桃井タロウは嘘が本当になったかと言うと、4人揃ってアバターチェンジし戦闘開始。
イヌブラザーも合流すると、5人揃ったかとロボタロウにチェンジ。
前人未桃打ち上げロボタロウからロボタロ斬。
ヒトツ鬼を撃破しそうなと頃でアノーニの皆さんがワラワラと現れます。
ドンモモタロウが合体だと言うとドンオニタイジンに大合体。
お供達は文字通りドンモモタロウの手足となり、戸惑いながらも強さは圧倒的でアノーニの皆さん撃破。
ヒトツ鬼が巨大化すると、ドンオニタイジンも何でもありで巨大化。
オニキックでヒトツ鬼を圧倒すると、ヒトツ鬼は地面を上げ狭い中での戦いになると、ダイブしようといきなり飛び降り、飛べで本当に飛べてから、ドンブラパラダイスで鬼退治完了。
アイドル達は無事にも元に戻った。
桃井タロウはしろくま宅配便に行き、桐山を連れ出すと、今日がお袋さんが来る日だよなと確認すると、目をつぶれと言ってアバターチェンジしバス停までひとっとび。
目を開けさせると、桐山は母親と再会。
桃井タロウは桐山にメロンセンベエを渡すと、桐山は会社に戻ってくるように桃井タロウに礼を言います。
吉良きららは本当にアイドルデビューまでこぎつけていた。
桃井タロウが嘘をつけないというのを徹底的にやりきり、逆に嘘しかつかないアイドル志願者のきららが出てくると言うお話でした。
嘘をつこうとすると死ぬという桃井タロウの極端さですが、まぁドンブラザーズのメンバー全員変人だしねってなってしまいますからね(苦笑)
桃井タロウが友達がいないってこういう事だよねというのを出してきて、唯一話が通じるのがソノイだとなったところで、次回はお互いの正体を知ることになるんですねぇ。



おじいちゃんが孫のきららに世界一可愛いアイドルにも慣れると褒めながらブランコを押していた。
喫茶どんぶらでは介人にはるかがなんでマスターがチェンジ出来るのかと詰め寄っていた。
介人はそんな事より頼みがあると、新しいバイトの吉良きららを紹介し先輩として色々教えてやって欲しいと。
きららはロッカーの制服は胸がきつくてきつくて、このままでいいですかと頼むと、介人はロッカーの制服ははるかのだと教えると、きららは大げさに驚き細くて羨ましいと媚び、はるかは天敵だと不機嫌に。
きららはお客さんにアイドルみたいな名前だと言われ、もうすぐデビューなんだときららは答え、お客さん達はファンになっちゃうと即座にアイドル扱い。
はるかトレーを折り曲げ、介人は注意するもはるかの剣幕に負ける。
親とは昔上手くいっていなかったという桐山の母親が上京してくるというので、桐山は飯でもおごって帰りのバスまで送ろうかと思っていると話していると、メロンセンベエを見付けて桐山は母親の大好物だと全部もらおうとします。
所長がやって来て幻のメロンセンベエどうしたと追及しだし桃井タロウに聞くと、嘘をつけない桃井タロウはとったのは桐山だとあっさりと教えます。
桐山は桃井タロウが告げ口したおかげで朝から晩まで会社の掃除をする羽目になり母親に会えなくなった、桃井タロウは同僚達から明日から会社に来るなと、お前が来るなら俺たちはやめるとまで言われます。
はるかは桃井タロウに困った時には助けてくれるんだよね、幸せを運ぶんだからと家に呼びます。
もし暇なら喫茶店のバイトを変わってくれないかと持ちかけ、愛した喫茶どんぶらはもうない、その代りはるか特性ビーフストロガノフを食べさせます。
桃井タロウは点をつければ25点と評価し、はるかは食わんでよしと取り上げます。
喫茶どんぶらは吉良きららのステージになっていた。
きららのファンは黒砂糖のかりんの妹って本当かときららに尋ねると、お姉ちゃんと一緒に原宿でスカウトされて、お姉ちゃんが先にデビューしたと答えます。
介人はきららに新しくバイトに入る桃井タロウを紹介します。
きららはアイドルなまま自己紹介すると、桃井タロウはあんたもバイトなら店の制服を何故着ないと詰め寄ります。
きららは胸がきついからというと、その胸の詰め物をとれば良いだろうと桃井タロウはどストレートに言ってきららは苛つきます。
桃井タロウがどんぶらで仕事を始めようとすると、雉野、猿原、はるかが待ち構えていた。
雉野は犬塚の看病をしたお礼がしたいと犬塚が行ったと言うことで、店で待ち合わせをしていると伝えます。
犬塚は待ち合わせにやって来たと思ったところ、刑事が見付けて追いかけてきて、犬塚は塀を越えて逃亡。
刑事はどんぶらに入ってきて、犬塚の手配書を見せて、この男を見なかったか訪ねると、桃井タロウはそこの塀を越えて逃げたと素直に教えます。
どういうつもりなんだと雉野が桃井に尋ね、はるかも猿原も桃井タロウを批難。
猿原は桃井タロウに嘘がつけない性格のようだと指摘すると、桃井タロウは嘘の意味が分からない、この世で価値のあることは真実だけじゃないのかと返し、はるかは嘘も方便ということもある、あれ以来ビーフストロガノフが作れなくなったと怒ると、桃井タロウはそれは良かったと言ってはるかを激怒させます。
猿原は嘘の練習をしよう、私は女ですと言ってみろと桃井タロウに振ると、桃井タロウは言おうとしてぶっ倒れ、猿原は嘘をつこうとすると死ぬのかと唖然。
桃井タロウ達が話している間ずっと歌い続けていたきららは、4人いるファンに向かって、歌は何点かなぁと聞くと、お約束のように100点と帰ってきてご満悦だったが、桃井タロウが25点だと言われ超絶不機嫌に。
ソノイは狭山をすれ違い様斬りつけると、狭山は人間ではない跳躍力で逃げ一瞬獣人の姿になり狭山の姿に戻ると走り去ります。
ソノイは手応えがあった、やはり獣人は不可殺のものと気付きます。
そこに桃井タロウが通りかかり、あんたに会いたくてと話しかける。
一度も嘘をついたことがないと桃井タロウはソノイに相談。
どうしてもつけない、そのせいで人を傷つけてしまうらしい、どう思うと桃井タロウが聞くと、ソノイは私はそんなあなたが好き、でも世の中にはきっと美しい嘘もあると答え、例えばあの月、月はウソツキ実は自分では光ってはいない、太陽の光の反射、でも太陽より月の方が信用出来る、見つめることが出来るからと。
桃井タロウは良いことを言うと感心。
きららはおじいちゃんと電話し、デビューが少し遅れていると話します。
喫茶どんぶらではきららが4人のファンの前で歌っていると、アイドルのかりんがやって来ます。
本物のかりんが来たという事で、4人のファンは騒然。
かりんはデビュー前、どんぶらで働いていたと介人が紹介。
ファンはかりんに妹に会いに来たんですねと話しかけると、かりんは時々成りすましがいるときららが妹だということを否定し嘘はダメだときららに言います。
騙されていたとファンの4人はきららに幻滅しファンをやめます。
きららはどんぶらを飛び出し、桃井タロウは悲鳴が聞えて後を追います。
きららは急に誰かに襲われたと震えて桃井タロウにすがります。
はるかはアイドルばかりを狙う謎の怪人じゃないかと桃井タロウに記事を見せます。
きららがまた襲われたと松葉杖をついてどんぶらに来ると、雉野はやっぱりアイドルだから狙われたのかと言い、きららも日本一のアイドルだから狙われたと言い張ります。
嘘だなと猿原は松葉杖を取り上げると、きららは返してとギブスをした足も普通に使って歩いてしまい嘘がバレます。
襲われてはいないと猿原は指摘、桃井タロウは何で嘘ばかりいう意味が分からないと責めます。
きららはおじいちゃんのためだと言います。
おじいちゃんを喜ばせようとしてアイドルデビューという嘘をついていた、子供の頃からずっと可愛がってくれていてときららが話すも、だが嘘はいくらついても嘘だ真実にならないと桃井タロウはバッサリ。
きっと嘘を本当にしてみせる、だから放っておいてときららは店を出て、またもや悲鳴。
はるかと猿原はまたやってると呆れ、桃井タロウだけは慌てて後を追うと、きららはヒトツ鬼に吸込まれていた。
桃井タロウは嘘が本当になったかと言うと、4人揃ってアバターチェンジし戦闘開始。
イヌブラザーも合流すると、5人揃ったかとロボタロウにチェンジ。
前人未桃打ち上げロボタロウからロボタロ斬。
ヒトツ鬼を撃破しそうなと頃でアノーニの皆さんがワラワラと現れます。
ドンモモタロウが合体だと言うとドンオニタイジンに大合体。
お供達は文字通りドンモモタロウの手足となり、戸惑いながらも強さは圧倒的でアノーニの皆さん撃破。
ヒトツ鬼が巨大化すると、ドンオニタイジンも何でもありで巨大化。
オニキックでヒトツ鬼を圧倒すると、ヒトツ鬼は地面を上げ狭い中での戦いになると、ダイブしようといきなり飛び降り、飛べで本当に飛べてから、ドンブラパラダイスで鬼退治完了。
アイドル達は無事にも元に戻った。
桃井タロウはしろくま宅配便に行き、桐山を連れ出すと、今日がお袋さんが来る日だよなと確認すると、目をつぶれと言ってアバターチェンジしバス停までひとっとび。
目を開けさせると、桐山は母親と再会。
桃井タロウは桐山にメロンセンベエを渡すと、桐山は会社に戻ってくるように桃井タロウに礼を言います。
吉良きららは本当にアイドルデビューまでこぎつけていた。
桃井タロウが嘘をつけないというのを徹底的にやりきり、逆に嘘しかつかないアイドル志願者のきららが出てくると言うお話でした。
嘘をつこうとすると死ぬという桃井タロウの極端さですが、まぁドンブラザーズのメンバー全員変人だしねってなってしまいますからね(苦笑)
桃井タロウが友達がいないってこういう事だよねというのを出してきて、唯一話が通じるのがソノイだとなったところで、次回はお互いの正体を知ることになるんですねぇ。



