今日のDAZN観戦 ザスパクサツ群馬vsFC町田ゼルビア
ザスパクサツ群馬0-2FC町田ゼルビア
ナイターのアウェイ群馬戦という事でおとなしく家でDAZN観戦。
メンバーを固定した形で連戦を2連敗という事になりどうするのかと思ったところ、深津を休ませて菅沼がリーグ戦初先発、公式にリリースはされていなかったものの怪我明けとなる山口が久しぶりに先発復帰。
そしてベンチには貴重なユースからの昇格したルーキーの樋口が初めて入るという変化が。
太田のスピードを生かした攻撃などが出ていたもののシュートまでは繋げず、押込んでいるという程押し込めず気持ちもどかしい立ち上がりの中、9分髙江の縦パスを太田が落として平戸がペナルティエリア内で相手に囲まれながらもダイレクトでシュートを放ち、ゴール隅に決めて先制。
これで勢いに乗れたらば良かったものの、点をとる前のもどかしい展開から徐々に押込まれるようになり、低い位置で守り続ける時間帯というのは主導権が握れない試合の中でも珍しい状況に。
シュートそのものを打たせないで失点を防ぐという試合をしてきた中で、低い位置で我慢し続けないといけない時間帯が続き危ないなとなっている中、群馬のクロスからボレーできれいに決められたと思ったところをポープウィリアムが懸命のセーブで防ぐなどギリギリの状況で守りきり1点リードで折り返し。
後半頭から山口に代えて長谷川アーリアジャスールを入れ、平戸をサイドに回す形に。
ちょっと判定に恵まれないなという中、10分に今度はようやくファウルをとってくれたと喜べる位置でFKを獲得。
キッカー回りに選手が多いなと思っていると、平戸が蹴ると思わせてめったにFKを蹴る事がないドゥドゥがFKを蹴り、これがハンドを誘ってPK獲得。
しかし、このハンドを取られた選手を審判が取り違えたらしく一悶着、しかもイエローカードを出したのが既に前半イエローをもらっていた白石でこれで2枚目で退場となり、人違い退場ならば、過去に経験があるだけに少し複雑。
ここで得たPKをドゥドゥが確実に決めて2点差となり、群馬が10人となった事から時間稼ぎ大作戦が発動。
群馬は10人となったところで3枚替えをしようとするも、審判との連携が上手くいかずにばたつくなど審判運に恵まれないにも程がある追い打ちをかける状況へ。
勝つためになりふり構っていられないという事で、長々とボール回しをする時間稼ぎという事もあり走る量が減っているだろうという判断なのか後半に入ってからの交代は39分に初めてドゥドゥから中島へ。
45分に太田と髙江からテセとJリーグデビューとなる樋口が入る事に。
樋口は時間稼ぎ大作戦の中でもボールが回ってきて随所に見せ場はつくれ、楽な試合展開だったにせよ幸先は良さそうなデビューとなり、足りなかったのは時間くらいかなと。
6分と長いアディショナルタイムだったこともあり菅沼が足を痛めて岡野に交代したのが49分でそのまま試合終了。
色々と群馬が不運に巻き込まれたというのもあり、勝たせてもらった試合というのはつきまとうものの勝ちは勝ち、審判に恵まれなくて勝てなかったという試合はいくつか思い出せるものの、相手が審判に恵まれずに思うように出来ないという恩恵を受けたのはなかなか珍しかったなと。
群馬戦ホームの時も苦しめられたものの勝っていましたし、群馬が残留争いに巻き込まれているのは試合内容と結果に乖離が酷い、ただただ持っていないチームになってしまっているんだなと。
ナイターのアウェイ群馬戦という事でおとなしく家でDAZN観戦。
メンバーを固定した形で連戦を2連敗という事になりどうするのかと思ったところ、深津を休ませて菅沼がリーグ戦初先発、公式にリリースはされていなかったものの怪我明けとなる山口が久しぶりに先発復帰。
そしてベンチには貴重なユースからの昇格したルーキーの樋口が初めて入るという変化が。
太田のスピードを生かした攻撃などが出ていたもののシュートまでは繋げず、押込んでいるという程押し込めず気持ちもどかしい立ち上がりの中、9分髙江の縦パスを太田が落として平戸がペナルティエリア内で相手に囲まれながらもダイレクトでシュートを放ち、ゴール隅に決めて先制。
これで勢いに乗れたらば良かったものの、点をとる前のもどかしい展開から徐々に押込まれるようになり、低い位置で守り続ける時間帯というのは主導権が握れない試合の中でも珍しい状況に。
シュートそのものを打たせないで失点を防ぐという試合をしてきた中で、低い位置で我慢し続けないといけない時間帯が続き危ないなとなっている中、群馬のクロスからボレーできれいに決められたと思ったところをポープウィリアムが懸命のセーブで防ぐなどギリギリの状況で守りきり1点リードで折り返し。
後半頭から山口に代えて長谷川アーリアジャスールを入れ、平戸をサイドに回す形に。
ちょっと判定に恵まれないなという中、10分に今度はようやくファウルをとってくれたと喜べる位置でFKを獲得。
キッカー回りに選手が多いなと思っていると、平戸が蹴ると思わせてめったにFKを蹴る事がないドゥドゥがFKを蹴り、これがハンドを誘ってPK獲得。
しかし、このハンドを取られた選手を審判が取り違えたらしく一悶着、しかもイエローカードを出したのが既に前半イエローをもらっていた白石でこれで2枚目で退場となり、人違い退場ならば、過去に経験があるだけに少し複雑。
ここで得たPKをドゥドゥが確実に決めて2点差となり、群馬が10人となった事から時間稼ぎ大作戦が発動。
群馬は10人となったところで3枚替えをしようとするも、審判との連携が上手くいかずにばたつくなど審判運に恵まれないにも程がある追い打ちをかける状況へ。
勝つためになりふり構っていられないという事で、長々とボール回しをする時間稼ぎという事もあり走る量が減っているだろうという判断なのか後半に入ってからの交代は39分に初めてドゥドゥから中島へ。
45分に太田と髙江からテセとJリーグデビューとなる樋口が入る事に。
樋口は時間稼ぎ大作戦の中でもボールが回ってきて随所に見せ場はつくれ、楽な試合展開だったにせよ幸先は良さそうなデビューとなり、足りなかったのは時間くらいかなと。
6分と長いアディショナルタイムだったこともあり菅沼が足を痛めて岡野に交代したのが49分でそのまま試合終了。
色々と群馬が不運に巻き込まれたというのもあり、勝たせてもらった試合というのはつきまとうものの勝ちは勝ち、審判に恵まれなくて勝てなかったという試合はいくつか思い出せるものの、相手が審判に恵まれずに思うように出来ないという恩恵を受けたのはなかなか珍しかったなと。
群馬戦ホームの時も苦しめられたものの勝っていましたし、群馬が残留争いに巻き込まれているのは試合内容と結果に乖離が酷い、ただただ持っていないチームになってしまっているんだなと。