今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsベガルタ仙台
FC町田ゼルビア2-3ベガルタ仙台
完全に夏だよねという暑さの中出掛けてきました。
淵野辺発の無料シャトルバスが急遽乗り場を変更するというアクシデントもありつつ、天空の城野津田についてから、KAI'S KITCHENで牛タンサンド、怪我で離脱中の三鬼海選手が接客に立っていたり話しているのを聞いて復帰の目処はどれくらいかなと勝手に推測してみたり。
玉川大学マッチデーという事で、購買部が来ていたのでミルク&はちみつのアイスを食べながらZ劇場でタスクさんとハンジェのビフォーゲームショーを。
中島裕希Jリーグ史上5人目となる600試合出場はバケモノだという事だけでは無く、セレモニーが行なわれるのが古巣でもある仙台との試合になるあたりが持っている等々。
玉川学園マッチデーという事で、玉川学園の女子大生による玉川女子太鼓で和太鼓を見てから入城。
前の試合立っていられなくなって担架で運び出された宇野がベンチにも入らず、代わりに試合から離れていた髙江が復帰、ベンチには大学の試合が無いという事で平河が久しぶりに復帰。
3rdユニフォームの黒で見栄えが良く、GKが普段では絶対に着ない青という新鮮なものとなって試合開始。
立ち上がりは気持ち押し気味ながら、なかなか決定機までは作れずというありがちな展開に。
久しぶりの飲水タイムが明けてから、どうにもホームコートアドバンテージどころかホームだからこそ厳しくジャッジするんだという判定が続いていた影響もあり、ポポビッチ監督にイエローカードが出され、次節累積によって出場停止という監督としては珍しい記録を達成。
展開は判定の悪さに審判と喧嘩するような形にツケ入れられ、終盤枠を外れて助かったという決定的なシュートが決らずにすんだものの押込まれる時間帯続き。
安井がボランチながら積極的にドリブルで持ち上がろうとするも、倒されても判定は有利にはならずスコアレスで折り返し。
立ち上がりから仙台ペースで進み、セットプレーを立て続けに受けているうちに7分に失点。
直後に長谷川アーリアジャスールから平河に交代するも、こんなに時間帯に1人だけ交代するとなると後半頭から交代しておけば良かったんじゃないかと。
飲水タイム後ドゥドゥがパスに反応してペナルティエリアで競ったものの後ろからガッツリ倒されてもPKがもらえず。
追撃策をとろうとする町田は翁長に代えてチョンテセを入れ平河をサイドバックに下がらせる攻撃的な布陣に変えたところでセットプレーからまたもや失点。
37分ドゥドゥと深津に代えてヴィニシウス・アラウージョと菅沼を入れ交代枠を1つ残して交代終了。
交代したと同時にさらに追加点を入れられて3点差で完全に終わったと思ったところ、逆に失うものは何もないと吹っ切れたのか猛攻開始。
平河がサイドバックではないよねと言う程の攻めっぷりを見せると、40分平河のクロスを太田が合わせてこの試合ようやく得点を取る事に成功。
6分と長いアディショナルタイムに入り、完全に別物のキレを見せていた平河がどんぴしゃのクロスにチョンテセが合わせて入ったかと思えるしシュートだったものの枠外で得点ならず。
なりふり構わない攻撃でシュートを防がれたもののこぼれ球に奥山が入り込んでミドルを決めて1点差まで詰め寄るも時すでにおそし。
終盤だけ見れば強さを発揮したとも言えるけれども、勝てたら奇跡だよなというほど主導権無き試合で心配が先に来るばかりでした。
上位相手に勝ちたかったものの負け、幸い6位に踏みとどまれたものの仙台の方が強かったなと。
平河が入る事によって、本職のサイドアタッカーがいないという選手構成が間違っていたなというのが浮き彫りになりましたかね。
負けてしまったものはしょうが無い次次と切り替える事も必要ですが、フロントはもう一度選手構成を考え直して夏の移籍期間でバランスを良くするように出来ないものかなぁと。
完全に夏だよねという暑さの中出掛けてきました。
淵野辺発の無料シャトルバスが急遽乗り場を変更するというアクシデントもありつつ、天空の城野津田についてから、KAI'S KITCHENで牛タンサンド、怪我で離脱中の三鬼海選手が接客に立っていたり話しているのを聞いて復帰の目処はどれくらいかなと勝手に推測してみたり。
玉川大学マッチデーという事で、購買部が来ていたのでミルク&はちみつのアイスを食べながらZ劇場でタスクさんとハンジェのビフォーゲームショーを。
中島裕希Jリーグ史上5人目となる600試合出場はバケモノだという事だけでは無く、セレモニーが行なわれるのが古巣でもある仙台との試合になるあたりが持っている等々。
玉川学園マッチデーという事で、玉川学園の女子大生による玉川女子太鼓で和太鼓を見てから入城。
前の試合立っていられなくなって担架で運び出された宇野がベンチにも入らず、代わりに試合から離れていた髙江が復帰、ベンチには大学の試合が無いという事で平河が久しぶりに復帰。
3rdユニフォームの黒で見栄えが良く、GKが普段では絶対に着ない青という新鮮なものとなって試合開始。
立ち上がりは気持ち押し気味ながら、なかなか決定機までは作れずというありがちな展開に。
久しぶりの飲水タイムが明けてから、どうにもホームコートアドバンテージどころかホームだからこそ厳しくジャッジするんだという判定が続いていた影響もあり、ポポビッチ監督にイエローカードが出され、次節累積によって出場停止という監督としては珍しい記録を達成。
展開は判定の悪さに審判と喧嘩するような形にツケ入れられ、終盤枠を外れて助かったという決定的なシュートが決らずにすんだものの押込まれる時間帯続き。
安井がボランチながら積極的にドリブルで持ち上がろうとするも、倒されても判定は有利にはならずスコアレスで折り返し。
立ち上がりから仙台ペースで進み、セットプレーを立て続けに受けているうちに7分に失点。
直後に長谷川アーリアジャスールから平河に交代するも、こんなに時間帯に1人だけ交代するとなると後半頭から交代しておけば良かったんじゃないかと。
飲水タイム後ドゥドゥがパスに反応してペナルティエリアで競ったものの後ろからガッツリ倒されてもPKがもらえず。
追撃策をとろうとする町田は翁長に代えてチョンテセを入れ平河をサイドバックに下がらせる攻撃的な布陣に変えたところでセットプレーからまたもや失点。
37分ドゥドゥと深津に代えてヴィニシウス・アラウージョと菅沼を入れ交代枠を1つ残して交代終了。
交代したと同時にさらに追加点を入れられて3点差で完全に終わったと思ったところ、逆に失うものは何もないと吹っ切れたのか猛攻開始。
平河がサイドバックではないよねと言う程の攻めっぷりを見せると、40分平河のクロスを太田が合わせてこの試合ようやく得点を取る事に成功。
6分と長いアディショナルタイムに入り、完全に別物のキレを見せていた平河がどんぴしゃのクロスにチョンテセが合わせて入ったかと思えるしシュートだったものの枠外で得点ならず。
なりふり構わない攻撃でシュートを防がれたもののこぼれ球に奥山が入り込んでミドルを決めて1点差まで詰め寄るも時すでにおそし。
終盤だけ見れば強さを発揮したとも言えるけれども、勝てたら奇跡だよなというほど主導権無き試合で心配が先に来るばかりでした。
上位相手に勝ちたかったものの負け、幸い6位に踏みとどまれたものの仙台の方が強かったなと。
平河が入る事によって、本職のサイドアタッカーがいないという選手構成が間違っていたなというのが浮き彫りになりましたかね。
負けてしまったものはしょうが無い次次と切り替える事も必要ですが、フロントはもう一度選手構成を考え直して夏の移籍期間でバランスを良くするように出来ないものかなぁと。