今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホック
FC町田ゼルビア2-3水戸ホーリーホック
大雨の中の開催になるかもしれないという予報が昨日まであったものの予想に反して雨雲がそれてくれたため、安心して出かけてきました。
平日のナイターであるにも関わらず淵野辺発の無料シャトルバスの1便に乗ってついてみるとすでにZ劇場はトークショーが始まっているという、最近始まり時間が早いんですけれどもね。
今日はゼルつくグラビアクイーンになったものの、ポジション的にはやや不安定な扱いになっていた紺野栞さんが参加、タスクさんとのトーク、ゼルビー撮影会でゼルビーと一緒に被写体になったり、ゼルビーに可愛いポーズを教えてみたり、ゼルビーにくちばしを頭に突き刺されたり、ビフォーゲームショーでタスクさんとクラブナビゲーターの俺たちのハンジェと一緒に話し、高校時代カヌー部だったという事で、ヌアンコ・カヌーというボケを散々ぶつけられたりなんだり(笑)
FALKEでルーローハン、隠れ家食堂でベーコン串と今日は来城者が露骨に少ないだろうなという事で多目に食べるという役割を担ってみたり。
連戦しかも前節負けているにも関わらず選手は先発もベンチスタートも全く同じ微動だにしないもので、唯一変化したのが累積警告で出場停止のポポビッチ監督に代って米山コーチが監督扱いで登録というだけ。
不安しかない中で、開始早々太田のクロスを平戸が流し込んで先制。
15分にも安井のパスを受けた平戸がペナルティエリア手前からカーブのかかったミドルシュートを決めて、ここの所状態は今ひとつだったのを払拭するようなエースの活躍で完全に主導権を握る事に。
全体的に主導権を握りいつになくゴールに向かって行くシーンが多かったものの、逆に珍しく相手チームにシュートまでもって行かれそうになるのも多く、そこが気掛かりだし下手したら危なかったというのを元ゼルビアだった安藤が外してくれて助かったというのもあり、またその安藤は怪我で前半のうちに交代とそれなりに持っていたなと思えるままで前半終了。
後半は頭からドゥドゥと長谷川アーリアジャスールからチョンテセと平河を出して、後手後手の交代にはならず。
平河がスピード生かした攻撃で引き続き良い流れを作り、12分にはドリブルから突破でGKと1対1サイドにパスを流すという選択肢もありにはあったもののシュートまでいって防がれ、これを決めなければと思ったり、まだこういうチャンスは多くありそうと期待したり。
ところが17分平戸が担架で運ばれる形でヴィニシウス・アラウージョと交代。
これを機に流れが持って行かれはじめ24分にあっさりと失点。
25分にボランチの髙江から本職CBの菅沼に代えてそのまま菅沼はボランチ起用。
平戸の交代に髙江の交代でゲームの組み立てが出来る選手が2人抜けて、ゲームコントロールを期待しない選手となり悪い流れはそのまま変えられず。
38分、42分と運動量の違いが露骨に現れて心が折れるような逆転劇。
44分に太田に変えて岡野を入れると、その岡野と深津という本職CBを前に配置するパワープレー大作戦開始。
しかしそんな文字通りの力技が上手くいく確率は低くそのまま2戦連続で2-3での敗戦。
選手固定起用による蓄積疲労、そもそも選手の人数が少ない問題、本職のサイドが根本的に足りない、補強が必要だし監督も基準を満たさないと絶対に使わないというぶれない方針があり、それで補強に縛りが加わっていたりと悪循環に陥っているなぁと思わずにはいられない…
大雨の中の開催になるかもしれないという予報が昨日まであったものの予想に反して雨雲がそれてくれたため、安心して出かけてきました。
平日のナイターであるにも関わらず淵野辺発の無料シャトルバスの1便に乗ってついてみるとすでにZ劇場はトークショーが始まっているという、最近始まり時間が早いんですけれどもね。
今日はゼルつくグラビアクイーンになったものの、ポジション的にはやや不安定な扱いになっていた紺野栞さんが参加、タスクさんとのトーク、ゼルビー撮影会でゼルビーと一緒に被写体になったり、ゼルビーに可愛いポーズを教えてみたり、ゼルビーにくちばしを頭に突き刺されたり、ビフォーゲームショーでタスクさんとクラブナビゲーターの俺たちのハンジェと一緒に話し、高校時代カヌー部だったという事で、ヌアンコ・カヌーというボケを散々ぶつけられたりなんだり(笑)
FALKEでルーローハン、隠れ家食堂でベーコン串と今日は来城者が露骨に少ないだろうなという事で多目に食べるという役割を担ってみたり。
連戦しかも前節負けているにも関わらず選手は先発もベンチスタートも全く同じ微動だにしないもので、唯一変化したのが累積警告で出場停止のポポビッチ監督に代って米山コーチが監督扱いで登録というだけ。
不安しかない中で、開始早々太田のクロスを平戸が流し込んで先制。
15分にも安井のパスを受けた平戸がペナルティエリア手前からカーブのかかったミドルシュートを決めて、ここの所状態は今ひとつだったのを払拭するようなエースの活躍で完全に主導権を握る事に。
全体的に主導権を握りいつになくゴールに向かって行くシーンが多かったものの、逆に珍しく相手チームにシュートまでもって行かれそうになるのも多く、そこが気掛かりだし下手したら危なかったというのを元ゼルビアだった安藤が外してくれて助かったというのもあり、またその安藤は怪我で前半のうちに交代とそれなりに持っていたなと思えるままで前半終了。
後半は頭からドゥドゥと長谷川アーリアジャスールからチョンテセと平河を出して、後手後手の交代にはならず。
平河がスピード生かした攻撃で引き続き良い流れを作り、12分にはドリブルから突破でGKと1対1サイドにパスを流すという選択肢もありにはあったもののシュートまでいって防がれ、これを決めなければと思ったり、まだこういうチャンスは多くありそうと期待したり。
ところが17分平戸が担架で運ばれる形でヴィニシウス・アラウージョと交代。
これを機に流れが持って行かれはじめ24分にあっさりと失点。
25分にボランチの髙江から本職CBの菅沼に代えてそのまま菅沼はボランチ起用。
平戸の交代に髙江の交代でゲームの組み立てが出来る選手が2人抜けて、ゲームコントロールを期待しない選手となり悪い流れはそのまま変えられず。
38分、42分と運動量の違いが露骨に現れて心が折れるような逆転劇。
44分に太田に変えて岡野を入れると、その岡野と深津という本職CBを前に配置するパワープレー大作戦開始。
しかしそんな文字通りの力技が上手くいく確率は低くそのまま2戦連続で2-3での敗戦。
選手固定起用による蓄積疲労、そもそも選手の人数が少ない問題、本職のサイドが根本的に足りない、補強が必要だし監督も基準を満たさないと絶対に使わないというぶれない方針があり、それで補強に縛りが加わっていたりと悪循環に陥っているなぁと思わずにはいられない…