今日の読書 キーパーソンと時代の流れで一気にわかる 鎌倉・室町時代/本郷和人・監修 かみゆ歴史編集部・編
タイトルそのまま鎌倉時代と、室町時代についての知識がおぼろげになってしまった人にも分かるようにコンパクトに分かりやすくまとめましたよという一冊になります。
大河ドラマは見ていないのですが、題材として扱われるとそれに乗っかる流れが出来上がって色々と出版されるとうのが個人的に楽しみになっていて、大河は何かと戦国か幕末となる中で鎌倉時代というメジャーどころではあるものの扱われる頻度は低い時代となるとありがたいなと。
初心者向けということで図説も多く、地図や現地の写真をふんだんに使って文章で詳しく説明するよりも、とにかく要点を分かりやすく、学説も昔は定説だったものが最近見直されたとか、見直されたものがツッコまれるようになったとか、南北朝の扱いとなるとどうしても政治的な事情で善悪型にはめられていたとか、ガッツリ初心者でも大丈夫、初心者じゃなくても現地の写真が載っていたりでイメージを持ちやすくというのに特化しています。
10人のキーパーソンは平清盛、源頼朝、源義経、北条政子、北条義時、北条時宗、後醍醐天皇、足利尊氏、足利義満、足利義政と本当に中心軸だけになりますが、他の人物の付随して触れられているので10人だけが出てくるわけでは当然ないですね。
大河ドラマは見ていないのですが、題材として扱われるとそれに乗っかる流れが出来上がって色々と出版されるとうのが個人的に楽しみになっていて、大河は何かと戦国か幕末となる中で鎌倉時代というメジャーどころではあるものの扱われる頻度は低い時代となるとありがたいなと。
初心者向けということで図説も多く、地図や現地の写真をふんだんに使って文章で詳しく説明するよりも、とにかく要点を分かりやすく、学説も昔は定説だったものが最近見直されたとか、見直されたものがツッコまれるようになったとか、南北朝の扱いとなるとどうしても政治的な事情で善悪型にはめられていたとか、ガッツリ初心者でも大丈夫、初心者じゃなくても現地の写真が載っていたりでイメージを持ちやすくというのに特化しています。
10人のキーパーソンは平清盛、源頼朝、源義経、北条政子、北条義時、北条時宗、後醍醐天皇、足利尊氏、足利義満、足利義政と本当に中心軸だけになりますが、他の人物の付随して触れられているので10人だけが出てくるわけでは当然ないですね。