今日のDAZN観戦 FC琉球vsFC町田ゼルビア
FC琉球0-1FC町田ゼルビア
アウェイ琉球戦ということで現地に行こうなんて全く考えずに家でのDAZN観戦。
前節と先発もベンチも全く変更無し急激に暑くなったりと蓄積疲労を心配せずにはいられない試合、琉球は今節から監督がスペイン人のナチョ・ヘルナンデスが指揮をとることで別物になっていることも考慮しなくてはならないと、決して最下位チーム相手だから楽だよねとはならない試合。
監督の方針という事もあるのか、琉球は前へ向かう圧が強く、町田はなかなか難しい入りをせざるを得なくなり、押込む時間もあるけれどもちょっとしたミスがあると琉球が躊躇いなくガンガン前に前にと進めてくるので怖さがどうにも出てくる展開。
飲水タイムが行なわれる程の暑さ、飲水タイム後の28分FKのチャンスを得ると平戸のキックを高橋祥平が混戦の中バックヘッドがふわりと山なりになってキーパーの頭を越えて左隅に決めて先制点。
ゼルつくの中でゴールを決めたら指輪にキスしてその手を上げるという奥さんにやるように言われていたゴールパフォーマンスも、選手に囲まれながらも披露。
前半終盤にもカウンターから平戸が抜け出し自分で行っても良いくらいのチャンスを太田にパスをして、ギリギリ届かず追加点のチャンスを潰すという勿体ない事になりながらもリードして折り返し。
後半開始時点では選手交代なく開始。
前半と比べて琉球の入りは前に前にと言う圧が減って疲れたのかなとなり、町田はセットプレーのチャンスを作ったりと追加点の期待は高まるも決めきれず。
チーム全体に疲れが見える中21分にようやく1枚目の交代で長谷川アーリアジャスールからチョンテセに。
30分にドゥドゥから中島にと全体的に疲れが見えているのに1回の交代で1人ずつと交代枠を余らせそうな起用法に心配していると、35分に深津が足をつって菅沼と交代となり消耗戦にも関わらず2枚交代枠を余らせ残り10分もあるのに交代枠終了。
ひたすら耐える我慢の時間帯となったところで44分に高卒ルーキーらしからぬ当たりの強い守備で存在感を示していた宇野が足がつったのか暑さにやられてしまったのか倒れ込み担架で運び出され10人で戦う羽目に、しかもアディショナルタイムは5分と長め。
ただひたすらに我慢我慢の時間帯残りわずかと言うところでチョンテセがボーロを運んで惜しいロングシュートを放ったりもありながら何とか逃げ切り成功。
悲壮感漂う崖っぷちの中で掴んだ勝利という事になりました。
勝ったから良かったものの、常日頃からの交代枠の有効活用の出来なさが蓄積疲労となって終盤倒れ込む選手だらけに繋がった感じは拭えなかったですね、固定しすぎ選手起用の弊害でもあり、そもそも選手数が圧倒的に少ないチームだということもあり先行きに不安は感じずにはいられない、それでもこういう試合で勝ちきれた事は大きすぎるという両面のある試合でした。
アウェイ琉球戦ということで現地に行こうなんて全く考えずに家でのDAZN観戦。
前節と先発もベンチも全く変更無し急激に暑くなったりと蓄積疲労を心配せずにはいられない試合、琉球は今節から監督がスペイン人のナチョ・ヘルナンデスが指揮をとることで別物になっていることも考慮しなくてはならないと、決して最下位チーム相手だから楽だよねとはならない試合。
監督の方針という事もあるのか、琉球は前へ向かう圧が強く、町田はなかなか難しい入りをせざるを得なくなり、押込む時間もあるけれどもちょっとしたミスがあると琉球が躊躇いなくガンガン前に前にと進めてくるので怖さがどうにも出てくる展開。
飲水タイムが行なわれる程の暑さ、飲水タイム後の28分FKのチャンスを得ると平戸のキックを高橋祥平が混戦の中バックヘッドがふわりと山なりになってキーパーの頭を越えて左隅に決めて先制点。
ゼルつくの中でゴールを決めたら指輪にキスしてその手を上げるという奥さんにやるように言われていたゴールパフォーマンスも、選手に囲まれながらも披露。
前半終盤にもカウンターから平戸が抜け出し自分で行っても良いくらいのチャンスを太田にパスをして、ギリギリ届かず追加点のチャンスを潰すという勿体ない事になりながらもリードして折り返し。
後半開始時点では選手交代なく開始。
前半と比べて琉球の入りは前に前にと言う圧が減って疲れたのかなとなり、町田はセットプレーのチャンスを作ったりと追加点の期待は高まるも決めきれず。
チーム全体に疲れが見える中21分にようやく1枚目の交代で長谷川アーリアジャスールからチョンテセに。
30分にドゥドゥから中島にと全体的に疲れが見えているのに1回の交代で1人ずつと交代枠を余らせそうな起用法に心配していると、35分に深津が足をつって菅沼と交代となり消耗戦にも関わらず2枚交代枠を余らせ残り10分もあるのに交代枠終了。
ひたすら耐える我慢の時間帯となったところで44分に高卒ルーキーらしからぬ当たりの強い守備で存在感を示していた宇野が足がつったのか暑さにやられてしまったのか倒れ込み担架で運び出され10人で戦う羽目に、しかもアディショナルタイムは5分と長め。
ただひたすらに我慢我慢の時間帯残りわずかと言うところでチョンテセがボーロを運んで惜しいロングシュートを放ったりもありながら何とか逃げ切り成功。
悲壮感漂う崖っぷちの中で掴んだ勝利という事になりました。
勝ったから良かったものの、常日頃からの交代枠の有効活用の出来なさが蓄積疲労となって終盤倒れ込む選手だらけに繋がった感じは拭えなかったですね、固定しすぎ選手起用の弊害でもあり、そもそも選手数が圧倒的に少ないチームだということもあり先行きに不安は感じずにはいられない、それでもこういう試合で勝ちきれた事は大きすぎるという両面のある試合でした。