今日のドンブラザーズ ドン20話
「はなたかえれじい」
桃谷ジロウは今頃どうしているのか、きっと今頃寂しくて泣いているんだろうなとルミちゃんの事を思い出していると、ルミちゃんから電話がかかってきた。
喫茶どんぶらで桃谷ジロウは別れた彼女が上京してくると犬塚を除くドンブラザーズのメンバーに告げると、猿原に別れたのにかとツッコまれます。
桃谷ジロウはルミちゃんとは幼馴染みで、何度も別れたり戻ったり別れても別れてないというかと照れながら語り、ヒーローになるて言って田舎から出てきたから、ドンブラザーズのリーダーをやらせてくださいと頼みます。
猿原とはるかが露骨に呆れていると、桃井タロウは面白いと言い出します。
きっとみんなの勉強になる、だが俺は嘘はつけないだからお前のお供は出来ない、ドンブラザーズを脱退すると桃井タロウは言いだし今から桃谷ジロウがリーダーだと告げると桃谷ジロウは喜び、せめてルミちゃんとやらが来てからではとはるかは反対します。
付け焼き刃では怪しまれる今からだと桃井タロウは言い、ドンブラザーズ改めドラゴンファイヤーズだと桃谷ジロウは張り切ります。
猿原、はるか、雉野は嫌すぎると。
新生ドラゴンファイヤーズという事で桃谷ジロウは張り切って点呼をはじめ、3人だと寂しいという事で2周やらせ、さらに3周目までやらせようとしてはるかがブチ切れそうになります。
猿原は無意味だと止めこれから何をしようとするのかと桃谷ジロウに問うと、トレーニング、タロウさんは無頓着でしたが、お供の皆さんにしっかり鍛えてもらいたいと言うと、階段ダッシュを始めます。
はるかは嫌すぎると無限ループしながら本気で嫌そうに走ります。
犬塚は公園で夏美といちゃついていた頃の事を思い出しながら、約束通り1年間秘密を守ったのになんで夏美に会えないのかと考え苦しみます。
そこに階段を走っている雉野が犬塚に気付き声をかけて来ます。
こんな雨ん中何をやってると犬塚が聞くと雉野はトレーニングをと答えながら犬塚も一緒にどうだと誘います。
猿原は素人には無理だと犬塚を誘ってもしょうが無いと言うと、俺は戦士だぞ何も知らずに脳天気な奴らだと犬塚はトレーニングに合流。
しかし意外ときついなと感じると、警官だと言って逃げだし、雉野は便利だな逃亡者ってと呆れます。
もう1人のジロウの事危ないジロウは大丈夫かとはるかは猿原に聞いてみると、それは気になっているがと猿原は桃谷ジロウを凝視します。
そこに桃谷ジロウに緊急通報が入り、ドラゴンファイヤーズ出動となります。
ドライバーが発作を起こしたらしくトラックが暴走していて、止めようとしたサルブラザーとキジブラザーはあっさり吹っ飛ばされる。
次はオニシスターという事になり1人で止めなければいけないと思ったらばトラックは急ブレーキで止まり、ドンドラゴクウはドライバーに大丈夫か聞くと、名乗る程のものではありませんけどドラゴンファイヤーズと言いますと存在をアピール、その様子を介人が見ていた。
喫茶どんぶらに戻り、桃谷ジロウは戦うだけでなくレスキュー活動もするそれがドラゴンファイヤーズの活動方針だと。
ドラゴンファイヤーズの存在をもっと世間にアピールしたい、有名になりたいと桃谷ジロウが力説すると、雉野は普通ヒーローと言えば陰から人々の平和を守るのではないかと言うと、桃谷ジロウは古いですよそういうのと。
はるかもそうなれば色々お得かも老後の事を考えるとと乗ってきて、猿原も金にも名誉にも興味は無いが桃井タロウに思いもつかない君の考えも一興だと言い、介人はその様子をしっかりと見聞きします。
キックボクシング王者の唐木に、俺は自分の腕が知りたい戦えと上半身裸の男が勝負を挑みます。
唐木も相手にしようとするも男のボディ1発に沈みます。
男は弱い弱すぎる、強い奴と戦えば俺は強くなれるんだと叫びヒトツ鬼も現れます。
火災現場で救助活動をしながらサルブラザーは息が苦しいと倒れてしまいます。
しかし目を覚ますと建物の外にいて、救助しようとしていた人も無事に横になっていました。
ドンドラゴクウは名乗る程のものではありませんがドラゴンファイヤーズと申しますと救助後に猛アピール。
色々と救助活動をしていった結果、名乗る程ではないドラゴンファイヤーズとしてガンガン報道されるようになります。
ムラサメが脱走したとソノイから教えられソノニは驚きます。
元老院から連絡があったとソノイが答えると、ムラサメは人工生命体のはず自らの意志を持つようになったというのかとソノニは戸惑い、ソノイは分からない獣人の出現となんらかの因果関係があるかもしれないと答えます
。
ソノザは初恋ヒーローを読むのにどはまり。
ソノイとソノニに映画に出てみないと誘いがあり、台本には新初恋ヒーローと。
桃谷ジロウが作ったドラゴンファイヤーズのホームページに取材の依頼が殺到、猿原、はるか、雉野は盛り上がります。
写真集の依頼まであるというのに猿原が反応すると、雉野は興味があったんですかといじると、風が吹き雲が流れるそういう事だと猿原は答えます。
人間は調子に乗ると鼻が高くなるピノキオみたいに、そうなると戦士といえどもその高い鼻が弱点になると介人は話に入ってきますが、みんなスルーして浮かれまくり。
ヒトツ鬼は強い奴を倒すとばかりに道場破りしあらかた倒すと強い奴はどこだと叫びます。
強い奴はここにいると桃井タロウが現れアバターチェンジし一騎打ち開始。
互角の戦いをしている中でゼンカイザーも乱入。
不利とみたヒトツ鬼はいきなり撤退。
桃井タロウは介人に前から聞こうと思っていたが一体何者だと訊くと、ヒーローとして生まれヒーローとして戦いヒーローであり続ける者だと介人は答え、後苦労なことだと桃井タロウは笑うと、それでお供達はどうしてると尋ねます。
人生を勉強しているよ君が言ったようにねと介人は答えます。
まさか本当に大臣栄誉賞まで貰えるなんてとはるかが言うと、良い風が吹いていると猿原もご満悦、きっとびっくりするだろうなみほちゃんと雉野も浮かれ、いつ来ても良いよルミちゃんと桃谷ジロウも浮かれまくり、そして全員の鼻が高くなっていた。
そこにドンブラスターと竜虎の檄が現れると全員チェンジ拒否。
この忙しい時にとはるかが怒っていると、ついに素顔まで晒すつもりかと介人がやって来ます。
俺が言ったとおり鼻が高くなっているぞ、だが今の君たちがタロウのおかげという事を知っているかと言うと、どういう意味ですかと桃谷ジロウは訊きます。
タロウは陰からずっと君たちを助けていたと、車が急ブレーキしたのはアルターチェンジしてトラックに乗り込みブレーキを践ませていた、火災現場で倒れたあともアルターチェンジして外に運び出していた事を介人は説明します。
そして今もタロウは1人で戦っていると教えます。
その話を聞いてみんなの高くなった鼻がとれ、猿原、はるか、雉野は戦っている現場へ向かいます。
桃谷ジロウは、結局タロウさんが僕たちをと叫びます。
ドンモモタロウが戦っている現場に、今度は私達が助ける番とオニシスター、サルブラザー、キジブラザーが現れます。
なぜか同じタイミングでイヌブラザーも合流。
ヒトツ鬼相手に優勢となったところでドンムラサメもやって来る。
すると、お前の相手は私がしよう脱走者よとソノイが現れ戦闘開始。
ドンモモタロウやはりお前は邪魔な者と危ない桃谷ジロウが現れ、覚醒アバターチェンジでドントラボルトに。
ドントラボルトはドンモモタロウを襲ってくるも、今は忙しい今度にしろとドンモモタロウは相手にせず。
ドントラボルトはならば邪魔者は俺が倒すとヒトツ鬼に向かいます。
さすが元老院の兵器なだけあるとソノイはドンムラサメに押込まれて言うと、その辺にしておけ私達には映画があるとソノニが矢を放ちソノイに加勢。
仕方ない今日の所はここまでとソノイは撤退。
ドンムラサメも撤退。
ドントラボルトは雷刃闇駆白虎でヒトツ鬼撃破すると、ヒトツ鬼は巨大化。
ドンオニタイジンで応戦。
その頃介人はドラゴンファイヤーズとして大臣栄誉賞授与式に出ていた。
調子に乗ったことを反省しながら戦い、良い勉強したなとロボタロ斬で鬼退治完了。
ドントラボルトはダイレンジャーのギアがキバレンジャーへと変化。
ルミちゃんは東京に行くのは、なんか面倒になってやめていた。
介人はドラゴンファイヤーズの長官として大臣栄誉賞授与式に出席し、俺はヒーローとして生まれヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者だとスピーチし鼻を高くしていた。
はるかは本屋で介人の写真集、俺こそヒーローを見付けて驚愕。
という事で、ルミちゃんが上京するという事をきっかけに桃井タロウがドンブラザーズを脱退して、桃谷ジロウがリーダーとなるドラゴンファイヤーズとなるという話でした。
嘘がつけないから脱退するというのは設定を生かして上手いことやったなという感じですね。
桃谷ジロウなら存在をアピールしまくるというのも非常に分かりやすい結果となりますし、それにつられて調子に乗りまくるというのも納得出来るというかね。
危ない方のジロウが出てくるというのも、桃井タロウの方が自分より上だと思い知らされるのが人格が変わる1つのきっかけなんだなというのは前に出てきた時にもそう思わせた感じがしていたので、そうなんだなと。
ここまでがあまりにも色々とぶっ飛んだことをやって来たせいで、鼻が高くなるというのが文字通りのことだったりとかなりな事をやっているのですが、比較的普通の情報量の話だったなぁって。
介人が今まで以上に絡んできて、しかもちゃっかりとしたことまでしているのは珍しい事だったんですけれど。
でもってルミちゃん小学生のキャスティング、これは成長するとああなるよねっていう似ているのをよく見付けたなぁって。
次回はようやく猿原メインですね。



桃谷ジロウは今頃どうしているのか、きっと今頃寂しくて泣いているんだろうなとルミちゃんの事を思い出していると、ルミちゃんから電話がかかってきた。
喫茶どんぶらで桃谷ジロウは別れた彼女が上京してくると犬塚を除くドンブラザーズのメンバーに告げると、猿原に別れたのにかとツッコまれます。
桃谷ジロウはルミちゃんとは幼馴染みで、何度も別れたり戻ったり別れても別れてないというかと照れながら語り、ヒーローになるて言って田舎から出てきたから、ドンブラザーズのリーダーをやらせてくださいと頼みます。
猿原とはるかが露骨に呆れていると、桃井タロウは面白いと言い出します。
きっとみんなの勉強になる、だが俺は嘘はつけないだからお前のお供は出来ない、ドンブラザーズを脱退すると桃井タロウは言いだし今から桃谷ジロウがリーダーだと告げると桃谷ジロウは喜び、せめてルミちゃんとやらが来てからではとはるかは反対します。
付け焼き刃では怪しまれる今からだと桃井タロウは言い、ドンブラザーズ改めドラゴンファイヤーズだと桃谷ジロウは張り切ります。
猿原、はるか、雉野は嫌すぎると。
新生ドラゴンファイヤーズという事で桃谷ジロウは張り切って点呼をはじめ、3人だと寂しいという事で2周やらせ、さらに3周目までやらせようとしてはるかがブチ切れそうになります。
猿原は無意味だと止めこれから何をしようとするのかと桃谷ジロウに問うと、トレーニング、タロウさんは無頓着でしたが、お供の皆さんにしっかり鍛えてもらいたいと言うと、階段ダッシュを始めます。
はるかは嫌すぎると無限ループしながら本気で嫌そうに走ります。
犬塚は公園で夏美といちゃついていた頃の事を思い出しながら、約束通り1年間秘密を守ったのになんで夏美に会えないのかと考え苦しみます。
そこに階段を走っている雉野が犬塚に気付き声をかけて来ます。
こんな雨ん中何をやってると犬塚が聞くと雉野はトレーニングをと答えながら犬塚も一緒にどうだと誘います。
猿原は素人には無理だと犬塚を誘ってもしょうが無いと言うと、俺は戦士だぞ何も知らずに脳天気な奴らだと犬塚はトレーニングに合流。
しかし意外ときついなと感じると、警官だと言って逃げだし、雉野は便利だな逃亡者ってと呆れます。
もう1人のジロウの事危ないジロウは大丈夫かとはるかは猿原に聞いてみると、それは気になっているがと猿原は桃谷ジロウを凝視します。
そこに桃谷ジロウに緊急通報が入り、ドラゴンファイヤーズ出動となります。
ドライバーが発作を起こしたらしくトラックが暴走していて、止めようとしたサルブラザーとキジブラザーはあっさり吹っ飛ばされる。
次はオニシスターという事になり1人で止めなければいけないと思ったらばトラックは急ブレーキで止まり、ドンドラゴクウはドライバーに大丈夫か聞くと、名乗る程のものではありませんけどドラゴンファイヤーズと言いますと存在をアピール、その様子を介人が見ていた。
喫茶どんぶらに戻り、桃谷ジロウは戦うだけでなくレスキュー活動もするそれがドラゴンファイヤーズの活動方針だと。
ドラゴンファイヤーズの存在をもっと世間にアピールしたい、有名になりたいと桃谷ジロウが力説すると、雉野は普通ヒーローと言えば陰から人々の平和を守るのではないかと言うと、桃谷ジロウは古いですよそういうのと。
はるかもそうなれば色々お得かも老後の事を考えるとと乗ってきて、猿原も金にも名誉にも興味は無いが桃井タロウに思いもつかない君の考えも一興だと言い、介人はその様子をしっかりと見聞きします。
キックボクシング王者の唐木に、俺は自分の腕が知りたい戦えと上半身裸の男が勝負を挑みます。
唐木も相手にしようとするも男のボディ1発に沈みます。
男は弱い弱すぎる、強い奴と戦えば俺は強くなれるんだと叫びヒトツ鬼も現れます。
火災現場で救助活動をしながらサルブラザーは息が苦しいと倒れてしまいます。
しかし目を覚ますと建物の外にいて、救助しようとしていた人も無事に横になっていました。
ドンドラゴクウは名乗る程のものではありませんがドラゴンファイヤーズと申しますと救助後に猛アピール。
色々と救助活動をしていった結果、名乗る程ではないドラゴンファイヤーズとしてガンガン報道されるようになります。
ムラサメが脱走したとソノイから教えられソノニは驚きます。
元老院から連絡があったとソノイが答えると、ムラサメは人工生命体のはず自らの意志を持つようになったというのかとソノニは戸惑い、ソノイは分からない獣人の出現となんらかの因果関係があるかもしれないと答えます
。
ソノザは初恋ヒーローを読むのにどはまり。
ソノイとソノニに映画に出てみないと誘いがあり、台本には新初恋ヒーローと。
桃谷ジロウが作ったドラゴンファイヤーズのホームページに取材の依頼が殺到、猿原、はるか、雉野は盛り上がります。
写真集の依頼まであるというのに猿原が反応すると、雉野は興味があったんですかといじると、風が吹き雲が流れるそういう事だと猿原は答えます。
人間は調子に乗ると鼻が高くなるピノキオみたいに、そうなると戦士といえどもその高い鼻が弱点になると介人は話に入ってきますが、みんなスルーして浮かれまくり。
ヒトツ鬼は強い奴を倒すとばかりに道場破りしあらかた倒すと強い奴はどこだと叫びます。
強い奴はここにいると桃井タロウが現れアバターチェンジし一騎打ち開始。
互角の戦いをしている中でゼンカイザーも乱入。
不利とみたヒトツ鬼はいきなり撤退。
桃井タロウは介人に前から聞こうと思っていたが一体何者だと訊くと、ヒーローとして生まれヒーローとして戦いヒーローであり続ける者だと介人は答え、後苦労なことだと桃井タロウは笑うと、それでお供達はどうしてると尋ねます。
人生を勉強しているよ君が言ったようにねと介人は答えます。
まさか本当に大臣栄誉賞まで貰えるなんてとはるかが言うと、良い風が吹いていると猿原もご満悦、きっとびっくりするだろうなみほちゃんと雉野も浮かれ、いつ来ても良いよルミちゃんと桃谷ジロウも浮かれまくり、そして全員の鼻が高くなっていた。
そこにドンブラスターと竜虎の檄が現れると全員チェンジ拒否。
この忙しい時にとはるかが怒っていると、ついに素顔まで晒すつもりかと介人がやって来ます。
俺が言ったとおり鼻が高くなっているぞ、だが今の君たちがタロウのおかげという事を知っているかと言うと、どういう意味ですかと桃谷ジロウは訊きます。
タロウは陰からずっと君たちを助けていたと、車が急ブレーキしたのはアルターチェンジしてトラックに乗り込みブレーキを践ませていた、火災現場で倒れたあともアルターチェンジして外に運び出していた事を介人は説明します。
そして今もタロウは1人で戦っていると教えます。
その話を聞いてみんなの高くなった鼻がとれ、猿原、はるか、雉野は戦っている現場へ向かいます。
桃谷ジロウは、結局タロウさんが僕たちをと叫びます。
ドンモモタロウが戦っている現場に、今度は私達が助ける番とオニシスター、サルブラザー、キジブラザーが現れます。
なぜか同じタイミングでイヌブラザーも合流。
ヒトツ鬼相手に優勢となったところでドンムラサメもやって来る。
すると、お前の相手は私がしよう脱走者よとソノイが現れ戦闘開始。
ドンモモタロウやはりお前は邪魔な者と危ない桃谷ジロウが現れ、覚醒アバターチェンジでドントラボルトに。
ドントラボルトはドンモモタロウを襲ってくるも、今は忙しい今度にしろとドンモモタロウは相手にせず。
ドントラボルトはならば邪魔者は俺が倒すとヒトツ鬼に向かいます。
さすが元老院の兵器なだけあるとソノイはドンムラサメに押込まれて言うと、その辺にしておけ私達には映画があるとソノニが矢を放ちソノイに加勢。
仕方ない今日の所はここまでとソノイは撤退。
ドンムラサメも撤退。
ドントラボルトは雷刃闇駆白虎でヒトツ鬼撃破すると、ヒトツ鬼は巨大化。
ドンオニタイジンで応戦。
その頃介人はドラゴンファイヤーズとして大臣栄誉賞授与式に出ていた。
調子に乗ったことを反省しながら戦い、良い勉強したなとロボタロ斬で鬼退治完了。
ドントラボルトはダイレンジャーのギアがキバレンジャーへと変化。
ルミちゃんは東京に行くのは、なんか面倒になってやめていた。
介人はドラゴンファイヤーズの長官として大臣栄誉賞授与式に出席し、俺はヒーローとして生まれヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者だとスピーチし鼻を高くしていた。
はるかは本屋で介人の写真集、俺こそヒーローを見付けて驚愕。
という事で、ルミちゃんが上京するという事をきっかけに桃井タロウがドンブラザーズを脱退して、桃谷ジロウがリーダーとなるドラゴンファイヤーズとなるという話でした。
嘘がつけないから脱退するというのは設定を生かして上手いことやったなという感じですね。
桃谷ジロウなら存在をアピールしまくるというのも非常に分かりやすい結果となりますし、それにつられて調子に乗りまくるというのも納得出来るというかね。
危ない方のジロウが出てくるというのも、桃井タロウの方が自分より上だと思い知らされるのが人格が変わる1つのきっかけなんだなというのは前に出てきた時にもそう思わせた感じがしていたので、そうなんだなと。
ここまでがあまりにも色々とぶっ飛んだことをやって来たせいで、鼻が高くなるというのが文字通りのことだったりとかなりな事をやっているのですが、比較的普通の情報量の話だったなぁって。
介人が今まで以上に絡んできて、しかもちゃっかりとしたことまでしているのは珍しい事だったんですけれど。
でもってルミちゃん小学生のキャスティング、これは成長するとああなるよねっていう似ているのをよく見付けたなぁって。
次回はようやく猿原メインですね。



