今日のNBAファイナル6戦目
ウォリアーズ103-90セルティックス
ウォリアーズが勢いに乗って3連勝して4年ぶりのファイナル制覇となりました。
ステフィン・カリーが3pを6/11と決めて34点7リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと完全に役者が違うという活躍。
ドレイモンド・グリーンも12点12リバウンド8圧死うと2スティール2ブロックでスターターで一番の+/-で+16、クレイ・トンプソンはシュートは残念ながらも12点5リバウンド2アシスト2スティールとビッグ3として最低限の活躍はこなし、怪我で2シーズン全休していて今シーズンも半分というところから復帰した選手として、以前と同じような活躍を期待する目で見てしまう方がおかしいというのを忘れさせている評価がでるほどのもの。
アンドリュー・ウィギンズも18点6リバウンド4アシスト4スティール3ブロックとチーム内序列が高くないと実力を発揮するということも見いだせましたし、ベンチもゲイリー・ペイトン息子が6点3リバウンド2アシスト3スティール1ブロックでチームで一番の+/-である+18、ジョーダン・プールも15点3リバウンド2アシストとスティーブ・カーHCの手腕なんだよなって思わずにはいられない結果。
ファイナルMVPはカリーが受賞する事になり、NBAの潮流を変え実績も十分なのにファイナルMVPをとっていないことが歴代の選手と比べた時にマイナス材料として言われ続けていたことから解放される事になりました。
ウォリアーズの現体制でのファイナル制覇1回目のアンドレ・イグドラ受賞時はチームの中心選手とは言い切れない選手が獲得するのも面白いでしょというような感がありましたし、優勝チームに乗っかる形でケヴィン・デュラントが移籍してきて2回優勝してファイナルMVPを持っていったのは、どこか腑に落ちなかったので、ようやくカリーが獲得出来て良かったねと。
特にデュラントが出て行ってから野戦病院状態となり完全に終わったチーム扱いからの復活というのは良かったんじゃないかなぁと、デュラント加入時は反則感がありすぎて凄く嫌でしけれども、結局チームの軸はしっかりとぶれずに続ける事が大事だよねって結論に持っていけそうで、昨今のこらえ性のないチーム作りに一石を投じる事ができればなって。
セルティックスはジェイレン・ブラウンが34点7リバウンド3アシスト1スティールと奮闘、アル・ホーフォードも19点14リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとファイナル進出は最後のチャンスとばかりに奮闘はしましたが、ジェイソン・テイタムは13点3リバウンド7アシスト3スティール1ブロックと平凡な結果に。
セルティックスのメンバーは結局常識の範囲内の優秀な選手までだったのかなぁと、頂点を極めるには突き抜けた何かを持っていないと厳しいって事なんだろうなぁと、身も蓋もない結論ですけれども、ジェイレン・ブラウンもジェイソン・テイタムも優勝を狙うチームのフランチャイズビルダーとしては何かが足りないなぁと。
ウォリアーズが勢いに乗って3連勝して4年ぶりのファイナル制覇となりました。
ステフィン・カリーが3pを6/11と決めて34点7リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと完全に役者が違うという活躍。
ドレイモンド・グリーンも12点12リバウンド8圧死うと2スティール2ブロックでスターターで一番の+/-で+16、クレイ・トンプソンはシュートは残念ながらも12点5リバウンド2アシスト2スティールとビッグ3として最低限の活躍はこなし、怪我で2シーズン全休していて今シーズンも半分というところから復帰した選手として、以前と同じような活躍を期待する目で見てしまう方がおかしいというのを忘れさせている評価がでるほどのもの。
アンドリュー・ウィギンズも18点6リバウンド4アシスト4スティール3ブロックとチーム内序列が高くないと実力を発揮するということも見いだせましたし、ベンチもゲイリー・ペイトン息子が6点3リバウンド2アシスト3スティール1ブロックでチームで一番の+/-である+18、ジョーダン・プールも15点3リバウンド2アシストとスティーブ・カーHCの手腕なんだよなって思わずにはいられない結果。
ファイナルMVPはカリーが受賞する事になり、NBAの潮流を変え実績も十分なのにファイナルMVPをとっていないことが歴代の選手と比べた時にマイナス材料として言われ続けていたことから解放される事になりました。
ウォリアーズの現体制でのファイナル制覇1回目のアンドレ・イグドラ受賞時はチームの中心選手とは言い切れない選手が獲得するのも面白いでしょというような感がありましたし、優勝チームに乗っかる形でケヴィン・デュラントが移籍してきて2回優勝してファイナルMVPを持っていったのは、どこか腑に落ちなかったので、ようやくカリーが獲得出来て良かったねと。
特にデュラントが出て行ってから野戦病院状態となり完全に終わったチーム扱いからの復活というのは良かったんじゃないかなぁと、デュラント加入時は反則感がありすぎて凄く嫌でしけれども、結局チームの軸はしっかりとぶれずに続ける事が大事だよねって結論に持っていけそうで、昨今のこらえ性のないチーム作りに一石を投じる事ができればなって。
セルティックスはジェイレン・ブラウンが34点7リバウンド3アシスト1スティールと奮闘、アル・ホーフォードも19点14リバウンド2アシスト2スティール1ブロックとファイナル進出は最後のチャンスとばかりに奮闘はしましたが、ジェイソン・テイタムは13点3リバウンド7アシスト3スティール1ブロックと平凡な結果に。
セルティックスのメンバーは結局常識の範囲内の優秀な選手までだったのかなぁと、頂点を極めるには突き抜けた何かを持っていないと厳しいって事なんだろうなぁと、身も蓋もない結論ですけれども、ジェイレン・ブラウンもジェイソン・テイタムも優勝を狙うチームのフランチャイズビルダーとしては何かが足りないなぁと。