昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎
FC町田ゼルビア1-2V・ファーレン長崎
前日の大雨から一転して雨の不安もない中出かけてきました。
コスプレデーというイベントという事もあり、到着するとすでに分かりやすくコスプレしている人々が目に付く中でまずは1000円くじでゆらゆらゼルビーグラスが当り、前にマグカップを当てたこともあるので何気にそういうのを当てがちなのかなと思ったり。
対戦相手にちなんでの長崎角煮まんじゅう、それだけだと足りなかったのでコンフィサンドを食べ、Z劇場は前の試合に引き続きゼルビアグラビアクイーンの紺野栞さんがコスプレをしてタスクさんとトークをしたりMCも担当。
当日急遽発表があったZ劇場のイベントとして、男子チア都立大は何回も来城しているので常連でしたが今回は明治大学と最近男子チアって流行なんですかね?アクロバット感もありますし、スポーツの現場には相性が良いのでイベントに入っていると期待出来るもので歓迎はしていますがね。
明治の方はMCに町田民を2人入れてくる当りも卒が無いなと。
Z劇場本日の目玉、声優の林勇さんのトークショー、MCはプロコスプレイヤーの方2人という事で、東京リベンジャーやハイキュー!!はそういう作品があるという事とセリフは何となく知っているというくらいできちんと見た事は無いのですが折角だからと聞いていましたが、座間出身で町田は学生時代よく来ていて行きつけの日サロがあって、ビラ配りも町田駅でやっていたりで細かな駅周辺ネタが出てきたりと、アニメに詳しくない町田市民の心を掴みにかかるという上手い人選だったなと、サッカー関係も大野忍選手と同級生だったというネタもありましたし。
先発に特別指定の平河が入り、太田修介とサイドハーフでスピードを生かすという普段できない形で平戸をトップ下配置と変化をつけ、その代りベンチには本職のサイドはおらず、CF3人というフォーメーションいじらない限り1トップのチームでは出番作れないよねというアンバランスな配置。
立ち上がりからガンガンやっていくという狙いもあったという事で押込む展開をつくれる流れになったものの、決定機とまではいかない中、逆に10分コーナーキックからエジカル・ジュニオのヘッドがゴールバーに当り真下に落ちてそれをかきだしたようにしか見えなかったもののゴールと判定され先制点を奪われる羽目に。
反撃しなければいけない町田と比べ、とりあえず先制点をとったし無茶せずじっくりと構えておこうという長崎は押込ませても楽にシュートを打たせなければそれでよしとばかりに、しっかりと中央を固めて楽にシュートを打たせては貰えず。
19分にドゥドゥがトラップしてからのオーバーヘッドシュートというこれが決れば格好良すぎるというものもあったものの、相手ディフェンスがコースを限定してきて枠には飛ばず。
そのまま押込んでいけるけれども決定機は作れない町田と、とりあえず中を固めておけば点はとられないだろうし、ミスを突いて攻撃出来ればそれでOKな長崎という長崎の効率の良さが目立つ形で前半終了。
ハーフタイム中にはコスプレデーのイベントとしてコスプレした人々が場内を歩くという事で、個人的にパリピ孔明な人に勝てる策を立ててくれないかと祈っていたり。
後半は頭から長谷川アーリアジャスールを平河に代えて入れ、平戸をサイドに回してスタート。
ハーフタイム中に修正も利いたのか、開始2分コーナーキックの流れからのセカンドチャンスに平戸がクロスを入れて、そのこぼれ球を太田修介がペナルティエリア外からミドルシュートを放ち早々に同点。
あまりにも鮮やかに決りすぎて、まだ声だし応援が解禁していないのに叫び声をあげずにはいられない程のものだったり、まぁ最前列で見ていたので仮に感染者であっても影響は無かったとは思いますが。
これで流れはガラッと変わって、前半と比べて押込むだけではなく得点に直結しそうな形を作ることが出来るようになり、あとは決めるだけと。
29分にhばドゥドゥが左足で放ったボレーシュートが放物線を描いて決りそうになるもバーに当たってギリギリ入らなかったり、36分には長谷川アーリアジャスールが当り負けせずドリブル突破をしてペナルティエリア付近で倒されファウルをとってもらいPK獲得かと思えるほどのものが、ギリでFKだったりなど惜しいのオンパレード。
39分にようやく2枚目の交代でドゥドゥからヴィニシウス・アラウージョに変えると、長谷川アーリアジャスールが倒れ込みながらヴィニシウス・アラウージョにパスをし、それを即座に戻し慌てて立ち上がったアーリアからのパスで太田修介がゴール前に迫ってからのパスをヴィニシウス・アラウージョがワンタッチで流してエース平戸に回し、これはあと押込むだけという大チャンスが入らなかったりとなかなかゴールを割れず。
決定機を決めきれないとピンチに直結するのは欲あること過ぎて、44分長崎はセットプレーからの流れでミドルシュートが決り突き放され、しかもクロスをあげたはずのものが決ったという何とも言えない結果。
46分にようやく3枚目の交代で髙江からチョンテセを入れるも時すでにおそしでホーム3連敗。
夏用の特別ユニフォームである黒ユニが見事なまでに黒星のものだったと。
決定力不足と言えばその通りだし、5枚交代が当たり前の中後手後手になったのもそうなんだけれども、交代するにも疲れている選手はサイドばかりで、本職サイドがいないから交代が良い結果に繋がるとも思えないという状況。
固定起用傾向、起用するためには納得する水準に満ちていないとベンチにも入れないという監督の志向と、使われるような選手を引っ張って来ないと使われないで無駄になるという事で補強を狙うから補充はしなかったというフロントの負の相乗効果が出まくった結果にしか思えない残念な試合でした。
こういう不満を解消するにうってつけの人材として中学時代FC町田に所属していた元日本代表左利きのサイドバック太田宏介の入団発表を今日行なったというのは狙っていたのかなと。
まぁそれでもようやく本職サイドバックが4人になったというのはおかしいんですけれどもね、サイドバックの三鬼海が怪我から復帰してようやく本職をおいての紅白戦が出来る状況なんで…
前日の大雨から一転して雨の不安もない中出かけてきました。
コスプレデーというイベントという事もあり、到着するとすでに分かりやすくコスプレしている人々が目に付く中でまずは1000円くじでゆらゆらゼルビーグラスが当り、前にマグカップを当てたこともあるので何気にそういうのを当てがちなのかなと思ったり。
対戦相手にちなんでの長崎角煮まんじゅう、それだけだと足りなかったのでコンフィサンドを食べ、Z劇場は前の試合に引き続きゼルビアグラビアクイーンの紺野栞さんがコスプレをしてタスクさんとトークをしたりMCも担当。
当日急遽発表があったZ劇場のイベントとして、男子チア都立大は何回も来城しているので常連でしたが今回は明治大学と最近男子チアって流行なんですかね?アクロバット感もありますし、スポーツの現場には相性が良いのでイベントに入っていると期待出来るもので歓迎はしていますがね。
明治の方はMCに町田民を2人入れてくる当りも卒が無いなと。
Z劇場本日の目玉、声優の林勇さんのトークショー、MCはプロコスプレイヤーの方2人という事で、東京リベンジャーやハイキュー!!はそういう作品があるという事とセリフは何となく知っているというくらいできちんと見た事は無いのですが折角だからと聞いていましたが、座間出身で町田は学生時代よく来ていて行きつけの日サロがあって、ビラ配りも町田駅でやっていたりで細かな駅周辺ネタが出てきたりと、アニメに詳しくない町田市民の心を掴みにかかるという上手い人選だったなと、サッカー関係も大野忍選手と同級生だったというネタもありましたし。
先発に特別指定の平河が入り、太田修介とサイドハーフでスピードを生かすという普段できない形で平戸をトップ下配置と変化をつけ、その代りベンチには本職のサイドはおらず、CF3人というフォーメーションいじらない限り1トップのチームでは出番作れないよねというアンバランスな配置。
立ち上がりからガンガンやっていくという狙いもあったという事で押込む展開をつくれる流れになったものの、決定機とまではいかない中、逆に10分コーナーキックからエジカル・ジュニオのヘッドがゴールバーに当り真下に落ちてそれをかきだしたようにしか見えなかったもののゴールと判定され先制点を奪われる羽目に。
反撃しなければいけない町田と比べ、とりあえず先制点をとったし無茶せずじっくりと構えておこうという長崎は押込ませても楽にシュートを打たせなければそれでよしとばかりに、しっかりと中央を固めて楽にシュートを打たせては貰えず。
19分にドゥドゥがトラップしてからのオーバーヘッドシュートというこれが決れば格好良すぎるというものもあったものの、相手ディフェンスがコースを限定してきて枠には飛ばず。
そのまま押込んでいけるけれども決定機は作れない町田と、とりあえず中を固めておけば点はとられないだろうし、ミスを突いて攻撃出来ればそれでOKな長崎という長崎の効率の良さが目立つ形で前半終了。
ハーフタイム中にはコスプレデーのイベントとしてコスプレした人々が場内を歩くという事で、個人的にパリピ孔明な人に勝てる策を立ててくれないかと祈っていたり。
後半は頭から長谷川アーリアジャスールを平河に代えて入れ、平戸をサイドに回してスタート。
ハーフタイム中に修正も利いたのか、開始2分コーナーキックの流れからのセカンドチャンスに平戸がクロスを入れて、そのこぼれ球を太田修介がペナルティエリア外からミドルシュートを放ち早々に同点。
あまりにも鮮やかに決りすぎて、まだ声だし応援が解禁していないのに叫び声をあげずにはいられない程のものだったり、まぁ最前列で見ていたので仮に感染者であっても影響は無かったとは思いますが。
これで流れはガラッと変わって、前半と比べて押込むだけではなく得点に直結しそうな形を作ることが出来るようになり、あとは決めるだけと。
29分にhばドゥドゥが左足で放ったボレーシュートが放物線を描いて決りそうになるもバーに当たってギリギリ入らなかったり、36分には長谷川アーリアジャスールが当り負けせずドリブル突破をしてペナルティエリア付近で倒されファウルをとってもらいPK獲得かと思えるほどのものが、ギリでFKだったりなど惜しいのオンパレード。
39分にようやく2枚目の交代でドゥドゥからヴィニシウス・アラウージョに変えると、長谷川アーリアジャスールが倒れ込みながらヴィニシウス・アラウージョにパスをし、それを即座に戻し慌てて立ち上がったアーリアからのパスで太田修介がゴール前に迫ってからのパスをヴィニシウス・アラウージョがワンタッチで流してエース平戸に回し、これはあと押込むだけという大チャンスが入らなかったりとなかなかゴールを割れず。
決定機を決めきれないとピンチに直結するのは欲あること過ぎて、44分長崎はセットプレーからの流れでミドルシュートが決り突き放され、しかもクロスをあげたはずのものが決ったという何とも言えない結果。
46分にようやく3枚目の交代で髙江からチョンテセを入れるも時すでにおそしでホーム3連敗。
夏用の特別ユニフォームである黒ユニが見事なまでに黒星のものだったと。
決定力不足と言えばその通りだし、5枚交代が当たり前の中後手後手になったのもそうなんだけれども、交代するにも疲れている選手はサイドばかりで、本職サイドがいないから交代が良い結果に繋がるとも思えないという状況。
固定起用傾向、起用するためには納得する水準に満ちていないとベンチにも入れないという監督の志向と、使われるような選手を引っ張って来ないと使われないで無駄になるという事で補強を狙うから補充はしなかったというフロントの負の相乗効果が出まくった結果にしか思えない残念な試合でした。
こういう不満を解消するにうってつけの人材として中学時代FC町田に所属していた元日本代表左利きのサイドバック太田宏介の入団発表を今日行なったというのは狙っていたのかなと。
まぁそれでもようやく本職サイドバックが4人になったというのはおかしいんですけれどもね、サイドバックの三鬼海が怪我から復帰してようやく本職をおいての紅白戦が出来る状況なんで…