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昨日と今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

ヒート109-103セルティックス

ヒートがアウェイながらも勝利し2勝1敗とリード。

バム・アデバヨが31点10リバウンド6アシスト4スティール1ブロック、スモールラインナップ全盛になる以前のエース型PFっぽい動きと活躍っぷり、PJタッカーが17点7リバウンド1アシスト3スティール1ブロックとスコア順から何からインサイドの選手がしめるというのが懐古主義者を喜ばせにかかってきているなぁと。

ジミー・バトラーが膝の故障で途中から離脱したというのが気掛かりですが、その上でヒートが勝ったというのが勢いが付きそうだなと。


セルティックスはジェイレン・ブラウンが40点9リバウンド1アシスト1スティール1ブロックとそれだけなら凄いのですが、7ターンオーバー。

マーカス・スマートは右足首を痛めて一時離脱するも16点4リバウンド7アシスト、36分のプレイタイムと怪我の治療の時だけ休んでいるんじゃん状態で奮闘も、ジェイソン・テイタムが10点6リバウンド4アシスト6ターンオーバーと大誤算。


ウォリアーズ109-100マブス

ステフィン・カリーが31点5リバウンド11アシストと通常通りの大活躍に、アンドリュー・ウィギンズが27点11リバウンド3アシストでチーム1位となる+/-で+22とドラフト1位指名時にこういう事を期待されていたんだよという大活躍。

マブスはルカ・ドンチッチが40点11リバウンド3アシスト1スティール2ブロック、ジェイレン・ブランソンが20点5リバウンド3アシスト、ベンチスタートのスペンサー・ディンウィディーが26点2リバウンド1アシストとガード偏重で得点をあげるも、偏重すぎて限界だったなと。

マブスは3連敗と崖っぷちに追いやられましたが、プレイオフ経験においての露骨な自力の差ですねぇ。

正直ドンチッチ以外のメンバーを見てカンファレンス・ファイナルまで来た事そのものが褒めた方が良いよねってメンバーですから。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

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